2009年11月30日月曜日

麺そーれのゆし豆腐そば

しつこく続く麺類の話題...
ここは、うるま市ジャスコ近くの沖縄そば「麺そーれ」。
お店の前をしょっちゅう通っているのだが、店内に入るのは久しぶりだ。13時をまわっているので、いくぶん空いている。
メニューを見ると、以前と比べメニューが増えたような気がする。
注文したのは「ゆし豆腐そば」。ラーメンよりはヘルシーじゃありませんか。トッピングが豆腐ですよん。
紅しょうがをのっけて、スープを一口すすってみる。カツオだしがうまい。
次にレンゲを使って、ゆし豆腐を口に含む。この微妙な味わい。体にやさしく吸収されてゆくのがわかる。
コーレーグースを少量かける。かけすぎると辛くなりすぎちゃうからね。すると、すこぉし違った味わいになる。
いいねぇ。これが沖縄の味だぜ。ゆし豆腐が適当な量なので、腹9分目くらいで落ち着きかなり満足。
ラーメンもいいけど沖縄そばもやっぱいいなぁ。

2009年11月29日日曜日

茄子がうまいナスラーメン

また来てしまった。沖縄国際大学近くの中華ラーメン「悠楽」。
今日は他のお店でラーメン以外のものを食べようと思ったのに、やっぱりまた来てしまっているのだ。
こう毎日毎日ボリュームたっぷりの昼食を続けてしまうと、肥えてしまう一方ではないか。
天高く馬肥ゆる秋だもの。人も肥えてしまうはしょうがないとしても、自分から進んで肥える必要はないかもしれない。
本日注文したのは、ナスラーメン。ナスのピリ辛炒めのあんかけがのっかっている。たぶん今まで食べたことがないと思う。
お味は...これはうまい。ナスってそんなに味がしないものと思っていたが、あんかけのせいかナスそのもの味がバッチリ出ている。
「そうそう、ナスってこういう味だった。」と再認識させられた。ハフハフパクパク。あんかけがまだ熱いのでゆっくり食べよっと。
しかし、こんなに食べてていいのだろうか。たぶん良くないはずである。昨日こっそりと体重を計ったら75kgもあった。
たぶん標準体重よりも10kgは多いと思う。それなのに今日も腹がパンパンになるまで食べてしまっている。
明日からは、申し訳ないけど、別のお店にいくことにします。ここで毎日このボリュームを平らげてしまうわけにはまいりません。
非常に残念ですが、このナスラーメンでしばらくお別れです。
あぁ、腹一杯だ~。

サンマーメンに限りなく近い

麺類の話題を懲りずに続けていく。
中華ラーメン「悠楽」で、もやしラーメンを注文した。
このお店では、どのメニューもボリュームたっぷりなので、どんだけ「もやし」がのっかっているのか楽しみなのだ。
さて、来ました来ました。もやしがものすごく山盛り?と思いきや、見た目は普通である。だが器がデカイので、実は相当もやしが入っているに違いない。
だって、奥にある半チャーハンがしごく小さく見えるんだもの。
さてとお味は...おぉ、これは嬉し懐かし神奈川ご当地ラーメンのサンマーメンにそっくりの味ではないか。
あと、白菜とキクラゲが入ってて、麺がもう少し太麺だったら、まさしく古久家のサンマーメンだ。
良かったぁ。沖縄でもこの味に出会えて。ううう。ここのお店は素晴らしい。毎日でも来たいくらいである。
ここ数年メタボが気になってきてはいるが、このお店でお腹いっぱいになるんだったら後悔しない。とりあえず完食!!

2009年11月27日金曜日

てびちそばの巨大なてびち


「なんて大きなてびち!!」沖縄そば「はっぽー」で娘が注文したてびちである。
「わー!すごーい。」歓声をあげるのはいいが、果たして食べきれるだろうか。
しばらくして「お父さん。」とおそるおそる話しかけてきた。
「なんだい?」「このてびち残してもいい?」だーから言わんこっちゃない。
「なんかプルプルしてて美味しくないの。」だったら、最初っから頼むなっちゅーの。
私もてびちのプルプルが大好きってわけじゃない。少量であれば、おいしくいただけるのだが、こんなにプルプルが大量にある場合、食べきれることができるのか心配。
自分で注文したものは、自分でちゃんと責任をとりなさい。まったくもう。あっ、そうだ。
「てびちってコラーゲンがたっぷりなんだよ。肌が若返るんだって。もう1回食べてみるかい?」
「これ以上若返ってどうすんねん!!」9才の娘と6才の息子に同時につっこまれた。
結果として、私ひとりの肌が若返ったのであった。

2009年11月26日木曜日

はっぽーの辛い坦々そば

うるま市役所のすぐ近くに沖縄そば屋さんを見つけたので、子ども2人を連れて行ってみた。
沖縄そばのメニューがかなり豊富。
はっぽーそば、肉やさいそば、てびちそば、ソーキそば、中味そば、やさいそば、よもぎそば、アーサそば、もやしそば等等。
あと、大盛100円。替え玉が100円だった。沖縄そばの替え玉とは珍しい。
目を引いたのは、坦々そば。辛いって書いてある。沖縄そばの坦々そばってのがあるんだね。じゃそれに決まり。
うちの子供たちは、沖縄そばとてびちそばを注文。てびちを本当に食べきれるのかな。
さてきたのが、写真のもの。ひき肉がのってて、スープが赤くなっとる。確かに辛そうだ。
でも、いつもコーレーグースを入れて辛くしてるから、そうゆう意味では辛いのには慣れちゃいるけどね。
食べてみたところ、味はまぁまぁ美味しい。だけど、なんだか沖縄そばって感じがあまりしないなぁ。うまいけど。

2009年11月25日水曜日

八百屋と肉屋と魚屋と

沖縄に住んでて感じるのは、八百屋や肉屋、魚屋などの専門店が少ないってこと。
大概の人達は、サンエーやジャスコなどの大型スーパーで食材を購入しているのではないだろうか。
もちろん、私も例外ではない。でも、これじゃあ、何かつまらない。
やはり近所の八百屋や肉屋や魚屋で新鮮かつ安価な食材を手に入れたい。
地元ならではの採れたての食材を食べてみたいと思うのだ。ま、野菜に関しては、JAのちゃんぷるー市場で購入しているが。
そんな折、嬉しいニュース。今月オープンしたうるまシティプラザには、なんと八百屋、肉屋、魚屋などの専門店がオープンするとのこと。
ヤッター。これは、ものすごく期待しちゃうぜ。
そしてさ、早速行って確かめたらさ、八百屋さんなんてホントに安いんだぜ。肉屋さんも安いし、いろんな種類があるー。
おかげさんで、普段の食卓が、旬の野菜や魚に包まれることになりそうだ。
ま、あとは私の料理の腕次第というところか。これにはあまり期待してほしくないが。

2009年11月24日火曜日

娘の真摯な切なる願い

うるまシティプラザの2Fにあるファンシーショップ「Happy Rise Company」。
私にとっては何が良いのかさっぱりわからないショップのひとつである。
だが、9才の娘にとっては、魅力たっぷりの場所であるようだ。
「お父さん。私これがとっても可愛いと思うの。」甘い声で攻めてくる。あーそうかいそうかい。要は買って欲しいってわけだな。
「でも、今日は買わないよ。」娘は作戦が失敗したと判断し、違う手段を講じることを決意する。
「うん。わかってる。でも、もうちょっとだけ見てていい?」
「そりゃ構わないよ。」熱心に商品をみてる愛娘をみていると、買ってあげたい気にさせられる。ひょっとして娘は、ここまで計算しているのだろうか。
「じゃあ、そろそろ行こうか。」
「あ、いや、じゃもうちょっとだけ。」自分の欲しいものをどうやったら手に入れられるのか一所懸命考えている。
だが、私も頑固である。今日はここで買うべきではないと決めちゃっているのだ。
娘は万策尽きて、肩を落としている。そんなにがっかりしなくとも良いではないか。少し可哀相になってくる。
しかし、これはモノを大事にして欲しいと私の願いからの仕打ちなのだよ。このくらいは我慢しなさい。
クリスマスには、希望の品をプレゼントしてあげるつもりなのだから。

2009年11月23日月曜日

IT津梁パークへの遠い道のり

私の家のすぐ近くの道路が、約1ヶ月もの間通行止めになるとのこと。
普段よく利用している道路なので、とっても不便になってしまう。
でも、この道路は幅が狭くて車がすれ違うたびに神経をすり減らしていたので、改善されるのであれば大いに結構なことである。
おそらく、今回の道路計画では、この上江洲地区から豊原まで高架を使って道路を延ばし、先は洲崎のIT津梁パークまでが目的になっているのではないだろうか。
沖縄北インターからここまでの道路が整備されれば、沖縄自動車からスムーズにIT津梁パークまで行けることになる。
であれば、1ヶ月ぐらい我慢するか。でも。でも。
IT津梁パークの計画は今後どのように展開されていくのだろう。
私の周りには、IT津梁パークの今後の発展について疑問を投げかける人が多い。
今回の道路整備、インフラが整ったとしても、実際のところ那覇からは遠いのだ。辺鄙な場所であることは否めない。
うるま市は住むには申し分ないところなのだが、企業側の立場から魅力ある土地に映るのだろうか。
インフラ整備だけで、終わらないでほしいものだが。

中華ラーメン「悠楽」の量

沖縄国際大学の近くの中華ラーメン「悠楽」に入って、まず驚いたのが店の活気である。
店内はほぼ満席。お店の人とお客さんの声とが飛び交っている。
一瞬どこかアジアの屋台に迷い込んでしまったような錯覚を覚えてしまった。
どこに座ろうかと迷っていると、カウンター席のお客さんが「ここ空けましょうね。」と席をひとつずらしてくれた。
「ありがとうございます。」店内のメニューを見ると、かなりメニューが豊富である。すげぇ。
あけぼのラーメンに匹敵するかも知れない。そして、他のお客さんが食べているのをみてビックリ。
かなりのボリュームなのだ。あの山盛りのから揚げは何だろう。フツーのから揚げ定食なのだろうか。
さてと、何を注文しよう。連れのI君は「ソース焼きそば」を注文。
私は変わったモノが食べたくて「突撃ラーメン」にしてしまった。
変なモンを注文して、しょっちゅう後悔するのだけれど、今回は何故か失敗しない気がする。
まず「ソース焼きそば」が到着。なんちゅーボリュームなのだ。3玉ぐらいの量はありそう。
そして、ご丁寧に半チャーハンが付いている。昼どきにはサービスで付くとのこと。
で、私が注文した「突撃ラーメン」が来たー。なんじゃこれは。半チャーハンが、ものすごく小さく見えてしまうではないか。
食べきれるかなー。味はまぁまぁ。少し辛いから突撃という名なのかも知れない。
結局、半チャーハンを少し残してしまった。
しかし気に入った。この惜しみない量には頭が下がる思いである。次は失礼なく完食を目指そう。

とてもラーメンが食べたい

恩納村から西原町への帰り道。急激にラーメンが食べたくなった。
このまま沖縄自動車道の「西原」で降りてしまっては、ラーメン屋さんはない筈だ。
手前の「北中城」の沖縄国際大学あたりに確かあったような気がする。うん。そこに行こう。
「北中城」で降りて330号へ。そして、長田交差点を右折して沖縄国際大学前の通りへ。
大学があるんだから、ラーメン屋があってもおかしくない。
右と左をよおく見て、あれ~?ないなぁ。もう少し先かなぁ。
かねひでを過ぎたあたりの左手に、ラーメン屋さんを発見!!
名前は「悠楽」。看板の字が薄くなっているけど大丈夫なのだろうか。
提灯がぶら下がってるのをみると営業はしているようだが。
とにかく、入って確かめてみよう。どうしたって、ラーメンを食べるぞぉ。

田そばの田そば

今日の昼食は、化学調味料を一切使わない食堂「沖縄食堂 島菜」にするぞと来てみたら、入口に10人ほどの行列がみえた。
チクショー。並びたいところだが、時間に余裕がない。せっかく中味汁を食べようと思ったのにさ。
あきらめて他のお店を探すことに。ここら辺にあったっけ?
そうだそうだ。ここから首里方面にいく途中に「田そば」があったっけ。誰かがあそこのそばが一番うまいとか言ってた記憶がある。
さて到着だ。駐車場もほぼ満杯。やはり人気店ということなのだろう。
席に座って、何を注文しようかな。お店の名前と同じ「田そば」にしてしまおう。
来ました来ました。具がたっくさん。そしてスープの色が濃い。
「これはコッテリなのか。」とりあえずスープをひとくちすすってみる。あにはからんや、アッサリではないか。
でも、出汁には十分にコクがあって、他で食したことがない味となっている。
「なるほど。これが田そばなのか。」
これはハマってしまうかもしれない。恐るべし田そば!!

2009年11月22日日曜日

痩せているアンパンマン

6才の息子にせがまれて、琉神マブヤーやシンケンジャーのショーに出掛けることがある。
ショーを観ながら興奮している息子にとって、これらのヒーローは本物なのだろう。
そろそろ何かがおかしい、何かが違うって判り始める頃だと思うが。
そして「うるまシティプラザ」のオープンキャンペーンに来てたアンパンマンに至っては、違和感ビシバシもんである。
何しろ痩せている。そして背が高い。頭が不安定なのか顎の手を放さない。そして、口の中からうっすらと人の顔がみえている。
さすがに息子は、こう言い放った。「このアンパンマン、中に人が入ってるの?」
はい。その通り。

2009年11月18日水曜日

お楽しみのくじ引き大会

「チャリティーグラウンド・ゴルフ大会」は惨憺たる結果であった。
当然ながら、ホールイン賞を取ることも叶わなかった。
しかし、この大会に参加した目的はチャリティーであり、またチームを通しての親睦である。それで良いではないか。
おっ、参加者ひとりひとりに抽選番号が書かれている札があるぞ。
これって、これからくじ引きが始まるってことなのだろうか。ヨッシャ。ここからが本当の勝負じゃあ。
うちらのチームは6人。誰か何かあたらないだろうか。
ちっとも番号が呼ばれない。景品が少しずつ減っていってる。
「122番!!」おっと、同じチームのオバチャンが当たった。「お米 3kg」をゲット。
本大会のためにスポンサーさんが用意した景品も残りわずか。
否が応でも盛り上げるぜ。娘も落ち着かずにウロウロとしている。
「392番!!」キャー。外れちまった。あれあれ結局なんの景品も当たらんかった。
残念だったが、なんだかんだ言っても楽しい大会でありました。
来年も参加させてください。

2009年11月17日火曜日

グラウンドゴルフを初体験

うるま市育英会資金造成のため、チャリティーグラウンド・ゴルフ大会に参加した。
参加費用は、ひとり1,000円。小学3年の娘も参加させた。
グラウンドゴルフは初体験である。ルールがさっぱりわからない。
聞いてみたところ、穴ではなく、ホールポストというリングの中に玉を入れれば良いらしい。
なるほど、では練習してみよう。少しだけゴルフの経験がある私には、こんなのワケないに決まってる。
と思ったら意外に難しい。素直にプレイしてる娘の方が点数が良かったりする。あらま。
ところで、ホールインワン賞には、お米がもらえるようだ。「米だ。米~。」これがなかなか思ったところにボールが飛んでいかない。
欲を出すと余計にダメなようだ。チェッ。

スパイダーマンのオブジェ

「うるまシティプラザ」の2階に据え付けられている「スパイダーマン」のオブジェ。表の通りからも見ることができる。
私は男の体には興味はないのだが、スパイダーマンの体の曲線の美しさには魅入ってしまう。私の体が異常に硬いので憧れも強くあるのだ。
一体幾らするのだろう?以前に等身大のスパイダーマンのオブジェが50万で売られていたのを見たことがある。
これはそれ以上に大きいから、200万ぐらいしちゃうかもね。いやもっとか。なんともわからない。
ただ、子ども達はこのてのオブジェは大好きだ。オブジェみたさにこのフロアまで登ってくることだろう。
このフロアには、ファンシーショップ、アパレル、飲食店もあることだし。
それを思えば、オブジェの価値は十分にあるのかも知れない。

うるまシティプラザOPEN

「サンエー具志川メインシティ」のすぐ隣に「うるまシティプラザ」がプレオープンした。
メインシティの隣がシティプラザですと。名前が少しややこしいけれど、新しい店舗がオープンするってのは嬉しいことである。
気になるテナントは?宮脇書店、ダイレックス、おっとどっちも内地の企業やないか。
でも、中部に大型書店がオープンするってのはありがたい。わざわざ那覇のジュンク堂まで行かなくて済む。
あとは、スポーツファクトリー サンキストは、たぶん県内企業。でもゴルフ用品屋さんなので、行くことはないだろう。
プレオープンなので、まだオープン前の店もあるようで、まだ全容が掴めない。
19日のグランドオープンを楽しみしております。

2009年11月16日月曜日

中華丼と八宝菜との違い

「知ってる?中華丼って日本発祥の料理で、八宝菜をご飯の上にかけたものを言うみたい。」
へぇ?そうなんだ。知らなんだ。無理やり丼物にするところが日本人らしいなぁ。
でも中華丼は、丼物だからこそ一層美味しさが増しているのではないだろうか。
具とご飯と交互に口に入れるという行為では、美味しさが半減するというもの。
卵かけご飯だって、ご飯に卵をかけて初めて、卵かけご飯になり得るのだ。
そういえば、私って結構あんかけ好きかも知れない。
中華丼はもちろんのこと、五目焼きそば、サンマーメン、皿うどん、揚げだし豆腐などなど。
ネコ舌のくせしてガツガツ食べて、口の中をヤケドしてしまうのはしょっちゅうだけど。

2009年11月13日金曜日

ワタリガニがいっぱい

ここは沖縄市登川のちゃんぷるー市場。二周年記念感謝祭がおこなわれている。
もうしばらくイベントを楽しんでいたいところなのだが、移動する時間が近づいてきている。
車に戻ろうとしたところ、巨大な鍋を発見した。おっと、何か振舞ってくれるのだろうか。
よ~く見てみると、巨大な鍋に次々とカニが放り投げられているではないか。これは期待しちゃうぞぉ。
カニは、おそらくワタリガニと思われる。茹でたカニが食べれるのかな。それとも味噌を入れてカニ鍋?
茹で始めたばかりみたいなので、まだまだ時間がかかりそうだ。これでは如何せん私には時間がない。
後ろ髪を引かれる思いだが、あきらめるしかあるまい。
こういうのって、ずっと気にかかってしまうんだよね。
私の場合、悔しい気持ってなかなか忘れることができないでいるのだ。
絶対美味しいに決まってるものが食べられないなんて。
あ~人間が小さい小さいと言われそう。

2009年11月12日木曜日

沖縄野菜の飾り切り

ちゃんぷるー市場二周年感謝祭のイベントを少し体験し、目的の野菜を購入するために店内に入った。
すぐに目に飛び込んだのが、野菜の飾り切りである。
素晴らしい。こんなにたくさんの野菜が丁寧に彫られている。
隣のおばちゃんが、カメラで撮っている。もちろん私もいろんな方向から撮影した。
シブリに明朝体で「二周年感謝祭」と彫られてあるのがカッコイイ。
「ちゃんぷるー市場」と彫られているのは何の野菜だったっけ。
見ていて飽きませんな。どれか一つぐらい自分で作れるのがないかと目を凝らしてみた探したが、私には無理のようである。
おそらく挑戦したとしても「この包丁の切れ味ではできない。」と、理由をこじつけては諦めてしまいそうだ。
次の場所に移動する時間が近づいているが、もうちょっとだけこれらの芸術作品に見惚れていることにしよう。

2009年11月11日水曜日

ちゃんぷるー市場の感謝祭

冷蔵庫をみると、野菜が心細くなっている。
そんな時は「ちゃんぷるー市場」にゴーだ。
「ちゃんぷるー市場」は、地域の生産者が栽培した新鮮で安全な農産物を安価で販売しているというありがたい市場なのである。
着いてみたら、なにやら人が多い。駐車場でなにやらイベントがおこなわれているようだ。
これはツイテルぞ。いつも以上に豊富な食材が用意されているに違いない。
出店もあって、うちの子どもたちも喜ぶことだろう。
お、JA愛媛がみかんの袋詰め放題をを300円でやっているではないか。買っちゃおうっと。
ところで、なんのイベントなのだろうか。
貼られてあるポスターをみると「ちゃんぷるー市場二周年感謝祭」と書かれてあった。
へー。もう2年も経ったんだ。
そういえば、2008年度の売り上げが10億円を突破したという記事を目にしたことがある。
当初の計画では、年5億円を目指していたが、2倍の売上を達成したとのこと。
おめでとう。ちゃんぷるー市場。この世知辛い世の中で絶好調ではないか。
これからもごヒイキにさせてもらいまっせ。

2009年11月10日火曜日

仲が良いのかビーグル2匹

全く、この連中は仲が良いのだろうか。ちょっと目を放すと、すぐにケンカを始めやがる。
普段は別々のゲージに入れているのだが、今日は何を思ったのか同じゲージに入ってしまった。
「こんな狭い中でケンカすんなよ。」願いが通じたのか、意外とおとなしくしている。
あぁそうか。目の前に旨そうなオヤツがあるので「お座りでもしてやるか。」と思っているのだろう。
とりあえず目的は同じなので、ケンカは中断てところか。
無作法な右側の犬はまともにお座りができないので女の子座りとなっている。少しカワイイ。
「はい。じゃあビスケット1枚ずつね。」すぐにペロリと平らげる。
すると「キャンキャンキャン!!」と案の定始まりやがった。
欲求が満たされたので、あとは持て余す体力をお互いに出し切らねばって感じである。
ビーグルってなんちゅうヤンチャな犬種なのだ。やれやれ。
もう少し仲良くしてくれよ。それともこれってホントはジャレているだけなのかな。
こんなに真剣にジャレ合うことってあるものなの?

2009年11月9日月曜日

五目焼きそばの硬い麺

私は言いたい。五目焼きそばは硬い麺に限ると。
なにしろ硬い麺は香ばしいじゃないか。そして食感がたまらなくいい。
あんかけの熱さで硬い麺が少しずつ柔らかくなっていくが、ところどころ柔らかかったり硬かったするのがまた楽しい。
柔らかい麺はソース焼きそばで十分である。
五目焼きそばは、なんつったってカタメンさ。
私が硬い麺にこだわるのは、すごく美味しいと感じた駄菓子屋に置いてあったラーメンに似ているからかも知れない。
だが、それは麺だけであって、乗っているあんかけは大人の味だ。
五目焼きそばよ。硬い麺のシェアを是非伸ばしてくれたまえ。
注文した後に柔らかい麺と判った時の、あのとてつもない落胆を、もう感じたくないのだよ。

久しぶりに三国志にハマル

あー、仕事が忙しいというのに、やりゃなきゃいけなことが山ほどあるっていうのに。
iPhoneアプリの「三国志TOUCH」を購入してしまった。価格は、iPhoneアプリとしては高額の1,200円。
ちょっとだけのつもりが、知らず知らずのうちに1時間もやってしまっている。
しかし懐かしい。ゲームのシステムがiPhone向けになっているとはいえ、基本はやはりコーエーの三国志そのもの。
あの夢中にやっていた頃を思い出す。おっ「趙雲」が味方になった。これは強力だ。徴兵して出陣させよう。
この出陣が終わってから、仕事用の資料をまとめることにしよう。
iPhoneなので、手軽にできるてしまうがまた困ってしまう。ちょっとだけのつもりなのに。
そういえば、関羽と張飛はいずこ?あーキリがない。

沖縄の獅子舞は本土と違う

沖縄の獅子舞は、胴体が幕ではなく胴も足も芭蕉の繊維で作られた着ぐるみ風の装いの中に2人1組で入っている。
そして、三線や太鼓の演奏に合わせて舞う、踊る。動きが激しい。
前足を上げたり、地面を転げまわったり。2人の息がピッタリと合っていなければならない。
前足を上げるってことは、後ろの人が前の人を抱きかかえ、肩車までしちゃうってこと。
うちの下の息子が通っている学童では、地元向けの学芸会で毎年獅子舞を披露している。
まだ、小学校低学年なのに、実に立派に踊るのだ。踊り終わったあとは、やんややんやの大喝采。
特にうるま市には、昔、獅子が住んでいたという獅子山があり、7つの字で伝統的な獅子舞が保存されていて獅子に縁が深い土地だとされている。
息子よ。今年は獅子に選ばれるといいな。

2009年11月6日金曜日

麻婆らーめんで温まる

以前に食べたカレーらーめんや、レバニラらーめんと比べれば、麻婆らーめんてそんなに違和感はない。
麻婆らーめんが、十分に市民権を得ているからだと思うのだが。
ここは、那覇市小禄の「あけぼのラーメン」。
予想以上に豆腐が多すぎ。これじゃ豆腐だけでお腹一杯になっちまうぜ。
とろみのせいか、スープが非常に熱い。そして、辛さが徐々に全身に伝わってくる。
これは食べ応えバッチシ。麻婆豆腐とらーめんの相性はも良い。
ハフハフ言いながらゆっくり食べることにしよう。
急いじゃうと、かりゆしにスープがかかっちゃうかも知れないからね。
温まるぜー。ハフハフ。

2009年11月5日木曜日

ウキを眺めて何をおもう

南原漁港での堤防釣りは危険と判断し、同じ中城湾の洲崎の先端に行くことにした。
そもそもあの堤防には「釣り危険」と書かれてあった。それを無視しちゃいけませんね。
さて、ここではテトラポットが無数にあるので、そんなに危険ってことはないだろう。
私もここで釣るのは初めての経験である。どのような仕掛けで挑むべきか。
とりあえずは、子供たちが扱いやすい仕掛けにしておかなくては。ウキ釣りがいいかな。
ヨシ、なんとか出来た。とりあえず投げて様子をみてみよう。
うーん。なかなか当たりがこない。潮時表をちゃんとみてくればよかった。コマセを撒いてしばし待つ。
ちっともウキが沈みやしない。子供たちはそろそろ飽きてくる頃だろうな。
だが、ただこうやってウキを眺めてるだけで心が穏やかになってくる。この時間をもうちょっと楽しみたい。
「つまんない。帰ろ。」やはり飽きてしまったか。あと一投だけやってみようぜ。
「上で遊んでくる。」こう言われてはしょうがない。どこで何が釣れるのかちゃんと調べてから再挑戦とするか。
残念だが、我が家まで退却だ!!

南原漁港で釣りをすべきか

初めての釣りで味をしめた子ども達。
釣果としては、アバサー、フエフキダイ(小)程度であったが、釣る楽しみはわかったようである。
「じゃ、今度は近場に釣りに行こうか。」「行く!!行く!!」
そして中城湾にある南原漁港に到着。堤防もあるし何か釣れそうな気がする。
実はここで、娘が3才の頃に足を踏み外して堤防から落ちてしまったことがある。
9才になった娘は、そんなことちっとも憶えてないようだ。
あの時は大変だった。私も慌てて服を着たまんま飛び込んだため、自分自身が溺れそうになってしまった。
ポッケに入ってた携帯はダメになっちゃうし。一緒に行った同僚は、助けるどころか笑いながら写真を撮ってるし。
自分が釣りをしたいからって、3才の幼児を連れてきてはいけませんね。
今回は9才の娘と6才の息子。ある程度分別もついてきてるから大丈夫だろう。
だが、着いてみて改めて思い出してしまった。ここは堤防の幅が狭いのだ。
おまけに風が強い。子ども達よ、ここはひとまず撤退だ!!

KADENAフェスティバル

なんちゅう良い天気なのだ。天気予報では雨だと言ってたではないか。
家でおとなしくしとこうと思っていたが、これでは子ども達が黙っちゃいないだろう。
で、やってきたのが、嘉手納のロータリー広場でおこなわれいる「KADENAサークルフェスティバル」。
ここでは、フリーマーケット市、交流体験コーナー、綱引き大会、縄跳び体験などが催されているそうだ。
朝の10時頃に来たため、まだそれほど人が集まっていない。お店もあまり開いていない。
せっかく連れてきたのに、子供たちは、フリマやイベントにもあまり興味がなさそうである。
そりゃ確かに、こんな天気が良い日に、フリマを覗くだけでは飽きてしまうのもしょうがない。
すると、小学生数人がバトルスピリッスだかなんだかのカードを5枚10円で売っていた。
突然うちの子供たちは目を輝かせて「お父さん。10円ちょうだい。」と言い出した。
こんなカードの何が面白いのだろう。でも10円というのはありがたい。
思い切って30円ずつ渡したら、子供たちは大喜び。
30円でこんなに喜ばれるのなら来たかいがあったというものだ。
結局、KADENAサークルフェスティバルでの出費は60円と相成った。

2009年11月4日水曜日

今シーズン初の鍋料理

11月に入って、めっきりと寒くなってきた。
いやこれでは表現が正確ではない。「ようやく涼しくなってきた。」というのが正しいのかも知れない。
具体的に言うと、昼にカップラーメンを食べても、ほとんど汗をかくことがないくらい。
余計わかりづらいかな。でもそれほど寒くはない。でも、お鍋はよく食べている。
そしてこれから、今シーズン初の鍋料理をいただくところ。
鍋の具は、牡蠣、トリ肉、ソーセージ、肉団子、白菜、人参、椎茸、えのき、糸こんにゃく、島豆腐。
沖縄らしい具は島豆腐くらい。ソーキやてびちは高いので入れてない。
でもこんだけあれば十分に豪勢だ。子ども達の一番人気の具は糸こんにゃく。
「もうソバはないの?」ラーメンや沖縄そばの麺と思ってるようだ。
わかっちゃないなぁ。一番美味しいのは牡蠣に決まってるじゃないか。
幸い牡蠣が残り気味なので嬉しくはあるけれど。

BEEFとサーロインを食す

私が初めてステーキ屋に行ったのは高校1年のこと。両親と兄弟3人の5人で藤沢駅前のステーキ屋に行ったのを憶えている。
親父は、いつになくめかし込み、私も付き合わされて、ちょっとだけいい服を着させられた。
席につくと、まずスープが出てきて、次にサラダ。順番に料理が出てくるのに驚いた。
そして、目の前でステーキを焼いてくれる。なんだか自分が少しだけ偉くなったような、こっ恥ずかしさを感じてしまったものである。
味はあまり憶えていない。目の前でステーキを焼いてくれるシェフが話しかけてきたらどうしようか、そんなことばかりを憶えている。
後でこっそり値段を覗き見したら、1人あたり3,000円!!
なるほど、あの当時としてはステーキは豪勢な食事だったんだな。
こんな高い料理を食べさせてくれたことに対して、親父に感謝したものだ。
さて、うちの娘は初めてのステーキ体験でどう思うのだろうか。
注文したのは、BEEFが1,210円、サーロインが800円。私の初体験の時よりは3分の1の値段である。
シェフが素晴らしい手さばきで料理してくれている。娘はもの珍しげに眺めている。
あの時、私が親父に感謝したような気持ちを持ち合わせているのだろうか。
いや、これは親の身勝手さだろう。そこまで望むべきではない。
9才の娘から単純に「美味しかった」と聞くだけで十分だ。
そして食後に娘がこう言ってくれた。
「めちゃくちゃウマかった。絶対にまた連れてきてよ。」
もうちょっと別の言い方はないものかと思ったが、娘から最高の賛辞をもらったと理解しておこう。

2009年11月2日月曜日

鉄板焼ステーキのキャピタル

娘と2人でランチをしにうるま市のみどり町へ出発!!
いつもの中華食堂ドラゴンも良いが、たまには新規開拓に挑戦しちゃおう。
安慶名十字路から、みどり町の中心街を石川方面に向けて車を走らせる。
食堂みたいのってあったっけかなぁ。
ハンバーガーショップは、ケンタッキー、A&W、マック、モスと1kmの通りに集中しているが、別のもんが食べたい。
あーもうちょっとで通りも終わりになってしまうー。
おっと、こんなところにステーキ屋さんがあるではないか。思い切ってたまには贅沢しちゃおうか。
娘はかなり乗り気である。肉好きなのだ。「ステーキ食べたい。肉が食べたい」と要求してくる。
そういえば、娘にとってはステーキは初体験か。入口の巨大な顔がインパクト大だが、入ってしまえー。

沖縄の定番スパムおむすび

コンビニをはじめ、沖縄では至るところに「スパムおむすび」が置かれている。
私が好きな沖縄料理(?)の一つであるが、コンビニでは200円以上もするので少し躊躇してしまう。確かに量は多いのだが。
懐が暖かいときは気前よく購入するけど、近年懐が暖かいと感じることがないのは寂しい限り。
お弁当屋さんでは、だいたい150円程度。なので、お弁当屋で購入することの方が多い。
写真は、スパムと一緒に油みそも入っている。これは絶妙。スパムの塩辛さと油みその甘さがマッチしてて美味しい。
おそらく、体にとってはジューシーが良いのだろうが、腹が減った時に体が欲するのは「スパムおむすび」なのだ。