2013年7月7日日曜日

授業参観の出来事

授業参観にも関わらず、というか授業参観だからなのか、黙っていられなくなって、自分の子どもにアレコレと口を出す親がいる。
ここは我慢して見守ってあげようではありませんか。
図工の時間なのだから何かハッキリとした答えがあるものでもありませんし。
そんなに細かく指示をしてしまうと、せっかくの子どもの想像力が閉ざされてしまう気がします。
我慢して、子どものイメージを膨らませてあげなくてはね。
さて、私の息子はどうだろう。
こ、これは、どうしたというのだ。
色も形も何ら工夫というものが感じられない。
他の子どもと比べてはるかに劣っている。
しかし、ここは我慢だ。どこか褒める箇所を見つけてあげねば。
少なくとも、本人は楽しそうにしているのだから。

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