2014年10月24日金曜日

グルクンの唐揚げと呂律

今日の私は、ちと違う。
いつものように、ただ飲むだけではない。自分を分析するためという目的がある。
どれだけの量をのむと、ろれつが回らなくなるのか。
そして、どの言葉、どの音が、言えなくなってしまうのか。
「このグルクン、骨まで美味しいね。」
まだまだ、いい調子だ。
「ひょっとして、頭も食べれるのかな。えっ!食べれるんだ。へー。あっ、悪いけどシマちょうらい。」
そろそろヤバイか?
「ホントだ!わりとイケるじゃん。あ、あ、あれだよあれ。そ、そ、そうじゃなくって。わ、わっかんないかなー。」
相当ヤバイ状態だ。
ろれつというよりも、コミュニケーションとしての会話がそもそも成り立っていない。

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