2009年5月30日土曜日

高台を利用した長い滑り台

琉球大学医学部付属病院の隣にある「上原高台公園」は、オススメの公園である。
高台にあるため眺めがよい。中城湾を一望に見渡すことができる。
そして、ここには滑り台が5台もあるのだ。5台ともに特徴を持っている。
うち3台は、比較的緩やかなものとなっているため、小さなお子様には丁度良いかも知れない。
写真のローラー型の長い滑り台は、長いだけでそれほど怖くはない。お尻は痛いけど。
さて、問題は残りの2台。過激なものとなっているのです。

2009年5月29日金曜日

旅立ちからわが家に戻る

一度知ってしまうとイヤでも記憶に残ってしまいそうな名前である。
うるま市具志川にある「旅立ちラーメン」。何でこんな名前をつけたのだろう。
いろいろと考えてしまうのだけれど、今度聞いてみることにしよう。
ご近所さんなので、しばしば通っていることだし。
わが家では、よくこんな会話を交わしている。
「どこに行こうか。」「旅立ちに行こう。」
文字にすると少しヤバイ。どっかに旅立ってしまいそうだ。
写真は「五目ラーメン」600円也。あんかけが美味しい。ボリュームもある。
そしてお腹いっぱいになって、旅立ちからわが家に戻るのです。

2009年5月28日木曜日

フリューゲルホルンを吹く

8才の娘が金管バンドに入部した。
たっての希望だったので、嬉しくてしょうがない様子である。
私は金管バンドとブラスバンドの違いもわからないでいるのだが、どうもあまり違いはないようだ。
娘が担当する楽器はフリューゲルホルン。初めて聞いた名前である。
「ほっぺを膨らまさないで吹くんだよ。」そうなのか、よっし試しに吹いてみよう。
これが結構難しい。ちっとも音が鳴らない。少々意地になってやってみたが、あまりにも鳴らないのであきらめてしまった。
「ちょっと貸してみせて。」おー。娘が吹くとちゃんと音が鳴るじゃないか。
「ほら、こうすれば鳴るんだよ。」案の定自慢話が始まった。だが、このような自慢話は大歓迎である。
こうして、親の出来ないことを子供が少しずつできるようになっていく。
子供に対して頼もしく思える瞬間である。

2009年5月27日水曜日

シンケンジャーショーに夢中

先日、具志川ジャスコに買い物に行ったら、うちの息子が「あっ!シンケンジャーだ!」と、シンケンジャーショーの貼紙を発見してしまった。
「いつ来るの?」と聞かれたら、もう正直に答えるしかあるまい。「今度の日曜日だ。」
そして、日曜日にショーを観るハメとなってしまった。こんなことを何回繰り返しているのだろう。
5歳の息子が、ワクワクドキドキしているのがわかる。
実はヒーローが着ぐるみだってことがわからないお年頃のようだ。
陣取る席は、一番前の少し後ろとなっている。
それは、壇上から降りてくる怪物からなるべく避けたいから。でも、ヒーローは近くでみたい。そんな微妙な心理を反映している。
そしてショーが始まった。
最初に登場するのは怪物達。ヒーローは後から登場すると決まっている。
怪物がなにやら叫んだ後、観客席にいきなり飛び降りてくる。「キャー。」子供たちは本当に怖いらしい。泣き出す子もでてくるし。
うちの息子はこのシーンでは、体がすっかり強張ってしまっている。手をギュッと握り締めている。
そして、やっとヒーローの登場だ。体から緊張感が解かれ、大好きなヒーローを応援する格好となる。
こんなに夢中になれるなんて、うらやましい。                                                                                     

キッズハウスの3Dシアター

「子連れだと買い物がしづらい。」と常日頃思ってました。
なにしろ私が興味のあるものは、たいてい子供には興味がない。
すぐにぐずり始めるので、結局その場を離れてしまうことになってしまう。
ここ、スクエア泡瀬内では、3歳から9歳までの子供を2時間無料で預けられる施設がある。
名前は「キッズ・ハウス」。保育士が常駐しているので、安心して預けることができる。
そして、ここでは、大画面による絵が飛び出す3Dアニメーションがあるとのこと。
これなら、子供も飽きずにいるかもしれない。
ということで、預けることにしました。さーて、ゆっくりショッピングしよっと。
しかし、いくら安心だといっても、漠然と子供達のことが心配になってくる。
他の子にイタズラしてはいないだろうか。飽きてしまって泣いているのではないだろうか。
何かせっかくのショッピングの時間を楽しむことができない。
結局は、1時間も経たずに子供を迎えることになってしまった。
親って、こんなものなのかな。

2009年5月25日月曜日

イカスミパンとアーサーパン

スクエア泡瀬内の「soup soup」では、6種類のパンがおかわり自由となっている。
このような条件であれば、全種類いただきたくなるのは、私だけではないだろう。
それでは、まずは、ノーマルのものをいくつかいただきましょう。
おっ。イカスミパンなんてのもある。是非いただかなくては。
ほんのりとイカスミの味がする。
次は、アーサーパンをいただこう。これは珍しいかもしれない。
通常アーサーはご飯のおともとしてはいただくが、果たしてパンに合うのだろうか。
なるほど、かすかにあおさの味がする。これならパンにでも合うかもしれない。
ちょっとお腹いっぱいになってきた。6種類完全制覇までもう少し。

2009年5月24日日曜日

OKINAWA'Nスープカレー

リビング・デザイン・スクエア泡瀬にやって来た。
ここは、コンセプトの異なった3つのインテリアショップが入っている、日本最大級のインテリアショッピングエリアなのだそうだ。
最大級ってとってもアバウトだけど、惹かれる文句ではある。
さて、ウインドウショッピングの前に腹ごしらえ。
入ったお店の名前は「soup soup」。スープ、パンともに手作りが売り。
キャッチコピーは「食べるスープはいかがですか?」これも惹かれる文句だ。
注文したのは、OKINAWA'Nスープカレー。
トマトベースにポークやラフテーが入ってる沖縄ならではのスープ。
多少お行儀は悪いが、このスープにパンを浸してほお張る。
美味しい。

途方もない距離に感ず

補助輪ナシの自転車にやっと慣れてきた。
平坦な道ならもう大丈夫だ。おそらく転ぶことはないだろう。
ただ坂道となるとかなり違う。
お父さんはブレーキを使えば怖くないといっているが、もしブレーキが壊れてたらどうするのだ。
こんな長い坂道だったら、とてつもないスピードになるかも知れないのに。
でも、天気良いし、人もあまりいないし、少しずつ挑戦してみようかな。
いままでにないことを体験するのって、ちょっと苦手だけど、ワクワクもする。
ゆっくりゆっりく降っていくことにしよう。

2009年5月22日金曜日

パン屑目指して鳥が集まる

沖縄県総合運動公園に行くときには、いつも食パンを数枚持参することにしている。
鯉のエサにするためだ。食パンをちぎって放り投げると、たくさんの鯉が集まってくる。
集まりすぎて、少し怖い気もするが、子供たちは大喜びだ。
カメやスッポン、カモなども近寄ってくる時もある。
いつものように、食パンを少しだけちぎって放り投げていると、いろんな鳥が近寄ってきた。
「そいじゃあ、池じゃなくって空中に放りなげてみるか。」
案の定、たくさんの鳥がバサバサバサと集まってきた。
私が食パンをいつどこに放るのか窺っているようだ。鳥達は私の手の動きに注目している。
これも少し怖い。

2009年5月21日木曜日

心地よいバイオリンの響き

サンエーで夕食の材料を購入してたらバイオリンの響きが聴こえてきました。
どこかで聴いたことことがあるメロディー。どうもイベント広場から聴こえてるようだ。
ちょっと気になるので見に行くことにした。子供たちも気にしている様子。
イベント広場では「ARIA ASIA」というバンドのミニコンサートがおこなわれていました。誰?それ?
プロフをみると2歳よりバイオリンを始めたアリアを中心としたインディーズバンド。
わかりやすい旋律、耳に残るメロディー。聴いてて心地よい。
拍手ー。久しぶりに落ち浮いて音楽を聴くことができました。

2009年5月20日水曜日

これってにゃんだぁBAG

愛犬2匹のおやつと餌を買いにPET BOXにやって来た。
ここでは牛の爪が売られてて、犬のおやつとしては結構長持ちするんでたまに購入している。
あと、もう一つの目的は、販売されている子犬をみることだ。
あー可愛いなぁ。うちの犬どももこんな時期があったものだ。
飼いたくなってしまうが、値段も高いし、3匹も飼えないだろうなぁ。
まぁ、当初の予定通り、牛の爪と餌だけ買って帰ることにするか。
すると、後ろでガサガサと音がする。振り返ってビックリ。
袋から尻尾だけ出てる得たいの知れないものが跳ね回っている。
そうか。猫のおもちゃなんだな。猫と小型犬用と書かれているが、わがビーグルたちは、あっと言う間に破壊してしまうことだろう。
その光景を見たい気もするが、そのために1,500円出費するのは痛い。
子犬をもう一度だけみて帰ることにしよう。

ドレッシングにはエゴー

「エゴーサラダドレッシングって何だろう」
具志川サンエーメインシティで本日限り398円で売られていました。
お一人様3点までと書かれている。安いってことで間違いあるまい。
食べたことのないドレッシングに398円支払うのは勇気が必要だが、購入することにした。
家に帰ってトマトにたらして食べてみたら、やや酸味が強いがまぁまぁウマイ。
勇気を出して正解だった。そういえばこれって食堂とかのサラダにかけられていたような気がする。
会社の何人かに聞いたところ複数人から「私は大好き!」との声が。
調べてみたら米軍統治下時代に普及したマヨネーズなのだそうで、うちなーんちゅは皆大好きなようだ。
私も好きになりそうな気がする。

2009年5月18日月曜日

エバがガーラに出世

具志川サンエーメインシティにガーラが売られていました。
2ヶ月程前は、体長3~4cmのエバという名で売られいたものだと思います。
成長したんだね。たぶんもっと美味しくなっているんだろうな。
この大きさであれば、カラアゲじゃなくっても、煮付け、塩焼き、吸い物にもイケるだろう。
ただ、今日は魚じゃなくって肉を買いに来たのだ。
次回購入することにしよう。ひょっとしたらもっと大きくなっているかも知れない。

2009年5月17日日曜日

通路二つ分がパソコン関連

那覇・沖映通り沿いのジュンク堂には120万冊の書籍が揃えられている。
私が欲しい専門書もたくさん含まれているに違いない。
なにしろ、専門書って値段が張るので、一度手に取って内容を確認してから購入したいのだ。
さって、パソコン関連はどこのフロアになるのだろうか。
2Fかー。ここジュンク堂では、3Fまでが書籍フロアとなっている。
120万冊を3で割ると40万冊。1フロアに40万冊もあるのかー。
2Fに到着。パソコン関連書籍はというと、おー凄い。通路二つ分がパソコン関連となっているではないか。
これは嬉しい。こんなに種類があるなんて、いままでみたことがない。
気軽に来られる距離ではないが、これから資料作り等に頻繁に利用することになりそうだ。

2009年5月16日土曜日

ジュンク堂120万冊の魅力

4月24日に書籍販売大手のジュンク堂書店がダイナハ跡にオープンした。
約5000平方メートルの売り場面積に120万冊の書籍を揃えたとのこと。
その2日前の4月22日には、宮脇書店がとまりんに「とまりん本店」をオープン。
約2100平方メートルの売り場面積に80万冊の書籍を取り揃えた。
その3日前の4月19日は、戸田書店浦添前田店が閉店。
地域の支持を得られなかったことが理由だそうだ。
まだ開店してから1年ちょっとなのに。会社から近いから結構利用してたのに。
沖縄の書店業界は激戦の様相を呈している。

2009年5月14日木曜日

埋立て反対派の横断幕

泡瀬干潟埋立て工事現場の入り口には、工事反対派の横断幕が掲げられています。
以前は、推進派による「祝浚渫工事開始」の横断幕が並んで掲げられていましたが、現在は反対派の横断幕のみ。
私の知る限りの今年に入ってからの横断幕の変遷は次の通り。
1.反対派と推進派の横断幕が掲げられる
2.反対派の横断幕が取り外され、推進派の横断幕のみ
3.推進派の横断幕が取り外され、反対派の横断幕が掲げられる
現在は工事は一時中断されていますが、もし再開するのであれば「埋立事業に経済的合理性がない」という那覇地裁の判決を翻す根拠を提示して欲しい。

泡瀬干潟埋立工事が中断か

泡瀬干潟の埋立てについて、中断の記事をみつけました。
ホントだろうか。記事によると次のように書かれています。
「貴重な自然が残る沖縄県の泡瀬干潟で、進められていた埋立て工事が、一部中断していることが分かりました。
事業者側は、土地利用や公共事業のあり方に向けられた疑問の声に対する配慮、としています。
この中断が今後、計画そのものの見直しにつながることが期待されます。」
ここのところ泡瀬干潟の無謀な工事は全国的に報道され、世論が工事中断を支持しているように見受けられます。
その世論の強まりが、今までの推進派の姿勢を一転させる要因になったものかも知れません。
確かに、現場に行ってみると、入り口は柵で閉ざされ、工事は中断しているようです。
このまま工事中断となり、泡瀬干潟が元の自然の姿に戻ることを期待します。

そこはあぶないんだってば

辺戸岬を満喫し、車に戻ろうとしていたら、先ほどの外人夫婦と思われる二人が崖の先端をウロウロしている。
「あぶないー。もう50cm先は崖だよ崖。分かってんのかな。」
十分に分かってて、行動しているようだ。記念写真を撮っている様子。
やや高所恐怖症の私は、見ていてドキドキしてしまう。
「もうわかったから戻ってください。お願いだから。見てらんない。」
さっき、いい絵だとか言ったけど、撤回。無茶はやめてくださいませ。
はー、写真を撮り終えた二人は、無事に崖から離れて行きました。

巨大ヤンバルクイナを発見

「Oh!ヤンバルクイナ。」と、外人の声が聞こえました。
「え?まさか。」あたりを見回してみて「あーなるほど。」と納得。
巨大なヤンバルクイナが辺戸岬の対岸にそびえたっています。
これは大きい。こんだけ離れててもハッキリみえるのだから、かなりの大きさなのだろう。
よし、是非行ってみなくては。ところが子供たちが、ほとんどオネム状態。
そーかー、仕方ない。今日はたくさん遊んで疲れてしまったんだね。じゃまたの機会ということに。
先ほどの外人は岩の上に座ってヤンバルクイナを眺めています。
うーん。いい絵だ。

辺戸岬から与論島を眺望す

奥まで来たのだから、ついでに沖縄本島最北端に突入じゃい!
天気が良いから与論島がみえる筈。ひょっとしたら沖永良部島もみえちゃうかも。
さってどうかな。なんとか辺戸岬に到着。
休日のせいか駐車場が込み合っている。はやる気持ちを抑え、車を停めて岬の先端へ。
かつて本土復帰を願って「かがり火集会」が行われたこの岬には、本土復帰を記念して立てられた祖国復帰闘争記念碑が建てられています。
おー、霞んではいるが、水平線上に与論島がみえるー。感激。
ひょっとしたら泳いで渡れる距離なのかな。調べてみたら23kmだった。これじゃあ無理。
先人達は、いろいろな想いを胸に与論島を眺めていたのでしょう。

味のある手作り鯉のぼり

「さぁ、ここから見上げてごらん。手作りの鯉のぼりが泳いでいる。」
今までヒヨコを抱っこしてた子供たちの手を引き、なんとか鯉のぼりに興味を持たせるように仕向けてみた。
せっかく「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」会場まで来たのだから、鯉のぼりをちゃんと鑑賞しなくちゃね。
手作りの鯉のぼりは味がある。見ていて楽しくなってくる。奥の子供たちが一所懸命に作成したのだろうか。
「鯉は昔から縁起のいい魚とされてて、晴れた空を悠々と泳ぐ鯉のぼりに、男の子の健やかな成長と立身出世を願う気持ちを託したんだ。」
カンペを見ながら、説明してみる。
今の意味を漠然としかわかっちゃないだろうけど、手作りの鯉のぼりに親近感が湧いたのだろう、珍しくジッと見ている。
立身出世はとりあえず置いといて、健やかに成長してくれることを本当に願っています。

2009年5月13日水曜日

ふれあい動物園のストレス

「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」会場に、ふれあい動物園の看板があった。
子供たちを連れて行ってみると、ヒヨコとウサギがゲージの中に数匹いて抱っこできるようになっている。
犬猫以外の動物にあまり接したことがない子供たちには良い機会かも知れない。
だが、ストレスに弱いウサギにとっては可哀相な気がしてしまう。
うちの子供たちってば、ヒヨコを捕まえて、抱っこして、すぐ突き放している。この繰り返し。
ヒヨコを抱っこしたいが足の爪が痛いってことなのかな。
あっ、それじゃヒヨコを踏んづけちゃうではないか。まったく、ヒヤヒヤもんだなぁ。
もう解放してあげて、あの雄大な鯉のぼりを鑑賞することにしようよ。

壮観な500匹の鯉のぼり

やっと「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」会場に到着。
ここは、沖縄本島最北端の辺戸岬に近い国頭村奥。地名も奥なら場所的にも奥なのだ。
奥の集落の真ん中を流れる奥河川の上に、たくさんの鯉のぼりが舞っている。
ステージではイベントが催されていて、屋台も出店してて、多くの人で賑わっている。
絵になるー。自然と人とがちょうどよく調和されているようだ。
うちの子供たちは、そんなことより屋台に興味がある様子。
でもちょっと待って。しばしこの風景を目に焼き付けようではないか。
あ、川で子供たちが遊んでいる。冷たいんじゃないかなぁ。
私も膝下まで川に浸かってみる。「ヒャーちべたい。」
見上げると、視界全体が鯉のぼりでいっぱい。
迫力ある眺めである。

やんばるダムの貯水率47%

ここんところ雨に恵まれていないので、ダムの貯水率が減っているようだ。
貯水率が50%を割り込んでいる。安波ダムに至っては38%である。
沖縄は中南部の平野部に人口や産業が集まっている。
平野部では雨水をためることが難しいので、山の多い北部のダムから、はるばる中南部まで導水管によって水を送っているのだそうだ。
すごいなぁ。普段なにげに利用してる水って、ここら辺のダムの水ってことなんだー。
ダムの貯水率の状況をみると、節水の必要性を実感してしまう。
また、沖縄本島における降雨は年間を通し変動が大きく、年により降雨量が異なるという特色をもっている。
沖縄ではそろそろ梅雨。空梅雨にならなければ良いのだが。

思いがけず遊具がいっぱい

「やんばる学びの森」には、たくさんの遊具が用意されていた。
これには感動してしまった。ここで1日中遊んでいられるではないか。
写真がヘタッピでわかりづらいが。
おい、君達。ちょっと遊んできなさい。お父さんはここで待ってるからね。
いやー知らなかった。こんなにたくさんの遊具があるなんて。
おそらくここにしかない遊具もあるに違いない。
実はこれから「奥のヤンバル鯉のぼり祭り」に行く予定なのだけど、ここだけで十分だったかも知れない。
子供たちは、ここでずっと遊びたいって言うんだろうなぁ。
少し悪い気がするが、30分だけ遊ばせて奥に向かうことにしよう。

ゲゲゲの鬼太郎のエコカフェ

やっと国頭村安波にある「やんばる学びの森」に到着。いやー長かった。
ここには映画「ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌」の撮影で使われた「鬼太郎ハウス」がエコカフェとして一般公開されている
骨組みやわらぶき屋根以外は、ほとんど撮影で使用したものをがのまま利用されているそうな。
子供たちも喜んでいるようだ。
中に入ると予想通りに狭かった。でも鬼太郎の部屋や目玉親父の部屋などがあって面白い。
それぞれの部屋には、ダンボール紙にキャラクターの絵が描かれている。
子供向けに可愛ゆくデフォルメされていて微笑ましい。
しかし狭い。ウェンツの身長だと頭をぶつけちゃうんじゃないかなぁ。
まぁ、ここまで来た甲斐があったようだ。

東村の天然水で環境保全

ホントはお茶が欲しかったのだが、ネーミングに引かれて購入してしまった。
「東村の天然水」。東村の天然水は美味しいとよく耳にする。
例えば、沖縄ポッカさんぴん茶には、東村の天然水が使用されている。
さて、お味はいかがなものか。といっても、私は水の違いが良くわからない。
とりあえず「飲みやすくて体に染み入るようだ」と自信なげに言ってみる。
ペットボトルの下に「収益の一部は、東村を通じ、やんばるの環境保全活動に役立てています。」と書かれている。
知らないうちに環境保全に貢献したようだ。ちょっと嬉しい。

マングローブと遊歩道

ここは「東村ふれあいヒルギ公園」。マングローブ林を一面に見渡せる。
マングローブとは、熱帯地方や亜熱帯地方の海岸沿いの淡水と海水が混じりあう場所に繁茂する植物群の事を言うそうな。
マングローブに生える植物はヒルギ類などで、慶佐次川流域ではオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種が見られる。
そして、この公園ではマングローブ林の横に遊歩道が作られている。
ヒルギをいろんな角度から眺めたり、カニやハゼなどの小動物に出会えそう。
ところが、ウチの子供たちは遊歩道よりも、入り口近くにあるすべり台などの遊具に興味を示しているようだ。
しょうがない。もう少し子供たちが大きくなったら、ここで一緒にカヌーをしてみたいものだ。

ヒルギのマングローブガニ

ゴールデンウィークなので、子供たちを連れてやんばるにレッツゴー!
ということで、とりあえず東村までやってきました。
途中、許田インターが渋滞との情報があったので、宜野座で高速を降りて329号、そして辺野古から331号へ。
もう信号なんてほとんどありません。ウネウネと北上を続けています。
そしたら後ろから「おしっこしたい。」の声が。ここら辺にはコンビニなんてあるはずもなし。
もうちょっとで公園だ。そこまで辛抱してくれー。
なんとか「東村ふれあいヒルギ公園」に到着。ほれ、トイレ行ってきなさい。
ここは、本島最大のマングローブ林。入口でお出迎えしているマングローブガニがたくさんいそう。

プールはまだ早いでしょ

ケンソー(沖縄県総合運動公園)内のレクリエーションプールがもうオープンしていた。
まだ、ちょっと寒いんじゃない?
このゴールデンウィークに来沖した観光客さんからすれば暑いのかも知れないけど、ずっとここに住んでるオイラ達からすればまだ早いと思うんだけど。
水が冷たそうだし、水から出たらブルブルと震えてしまいそう。
プール内をみてみたら、案の定あまりお客さんはいないみたい。
ウチの子供たちには「梅雨明けに行こう。」と約束し、そそくさと退散しました。
ここのプールには、ウォータースライダーや渓流下り、流水プールもあってオススメです。

長なわとびに嬉嬉と戯れる

沖縄県立総合運動公園に、またやって来た。目的は「沖縄こどもの遊びまつり」。
レクリエーションドーム内で、ゲームやオモチャづくりなど、たくさんの遊びが用意されています。
うちの子供たちが一番喜んでたのは、5,6人が一緒になって跳ぶ長ーいなわとび。
他にも珍しい遊びがあるけれど、長いなわとびがお気に入りのよう。
家の中でブー垂れてる顔とはまるで違う嬉嬉とした表情となっている。
何がそんなに面白いのかなぁ。私も跳んでみよっと。
なんとか10回まで跳べたけど、予想以上に疲れてしまった。こんなにシンドイとは思わなかったー。
それを子どもたちはキャッキャッ歓声をあげながら喜んでやっている。
疲れを知らない子どもたち。
私は息切れと思うように動かない足でもうアップアップ。
ドーム中が子供たちの歓声で溢れています。

2009年5月12日火曜日

カードゲームになぜ夢中

私の子供たちはゲームセンターにあるカードゲームが大好きである。
だけどお金が勿体ないので、1ヶ月に1度もやらせていない。
子供たちはやりたくてやりたくてウズウズしているので、ゲーセンのある所には極力近づかないようにしている。
そんな親は多いのではないだろうか。
ゲーセンで小学校低学年の子供がたっくさんのカードを持ってゲームをしてる姿をみていると、なんだか可哀相に思えてしまう。
「もっと他に楽しい遊びがあるのに。」
ゲーセンに小学生がたむろして良いはずがない。
少し憤りをおぼえてしまうが、それは私の勝手な考えからきてるものなのだろうか。
娘に1回だけという約束で「ワンタメ ミュージックチャンネル」というゲームをやらせてみた。
顔つきがいつになく真剣である。この1度しかない機会を思いっきり楽しもうとしてるようだ。
親としては違うことにもっと真剣になって欲しいと願うのだが、そう思う通りになかなかいかないんだなぁ。

ででーんと土俵が中央に

「具志川ドーム」をのぞいてみると、予想以上に広かった。
そして、中央にででーんと土俵がしつらえてある。
土俵では10人ほどの若い力士たちが練習している。右手には恐そうな(?)監督が足を組んで見守っている。
なんか写真を撮るのがはばかれれてしまう雰囲気。
と思ってるのは私の勝手な想像であろう。失礼。
ただ、それとなく緊張感が伝わってくる。男の世界だー。
ここ多目的広場では高密度人工芝が敷設されており、移動式の土俵が備えられている。
相撲以外でも、野球やフットサル、ゲートボールなど各種競技の使用が可能だ。
私もそのうち利用することになるかもしれない。
外観もそうだが、内観もカッチョ良いのだ。

「具志川ドーム」が完成

4月25日、屋内運動施設「うるま市具志川ドーム」の落成式が開かれた。
大相撲元横綱千代の富士の九重親方や大関千代大海関も出席したとのこと。
知らなかったー。知ってたら行ってたのに。
「具志川ドーム」は、来年県内で行われる「美ら島沖縄総体2010」の相撲競技会場に指定されている。
遅ればせながら息子と見学に行ってきた。
外観は、ちょっと近未来的な感じがしてカッチョ良い。
建築面積4858平方メートル、延べ床面積4479平方メートル、高さ27メートルの鉄筋コンクリート造り。
さて、中をのぞいてみましょうか。

これは便利「肝高橋」開通

代行の運転手さんが「勝連から洲崎への橋が開通しましたよ。」と言っていた。
「お、そうなんだ。じゃあ確かめてみよっと。」
工事をしてたのは知ってたが、開通してたのは知らなかった。
だって、何年もかかってたんだもの。
私は勝連方面にあまり用事がないので、利用することは少ないが、勝連に住んでる方々にとっては朗報に違いない。
橋の名前は「肝高橋」。
「肝高(きむたか)」は「清い」「気高い」などを意味する勝連地域、及び勝連城の美称であり、この橋によって地域が清く、気高く発展するようにという思いが込められているそうな。
IT津梁パーク近辺は少しずつではあるが、大きく変わっていくのかもしんない。

果てしなく続く歓送迎会

なんとか無事に小学校職員の歓送迎会を終えることができた。
職員の皆様もご出席いただいた方にも喜んでもらえたようでホッとした。
ホントご協力いただいた皆様のおかげです。
そういう私は司会の大役をちゃんと果たさなければならないのに、ビールを飲みすぎて最後の方はロレツが回っていなかった。
スミマセン。皆さんの寛大な心に感謝申し上げます。
反省は今度にして、これから2次会だぁー。やっと安心して飲めるぜい。
そして2次会で職員の先生方から「もっとこんな感じで父兄との親睦会を設けて欲しい」との意見をいただいた。
こういった意見はありがたい。子供の教育って先生方と父兄と協力してこそのものなのだ。
このような先生方って、私は大好きだー。ありがとうございます。
そして、歓送迎会は4次会まで続いたのでした。
皆様おつかれさまでした。

かぎやで風で始まる幕開け

小学校職員の歓送迎会が始まった。司会の私は緊張気味。
ちゃんとカンペを作っておけばよかった。
おかげで「開会のことば」では、何をしゃべったのかよく覚えていない。
せっかくの出だしなのに。
そして「幕開け」は父兄による「かぎやで風」。
かぎやで風とは、祝宴の幕開けとして踊られる舞踊。お祝いを讃える芸である。
ここら辺はさすが沖縄。唄と踊りが生活に密着していることを実感してしまう。
私は意味がちっともわからないが、こういったフォーマルな式ではしっくりくる。
いつかは、私も踊りたいものだ。

うるみんでの職員歓送迎会

例年では結婚式場で小学校職員の歓送迎会をおこなっているが、予算の関係もあり、今年からは「うるみん」で催すことになった。
「うるみん」は、うるま市に平成20年10月に落成の日を迎えた健康福祉センター。
うるみんの愛称は一般公募されたもので「うるま市のみんなが幸せになるように」「うるま市のみんなが集える場所」という意味が込められている。
ここの3Fの大ホールを利用させていただくこととなった。収容人数は300人。たぶん100人程度しか集まらないかもしれないが。
ケータリングは「だいこんの花」にお願いし、飲み物は父兄のみなさんに依頼をした。
私を司会を務めなければならない。ちょっと緊張しちゃうが、ビール飲んで度胸をつけちゃおう。
何とか成功すれば良いのだが。

ワンコインのラーメン屋

さて、お腹空いたからラーメンでも食べようか。
ここは、沖縄市コザ交差点近くのラーメン屋「かんから亭」。
ワンコインで美味しいラーメンが食べれるからよく通っているお店である。
写真は「辛みそらーめん」。こんな説明がメニューに掲載されている。
当店のラーメンでは、一押しの作品であります。
見た目と違ってゲキ辛ではなくピリカラの味です。
ご愛食下さいませ。
はい。ご愛食しておりますヨ。ホントに見た目ほど辛くなく、万人向けの味となっている。
また来よっと。