2014年10月28日火曜日

ラーメンが旨くなる魔法の粉

魔法の粉をふりかけることで、カップラーメンが更にうまくなる!
「がっちりマンデー」で紹介されていた。
これは食べたい。絶対に食べたい。どうしたって食べたい。
品切れってことなので、沖縄では売られてないんだろな。
と思ってたら、なんとドン・キホーテで売っていた!ひと袋380円。
さっそく購入し、はやる気持ちを抑え、ひとまず袋めんで挑戦。
まずは、普通の醤油ラーメンのスープをひと口すする。
そうそう、これが普通の醤油ラーメンの味だ。
魔法の粉をふりかける。ズズーッ!
えっ?これって旨いの?微かに薬品の匂いがするし、なんかなー。余計ジャンクっぽくなった感じ。
隣の人に食べさせたところ、こんな意見が返ってきた。
「味が濃くなりました。」
他に表現の仕方はないんかい!

我部祖河そばの野菜そば

店内に入り、何を食べようかとメニューを眺める。
娘はどうせ三枚肉そばに決まっている。
同じものではつまらないので、割とボリュームがある野菜そばを選ぶ。
三枚肉そば大が580円。野菜そば大が550円。
30円お得である。
前も全く同じものを頼んだ気がするが、まぁいいだろう。
ここでは、料理がでてくるのが早い。4~5分で料理が届けられた。
さて、写真を撮っておきましょう。
「私を撮らないでね。」と娘。
はいはい。わかりました。料理だけにしときますよ。
「写真撮ってブログに載っけているでしょう。」
ギクッ!なんでバレたんだ?いままでずっと隠してたのに。
お父さんはね。お前がもっと大人になってからブログのことを教えようと思っていたのだよ。
で、みてどう思ったの?
「....」
特に感想はないようだ。くだらないことばかり書いていると思ったのか。
たぶん気になるのは、掲載している写真であり、私からの子どもたちへの意見のはずだ。
それに関しては、ありきたりのことに留めているつもりなのだが。
バレバレならば、もうあまり過激なことは書けないな。(書いてないけど...)

2014年10月25日土曜日

140台のパソコン室

久しぶりに沖縄国際大学を訪れた。
パソコン室にいってビックリ!なんだこの数は...
パーティションをとれば、140台ものパソコンが並んでいるとのこと。
壮観である。これだけのパソコンがあったら、いろんなことができるだろな。
あー。うらやましい。

佐真下公園のすべり台

「ここからなら普天間基地がよくみえるのかな」と思ったが、ちっとも見えやしない。
立ち去ろうとしたら、すべり台を発見。
これをすべったら、絶対に尻が痛くなるな。
でも、このままだと来た甲斐がないから、とりあえずすべっちゃおっか。
ダメだ。ダメだ。下で中学生がたむろってる。
恥ずかしいから止めちゃおう。
子どもたちには「いろんなことに挑戦しなさい」と日頃から言っているが、これは挑戦の部類に入らない。
しかし、何かを行動することに対して、挑戦の部類なのかどうかなんていちいち判断してられない。。
無謀な挑戦こそ価値があるかも知れないではないか。
尻が痛くても恥ずかしくても、挑戦すべきなのではないか。
なんて考えが一瞬頭をよぎったが、やっぱこれは違うね。

イマドキの小学校の給食

給食を久しぶりにFacebookに投稿したら、思いの外に反響があった。
「給食があるって、子ども達は本当に幸せ。」
「夕飯とバッティングしなくて助かる。」
「おいしそう。自分が小学校のころと食器が変わってない。」
大人になってから振り返ってみると、給食にはいろんな思い入れがあるものですね。
そんな私は、ここのところカップラーメンとおにぎりばかり。
あぁ、毎日給食があれば...

授業参観の駐車場係

いつもより駐車する車が多い。誘導するのが大変だ。
後で参加名簿をみたが、本当に来校される方が多い。
嬉しいことではある。しかしなぜなのか理由を知りたい。
晴れているから?木曜日だから?10月だから?
「保護者さんの意識が高まったのかしらね。」
この理由が一番ありがたいのだが、実際どうなんだろう?
いやいや、変な疑問を持ったり、訝しんだりしちゃいけませんな。

2014年10月24日金曜日

フィットネスダンスに参加

今年もサークル活動がはじまった。毎週水曜日、全5回おこなわれる。
しかし、参加者が予想以上に少ない。今回はじめてメールでの案内もしたが、それでも少ない。
なんで?もっと別の伝え方があったかな。来年への課題としよう。
とにかく今年はスタートしたのだ。私もいくつかのサークルを掛け持ちして幾分カバーしていこう。
じゃ、今日はフィットネスダンスだー。
さっ準備は万端です。やる気まんまんでっせ。
そうそう、4回目の時に、恋のフォーチューンクッキーの協力をお願いしますね!
えっ?ズンバだって?あっ、あの激しいの?
これはヤバイ。日々の散歩と週一のバドミントンで、そこそこ運動をしてる自信はあるのだが...
あちらこちらの筋肉が悲鳴をあげている。
あぁ、そうか。こんなとこの筋肉なんて、あんま使わないものな。
それに、手と足のステップがバラバラになっちゃって恥ずかしい。
リズム感のなさがバレバレだ。
くっそぉ。ハードだけど面白い。やってやるぜ!

グルクンの唐揚げと呂律

今日の私は、ちと違う。
いつものように、ただ飲むだけではない。自分を分析するためという目的がある。
どれだけの量をのむと、ろれつが回らなくなるのか。
そして、どの言葉、どの音が、言えなくなってしまうのか。
「このグルクン、骨まで美味しいね。」
まだまだ、いい調子だ。
「ひょっとして、頭も食べれるのかな。えっ!食べれるんだ。へー。あっ、悪いけどシマちょうらい。」
そろそろヤバイか?
「ホントだ!わりとイケるじゃん。あ、あ、あれだよあれ。そ、そ、そうじゃなくって。わ、わっかんないかなー。」
相当ヤバイ状態だ。
ろれつというよりも、コミュニケーションとしての会話がそもそも成り立っていない。

うるま祭りの花火とパグ

カウントダウンの後、花火が打ち上げられた。
今回は、打ち上げ場所であるテニスコートのすぐ前に陣取ったので、目の前全部が花火だ。
すっげー迫力。
どこかのオバァが「かわいそうに」と言いながら、ウチのパグを抱きしめた。
あっ。そうか。パグは打ち上げの音にビビッてやがんだな。
ごめん。ごめん。ちっとも気付かなかった。
オバァ、ありがとうね。パグをハグしてくれて。

うるま祭りの会場にて

今年は、なんも手伝うことがない。
誰からも頼られなかったのは寂しい気もするが、ゆっくりとステージを観れるのはいい。
会場に着くと「うちの娘がエイサーに出るからみてね。」と声をかけられた。
他にも、いろんな人から「出るからみてね。」と言われてしまった。
ウチの子どもたちも何かに出演させれば良かった、と少し悔しがる。
さて、最後のステージが始まった。龍神伝説が演じる「うるまへの誘い」である。
知り合いの子どもたちは、どこにいるんだろう。さっぱりわからない。
あの子かな。似ているような気もするが。
総勢200名による、迫力あるステージが繰り広げられている。
うるま市がひとつになったような感動を覚えながら、ビールとともに酔いしれる。
会場で出あった3組から、恋するフォーチューンクッキーへの協力を得られた。

2014年10月21日火曜日

恒例の敬老会に参加

体育学習フェスタからデイケアセンターに到着。あー慌ただしい。
お呼ばれしたのは、3回目だろうか?4回目だっけ?
私の担当はビデオ撮影係。ちゃんと仕事をこなさなくっちゃ。
プログラムをもらい、大体の流れを把握。
今年も盛りだくさんだなぁ。
おそらく、他のデイケアセンターの敬老会よりも充実しているはず。
ところで、私にはウチナーグチはちっともわからない。
何度聞いてもわからない。なので面白さがちっとばかりしかわからない。
さてさて始まった。前回はDVDを渡すまでかなり待たせてしまったが、今回はなるたけ早く作らなくっちゃ。
敬老会終了後、デイケアセンターの皆さんが、恋するフォーチューンクッキーに協力すると約束してくれた。

体育学習フェスタに出席

お招きを受け、他校の体育学習フェスタに出席した。
息子の通う小学校の運動会とは何かが違う。何だろう?
グランドが小さく撮影場所も限られている。でも何か整然としているように感じられる。
今回は、評議員という来賓の立場で招かれたのだが、私のような人間がこの場にいていいのだろうか?
場違いというのはまさしくこのことではないのか?
周りの方々は、どうしたってお偉い方々に決まってる。
そんな中、大した取り柄もない私は、どのような会話をしたらよいのやら...
でもそんな心配は最初だけ。
子ども達のリレーが始まると、知らず知らずに興奮し会話も滑らかになってくる。
あの一生懸命な姿、嬉しがったり、悔しがったりがこちらにも十分に伝わってくる。
どうしてか、ビリっけつばかりを応援したくなる。頑張れ!頑張れ!もう少しだ!
PTA会長として、とっても参考になりました。
でも、敬老会に出席するためもう行かなくては。
ホントは5年と6年生のエイサーを観たかったんだけどな。
帰り際に、恋するフォーチューンクッキーの協力者を1人ゲット。

十三祝いと恋するフォーチューンクッキー

なんとなく閃いた。
十三祝いに上映するビデオとして「恋するフォーチューンクッキー 田場小Ver.」を作っちゃおっか。
これは面白そう。
学校の先生方、親御さん、各クラブ活動、先輩や後輩、地域のみなさん、転勤された先生方に、5秒ほど踊っていただいて繋ぎ合わせる。
子ども達は大喜びするはずだ。
こんなにたくさんの方々に見守られているんだよと教えてあげたい。
歌の尺が4分30秒くらい。これを5秒のカットと考えると...54ものカットが必要かぁー。
これは大変だ。
54組もの協力者を集めなければ...
1カットじゃなくって2カットにして、27組にしちゃおうか。
そうしよう。そうしよう。
27組でも大変だけど、どうにかこうにか集められると思う...

2014年10月20日月曜日

高速道路で気づいた事

そっか、昨日財布を別のカバンに入れちゃったんだっけ。
やっちまったー!あー。どうしよう。
車の中にお金があったっけ。
あらま40円しかない。もっと小銭くらい用意しとけばよかった。
財布がないってことは、免許証もないってことではないか。
キャー。困った。身分を証明するものがなにもない。
戻るわけにもいかないし、とりあえず西原入口までGoだ。
高速道路の出口に、NEXCOの事務所ってあるんだっけ。
おっ!あった。あった。相談してみよう。
「すみません。あの、財布を忘れてしまったんですが。」
おそるおそる尋ねてみると、年配の男性が一枚の紙を持ってきた。
「こちらに記入してください。今回の分は立て替えておきますね。」
あーっ!良かったー。
ありがとうございます。助かりました。
今後は2度とこのようなことがないように致します。
お金は明日ちゃんと返します。
すみません。すみません。

学校からの電話の内容

「仕事中にすみません。今大丈夫ですか?」
担任の先生から電話がかかってきた。
どうしたんだろう。PTAの行事のことかな。
「実は、お子さんが絵具まみれになっちゃったんです!」
つい吹き出してしまったが、笑いごとではないようだ。
要約すると、友達とふざけて絵具まみれになってしまった。
これでは授業が進められない
泣いてる子もいるようだ。
す、すみません。
先生は言葉を選びながらも、今回はあまりに度を超しているのを説明されている。
さて、どうしよう。
とりあえず、明日の朝、謝りに行こう。
息子にはどう対処したらいいのか。
どのような対応が適切なのか。
小学5年であれば、やって良いことと悪いことの区別ぐらいわかる筈だ。
なんでこんことをしたのか、原因はなんなのか、どのように感じているのか、じっくり話し合うことにしよう。
この問題については、私は本当はわかっていながら避けてきた気がする。
ある意味ひとつの転機であり、乗り越えるべき時期が訪れたと捉えるべきだろう。

2014年10月15日水曜日

三匹の食卓

おっ!珍しく仲良く食べとる。

お昼時のうたたね

二人とも寝てるとかわいいんだけど...

玄関でのしばしの別れ

頼むから...頼むからおとなしく待ってなさいよ。
トイレは風呂場にて、是非ともお願いします。

犬たちの凄まじい食欲

食べるのは自分のだけにしなさいよ。

童話お話大会に参加して

子どもって何て純粋なんだろう。
この場に居合わせれば、誰もがきっとそう思うに違いない。
それに比べて、汚れまくってるな。私は...
童話・お話大会は、沖縄だけでおこなわれているとのこと。
そうだよね。聞いたことがなかったもの。
「60年ほど前の子どもたちは、方言ばかり使ってて標準語をあまり使わなかった。
そこで、標準語で発表する力や表現力をつけて欲しいということから始まったようです。」
なるほどね。それで今は逆にウチナーグチを残そうとしている。
とにもかくにも、人前で発表するという経験は、彼らの大きな財産になるに違いない。

台風19号の爪痕

まだ暴風域なのだろうか。かなり風の勢いが衰えているように思える。
今回の台風では、一度も停電にならなかった。
これは非常にありがたい。
ネットで調べると、うるま市で1万戸以上は停電している。
不思議なことに我が家の周辺は大丈夫だった。
いつもは丸一日停電していたのに。
さてと片付けをしたいところだが、まだまだ風が強い。

2014年10月11日土曜日

早すぎる停電

台風に備えるためビッグで買い物をしていたら、突然「バチッ!」という音とともに真っ暗になった。
「もう停電?」
まだ、暴風域前だっていうのに。
知り合いのオバチャンにLINEで連絡すると、田場地域一体が停電とのこと。
こりゃ困った。先が思いやられる。
カップラーメンをしこため買い込んで、我が家に向かった。
あちらこちらで停電となっている。
信号も止まってる。
これじゃ我が家も絶望的だ。
「お願い。お願い。」
あれ?上江洲地域は問題なさそう。
あー良かったー。無事だったー。
あっ!ロウソク買うの忘れてた。

2014年10月10日金曜日

鶏せんべいをつまみながら

このところ、お酒を少し飲むだけで、ろれつが回らなくなった気がする。
喋りたいことはたくさんあるのに。
「すみませーん。ビール1本!」
すみませーんの「す」が言えない。
じゃ、すみませーんを抜かして「ビール1本!」なら言えるかな?
何とか言えそうだ。
「ビール一本!すみませーん。」
順序が逆だが、まぁいいだろう。
さて、会話に戻ろう。何の話をしてたんだっけ?
「牧師さんの話をしてたでしょ。」
そうそう。
えっと。あっ今度は「牧師さん」がいえない。
こんな時はどうすればいいんだろう?
何かの単語の次だったら「牧師さん」が言えるのだけど。
「そ、そ、それでね。ぼ、ぼ、ぼ、牧師さんがね。」
これじゃ会話になりゃしない。無理やり話題を変えちゃうか。
「この鶏せんべいおいしいね。」
おっと、ちゃんと言えるじゃん。しかしその後が続かない。
「あ、あ、あ、あ...う、う、う...」
なにをうなっちゃってるのだ。
伝えたいことはたくさんあるのに。

2014年10月2日木曜日

女性6名との飲み会

バドミントンで半端なく汗をかいてたら、ある女性から誘いがあった。
「ちょっとだけ作戦会議にいきましょう。」
何がちょっとだけだ。何が作戦会議だ。
ただ飲みた行きたいだけなんじゃないの?
なんて言いながら、いつもホイホイとついて行ってしまう。
こんな時は、たいてい男性は私だけ。
今夜も女性6名と私だけ。
喜ぶべきなんだろうけど、多少とうのたってる女性だし、誰からもうらやまれることはないだろう。
そんな風にケナシておきながら、実のところ居心地がいい。
肝心の作戦会議とは、伊江島への研修旅行であった。
子どもたちが喜ぶだろな。
「その話、のったー!」
気が付いたら12時をまわっている。
平日なのに、なにやってんだ!

無償の愛を注げられない

毎週火曜日の朝は、30分ほど牧師さんと話している。
といっても、交通安全指導をしながらだが。
牧師さんは話し上手なため、私は相槌を打ってばかり。
社会に馴染めない人をどうやって更生してきたのか、失敗談もあるし成功談もある。
辛い経験をたくさんされてきたんだろうなと思う。
心を閉ざしている人はどこかで裏切られた経験があるので、少しずつコミュニケーションをとりながら信用してもらうのが良いそうだ。
詰まるところ、無償の愛を注ぐということになる。
途中までは「自分でも協力できることがあるのではないか。」と感じていたが、無償の愛という時点でひいてしまった。
私は苦手な人もいるし、許せない人や嫌いな人もいる。
そんな人々に対して無償の愛を注ぐなんて、私の想像の範囲を超えてしまっている。
私ってば、なんて心が狭いんだろ。ちっちゃな人間なんだろ。
死ぬまでにその領域に辿りつくことができるんだろか?
なにか根本的な部分を治さないかぎりダメだな。
とりあえずは、無理せずこのままでもいっか。
あー。ちっちゃい。ちっちゃい。