2011年11月30日水曜日

裁判員候補に選ばれた

私が選ばれたのではない。裁判員候補者の通達が知人に送られてきたのだ。
本人は「こういうのじゃなくって、宝くじがあたれば良かったのに。」とひとりごちてはいるがいいではないか。
私じゃなくってなんで彼なの?と不謹慎ながら多少口惜しい気持ちもある。
しかしここは是非とも責務を果たしてもらいたい。
選ばれる確率について調べると、都道府県によって異なるが、352分の1とのこと。
ちなみに、年末ジャンボの2等以上があたる確率は、1千万分の6。
君ね。比べる対象がまるで間違っているよ。
ウチは特別休暇とかないから、この際たくさんある有休を使っちゃいなさい。


2011年11月29日火曜日

田場小旧校舎ありがとう

田場小の校舎改築(解体)を前に、2日間だけ一般の方々に開放をおこなった。
予想以上にたくさんの方々が来ていただいた。ありがたい。
みなさん感慨深げに見学されていたようだ。
幾人かの人に尋ねたところ
「非常に懐かしかった。」
「昔を想い出すことができた。」
「思ったより小さかった。それだけ自分が大きくなったのかな。」
などの意見を頂戴した。
もし、自分の母校が解体されるとしたら、私ならどうするだろう。
やはり行ってみたくなるんだろうな。
学んだ教室を訪れることにより、今まで埋もれていた思い出や感情が蘇ってくるかも知れない。
子どもの頃、私はどのようなことを感じていたんだろう。
そういえば落ち着きがないけど感受性は豊かだって言われてたっけ。
今は落ち着きがないのだけは継承しているが。
そういえば、スカートめくりをしてよく叱られてたなぁ。
どちらかと言えば恥ずかしいこと、くだらないこと、ネガティブなことばかり想い出す。
先生や親からしたら手を焼きっぱなしの子どもだったかも知れない。
来校されたみなさんには、寄せ書きに思い出を綴っていただいた。
読むにつれ、小学生の頃の時間って、いかに大切なものだったのかを考えさせられる。
私はあまり誉められない小学生時代を過ごしてしまったのだが、深い部分での想いは共通しているのだと感じることができる。


2011年11月28日月曜日

今ならおもちゃはコレ

「それじゃお子様カレーでいいね。」
「うん。すきすきセットがいい。」
すきすきセットにすると、おもちゃがついてくる。
彼らの目的はほとんどがそこにある。
「今のおもちゃってなんなの?」
「これ。ローズオニールキューピー。」
はい。わかりました。お父さんもすきすきセットを頼みましょう。
全部で8種類あり、封をあけるまで何が当たるかわからない。
ここら辺が子ども心をくすぐるところなのかな。
そして...
息子は、チーズハンバーグカレー。
私は、キムチ牛丼。
娘は、なんだろこれ。
「やったー。これシークレットだよ。シークレット。」
なんだかんだ、私も子ども達と一緒になって盛り上がってしまった。
息子の熱のことなんてすっかり忘れてしまっている。


お子様カレーはすき屋

息子がまた熱を出している。
今は37度くらい。ま、大したことはない。
ウチでずっと寝かせているのもなんなので、昼ご飯だけ外に連れ出した。
「何が食べたいものある?」
「カレー。」
さて困った。ウチの近所にカレー屋さんてあったっけ。
あったとしても、子供向けの辛くないカレーが置いてあるところって...
「あった。すき屋だ!」
すき屋のメニューにお子様カレーがあったはずだ。
息子は車の中でいろいろと話しかけてくる。
一人で寂しかったのが解消できて嬉しい様子。
そして、すき屋に到着した。


2011年11月27日日曜日

女神像とiPad

娘がどうしても撮って欲しいとせがむので、撮ってみたんだけど。
これって面白いの?


粗大ごみの中の女神像

こ、これは。このまま捨てられるのはもったいないというか夢見が悪いというか。
ウチに持って帰っちゃおうか。
でもどこに置く?うーん。どうしよう。
顔をよくみると、鼻の下にサインペンで落書きがされてあった。
まったく、なんちゅーイタズラをするんだろう。
女神様が可哀そうではないか。
おかげで、持って帰る気がしなくなってしまったよ。
ごめんね。女神さま。


プレハブ引っ越し後の粗大ごみ

先週の小学校のプレハブ引っ越しにともない、たくさんの粗大ゴミが集まった。
「好きなのがあったら持って帰ってもいいよ。」
と言われても、魅力的なモノはないなぁ。


製糖工場跡とノロガー

こんなところに煙突みたいなものがある。
なんだろう?
看板には製糖工場跡と書かれている。
わずか4年操業しただけで、戦争により破壊されてしまったとのこと。
東側にはノロガーという小さな湧水があり、村の発展を祈願する拝所となっているそうな。
どうしよう。行ってみようか。
でも東側っていったら、あの生い茂ってる木の真っただ中ではないか。
や、やっぱり止めておこう。
ハブと遭遇する可能性ありありの気がするもの。
Tシャツ姿に短パンでは危険すぎる。
ここから拝してもバチはあたるまい。


シビックホールとヤギの草刈り

朝9時30分。
ジュニアオーケストラの練習のため、うるま市きむたかホールの隣のシビックホールに娘を連れていく。
練習は一時間程度。娘を待つ間何をしてようか。
ペキニーズとも十分に遊んだし、ヤギの草刈りにでも精を出そうか。
なにしろ、この辺りにはヤギの好きな草がたくさんありそうだ。
おっほー。桑の葉を発見。あそこにもあそこにもある。
二日分刈っちゃおっと。いいねぇー。
海の近くにも降りてみよう。
中城湾がキレイ。



2011年11月25日金曜日

ヤギの知能指数

ある人がこんなことを言っていた。
「ヤギはとても頭が悪い。私は馬も牛も飼っているが、頭の良い順から言うと、馬、牛、ヤギの順だね。」
「今、ほぼ毎朝ヤギにお座りの訓練をさせてるんですけど意味のないことですか?」
「ヤギが何か芸をしたなんて聞いたことがない。」
うすうすそうじゃないかと思っていたのだが、こうハッキリ言われると落胆してしまう。
お座りする兆しがないまま毎日が過ぎているのは確かだ。
片手に草を持ち「お座り!」を何度繰り返したことだろう。
あー。今まで費やしたあの時間は何だったんだ。
ここでもう諦めてしまおうか。どうしようか。
ただ、なついているのは確かなので、何かのきっかけで芸を覚えるような気がするのだが。
もうちょっとだけやってみるか。
頭が悪くとしても知能が0ということはないだろうし。


父兄たちの忌憚なき意見

意気軒昂として数人の父兄にみせたところ「ちっとも似てない」「オチがわかりづらい」「面白くない」と、忌憚のないご意見をいただいた。
キビシィー。お褒めの言葉を待っていたのにぃー。
改めて原稿をみてみると、確かにそうかも知れない。正しい指摘だ。
口惜しいが描きなおそう。
オチをどうしたらいんだろう。


4コマ漫画を描く

学校新聞に掲載する4コマ漫画を描いてみた。
漫画を描くなんて、数十年ぶりのことである。
題名は「たぁばんちゅ」にしようか。たぁばんちゅとは田場人のこと。
田場の人達、とりわけ田場小学校での話題を面白おかしく描けたらいいな。
PTAのTシャツも「たぁばんちゅ」としている。
これで題名は決まった。あとは内容だ。無難にオチはダジャレがいいかな。
久しぶりの作業に戸惑いながらも、何とか下書きが完成。
おっ。我ながらイケてるではないの。
ヨシッ。幾人かの父兄に自慢げにみせようではないか。


2011年11月24日木曜日

さよなら思い出の校舎

田場小学校の旧校舎が12月より解体される。
このため、旧校舎に思いを寄せる方々に教室を開放することになった。
私は教頭先生の案内状をもとにポスターを作成。
今度の土日におこないますので、是非来てくださいね。
大型の寄せ書きを用意する予定です。


ペキニーズと金武湾

やや欲求不満のペキニーズを従えて、上江洲から大田へ散歩中。
この丘からは金武湾がよくみえる。
しかし寒い。生意気してTシャツと短パンと島ぞうりの格好で来てしまった。
そろそろこの格好じゃ外を歩けないな。
ちょいとお前さん。暖かそうではないか。
しばらく抱っこさせてくれ。
ほー暖かい。
もう散歩をやめて帰ろうか。そんなイヤイヤしなくたっていいじゃん。


桑の葉とハブの脱皮

ヤギの草刈りの後、小学校のヤギ小屋へ行き、ヤギに草を与える。
毎朝の日課である。
今日は、たくさんの桑の葉を刈ることができて良かった良かった。
刈った草を籠に移しかえると、あらまビックリ。
なんと、ハブが脱皮した皮をみつけてしまった。
てことは、刈った周辺にハブがいるってことではないか。
怖いよぉ。


2011年11月23日水曜日

トンボマグロのマグロ丼

ジャスコでマグロの解体ショーをやっていた。
私のお目当てはもちろん試食。
モグモグ。生のマグロって美味しいなぁ。
270円の切れ端を購入して、自宅でマグロ丼にしてみる。
贅沢だ。ご飯が見えないではないか。
あ、ちょっとだけ見えてた。


くいだおれ太郎と福井米

あれあれ、くいだおれ太郎がこんなとこにいる。
あの女将さんは、何度かテレビで観たことがあるなぁ。
そうか思い出した。大阪名物くいだおれが閉店してから全国行脚してるんだっけ。
頑張れ、くいだおれ太郎。後ろの黒子さんが大変そうにしているぞ。
ごめんだけど、お米はたくさんあるからまた今度ね。


肝高の阿麻和利の肝高の詩

具志川ジャスコに行くと、たまたま肝高の阿麻和利が演じられていた。
これはグッドタイミング。
今、十三祝いで披露する肝高の詩を練習中なんだよね。
ちょっと待て。これはカッコ良すぎる。
隣の人が思わず「スゲー」と言ってるぐらい凄い。
こんなの真似できるわけないじゃん。
どうしよう。猛練習するしかないか。
劇が終わると拍手喝采の嵐。ホントにカッチョいい。


ありがとうの文字

まだ運ばれていないモノがないかと各教室をみて回った。
そしたら、6年生の教室の黒板に「ありがとう」の文字が書かれてあるのを発見。
あっ。思いがけず感動。
粋なことをしてくれますね。
来週この校舎を一般開放するので、卒業した多くの方々が来られることと思う。
この文字達を、たくさんの方々がみて懐かしんでくれることを想像すると、何やら胸がつまる。
ちなみに、胸がつまるのは二日酔いのせいなんかじゃない。


カレーライスが大人気

PTA会長が調理師ということもあり、引っ越し作業をおこなっている皆さんにカレーを振る舞うことになった。
学校の職員、父兄、業者が集い、カレーに舌鼓を打つ。
ご飯を多めによそっているのに「おかわり」が続出。
良かった。良かった。こんなに大勢で同じ釜の飯を食べるなんてステキなことだ。
私はというと、二日酔いでカレーを食べることができないでいる。
みんなで食べるカレーって格別美味しいんだろうな。
でもごめんなさい。今日だけは勘弁して!!


プレハブ校舎への引っ越し作業

朝方の3時過ぎまで飲み続け、ウチにたどり着いたのが4時半頃。
そして、今日は朝から小学校の引っ越し作業を手伝わなければならない。
頭が重い。体が思う通りに動かない。思考できない。
こんなんで大丈夫なのか。
汗を流せばなんとかなるかも知れない。
しかしこの揺れる軽トラだけは乗るんじゃなかった。
やばい。


2011年11月22日火曜日

さきいかの天ぷら

ここのお店は、名前が「一鮮満(いっせんまん)」なので、魚の中心料理になっている。
てことは「あたりめ」はあるのではないだろうか。
沖縄の居酒屋って、たいてい「あたりめ」が置いてないんだよね。
よし聞いてみよう。
...なかった。「エイヒレ」も置いてない。
仕方ないので「さきいかの天ぷら」を注文。
違うのだ。これじゃ駄目なのだ。私は「あたりめ」が食べたいのだ。
周りがあきれるくらい酔っ払いのワガママは続く。


グジャグジャのラーメンサラダ

食べるのはそっちのけで、話しが盛り上がっている。
相手は聞き上手なのだろう、私は言わなくてもいいことまでベラベラとしゃべりまくってしまった。
そうそう、ラーメンサラダだよ。ラーメンサラダ。
あっ。私のがないじゃんか。
「ちゃんとよそってありますよ。」
ごめんごめん。つい意地汚いところをみせてしまった。
ところで、あの件はどうなったんだっけ。
そんなこんなで、ラーメンサラダを食べたに違いないのだが、味をすっかり忘れてしまった。
これでは、私がグジャグジャだ。


一鮮満のラーメンサラダ

今日はある会社との親睦会。
互いによく知ってる間柄なので、何も遠慮することなく飲む気マンマン。
さて何を注文しようか。
同席の女性が「ラーメンサラダ!!」とリクエストしてきた。
えっ?そんなのあるの?
ラーメンと聞けばビビビと反応する私にとって気になるメニューだ。
どんなだろう楽しみである。
あっ、これなのね。
つけ麺みたい。で、どうすんのこれ?
「グジャグジャにかきまぜるの。」
ふーん。


2011年11月21日月曜日

小学校の給食を食べる

職員室で給食をいただくことになった。
子ども達のと比べて、少し量が多いとのこと。
それではいただきます。
私がいつも食べてる弁当と比べると実にヘルシーである。
おまけに美味しい。
私が子どもの頃の給食で、美味しかったメニューといったらソフト麺ぐらいだったはず。
子ども達がうらやましいぜ。まったく。
最近、給食のレシピの本が売れてるとのことだが、とても理解できる。
一日に一度はこのような食事をとってみたいものだ。


十三祝いのビデオ撮影

仕事の打ち合わせを無理やりうるま市にして、その帰りに小学校を訪れた。
目的は十三祝いのためのビデオ撮影である。
小学5年生の4クラス分の授業風景を撮ろうとしたのだが、分かれて授業しているクラスがあったり、体育してたりなど、なんだかんだ時間がかかってしまった。
もう昼時だし、せっかくだから給食も撮影してしまえ。


2011年11月17日木曜日

田場小学校の校舎が改築

老朽化のため田場小学校の校舎が改築されることになっている。
幼稚園、低学年棟、体育館、プールはそのままで、それ以外が建て替えの対象。
子ども達は校舎が完成するまでの間、運動場に作られたプレハブでの授業となる。
この馴染みの光景が、あと少しでみれなくなってしまうのは寂しい。
さてヤギだ。ヤギ。
ヤギ達をこれからどうしていくべきなのか、考えていかなければならない。


2011年11月16日水曜日

四川ラーメンの辛さ

どのくらい辛いんだろう。
注文すると同時に後悔し始める。
ここは堂々と、来るもの拒まず、どれだけ辛くても平らげようではないか。
今までも同じような失敗を何度かしたけれど、それはそれでいい経験だったじゃないの。
そうだ。いつもアウェイの精神で行こう。
チャレンジャーであり続けなくっちゃ。
今までいろんなのを注文したけど、後悔したことってある?
...あった。あるある。たくさんある。
そ、それはそれとして、ベンチャー的な行為ってワクワクするではないか。
おっと。四川ラーメンが来たぜ。
まず一口すすってみよう。
ズズッ。うん?辛くない。
よかったー。ホントに心底よかった。


納豆巾着はどうだろう

この賞味期限がとっくに過ぎている納豆を、どう処理したらいいのだろう。
納豆だったら賞味期限なんてそんなに問題ないと思ってたけど、2週間も過ぎるといい加減ヤバそうだ。
クックパッドで納豆のレシピを調べてみたら...あるわあるわ。さてどれにしようか。
これなんていいかも知れない。冷蔵庫に油揚げもあるし。
そして作ったのが「納豆巾着」。
油揚げの中に、醤油をかけてかきまぜた納豆を入れ、あとは炒めるだけ。
ホッホッホッ。簡単ではないか。
さて味はどうだろう。
ありゃま。予想通りの味だった。予想以上でも以下でもない。
これではちとつまらない。もうちょっと期待してたんだけどな。
やっぱ納豆はご飯が一番合うのかな。


2011年11月15日火曜日

ステキな日の出

朝の6時50分。
ヤギの草刈りを終えて学校に向かっている。
今日の空はとても紅い。
具志川ビーチまで行けば、最高の日の出を拝めるかも知れない。
しかし、あと数分というところで間に合わず。
でもでも、まったくもってステキな日の出だ。


2011年11月14日月曜日

オオゴマダラと触れ合う

具志川ジャスコでオオゴマダラが飛び交っている。網の中ではあるが。
子ども達は興味津々。
そういえば、私はちょうちょう愛好会の会員ではなかったか。
すっかり忘れていた。
どうしよう。何か手伝わなくてはとの思いにかられるけど...ごめんなさい。
次の用事があるので、また今度手伝います。
そいじゃまた...


必ず注文するメニュー

中華食堂ドラゴンで注文するメニューは、AセットとBセットと決まっている。
Aセットとは、ラーメン・餃子・唐揚げ、漬物。
Bセットとは、ラーメン・炒飯・唐揚げ、漬物。
そして、ラーメンの味が醤油というのも定番だ。
格別に美味しいというわけではないが、安心できる味なのだ。
このボリュームあるセットを、私と子ども達の3人でたいらげる。
何年も前から変わっていない。
それが、そろそろ量が足りなくなってきたように感じる。
そんだけ子ども達が成長してきたって証拠なんだな。
金はかかるが喜ばしいことだ。
金はかかるが...


2011年11月13日日曜日

見つめあう2人

ウチのペキニーズは人気者。
私からすれば、わがままで気まぐれでマイペースでイラつくことが多々あるのだけれど。
外面だけは抜群にいいようだ。
ひょっとして、どのような行動をとればウケるのか分かっているのかも知れない。
そして、ウチに連れ帰ると「キャンキャンキャンキャン!!」と大声で何かを要求する。
全くうるさい。
誰かに似ているのかな。私か。


見つめあう2匹

「おーい。どこだぁー。」
ペキニーズがいなくなってしまった。
探すとトイプードルと見つめあっている最中である。
何しとるんじゃ。もうそろそろ学校に行かなきゃいけない時間なのに。
「いくぞぉー。」
微動だにしない。
「こらこらー。」
近づいてもこちらを振り向こうとしない。
おろっ?ひょっとしてお友達になったのか?恋しちゃったのか?
手を叩くと、あっという間にトイプードルが逃げ出してしまった。
勘ぐり過ぎだったようだ。牽制し合ってただけらしい。


ハブに注意の看板

ここもかー。せっかくの良い草場だったのにさ。
「ハブに注意」の手書きの看板がたっており、2m50cmもの大物と書かれている。
この正確な数字の根拠はなんなんだろう。
大物のハブを見たい気もするが、やはり断念するしかあるまい。
危険を冒してまで、ヤギの草刈りをしようとは思いません。
さて、次はどこにいこうか。


2011年11月12日土曜日

手作りのバースデーケーキ

午後6時。
女子社員が「ちょっといいですか?」と、いきなり電気を消してしまった。
あっ。そうか。
「ハッピーバースデーツーーユ~♪」合唱が始まった。
私の誕生日だったんだ。
照れるではないか。恥ずかしいではないか。
うそぶきながらバースデーケーキのロウソクを吹き消す。拍手が巻き起こる。
「みんなありがとう。」
辛党の私を気遣ってくれて、どのようなケーキにするか悩んでいたようだ。
申し訳ない気がするが、照れくささもありすぐに自分の席に戻る。
本当は嬉しいのに。この年になっても正直じゃないんだな。


2011年11月11日金曜日

ITトークライブ後の懇親会

懇親会とか苦手なんだけど、学生達と企業との間で、ある程度くだけた場を設ける必要はあるだろう。
何人かの学生と話し、相談を受けたりすると「私がこの頃って似たようなことを考えていたんだろうか?」と訝ったが、たぶんそうだったんだろうな。
そんな昔のことはきれいさっぱり忘れてしまっている。
今までの経験を話したり、おそらくこうなんじゃないかと説明したりしたけど、参考になったのだろうか。
あー。でも何とか無事にそれも盛況に終えることができて良かった。
大学の先生方、参加された企業の方々に深く感謝いたします。
さて、最後の挨拶だけはしっかりやらないと。


ITトークライブの反応

結局、ディスプレイは回転できず。
学生達は反対側を向いて聴講する格好となってしまった。仕方ないか。
見渡すと約100名ほどの学生が集まってきている。とりあえず安堵。
さて、ITトークライブの第1部は、企業紹介と業務内容の説明である。
今回は、8社ものそうそうたる企業がパネリストとして参加されている。
私の拙いMCでうまくいくだろうか。あせる。
第2部はパネルディスカッションで「Facebook」と「スマートフォン」について討論してもらった。
どちらかと言えば討論というより、各企業からの意見だけで収まりがちになってしまう。
MCとしてはここら辺が頑張りどころだ。学生達の反応はどうだろうか?
おっ。表情が真剣そう。興味津々といった感じに見受けられる。
よかったー。


ITトークライブが始まる

遂にこの日がやって来た。
私が企画した沖縄国際大学でのイベントがもう少しで始まるのだ。
さすがの私も少し緊張気味。
たくさんの学生達が集まってくれればいいのだけれど。
ところで、このディスプレイ。観客席と反対に向いているけど何とかならないの?


無性に食べたくなるゴーヤ

沖縄に10年以上住んでいると、当然だが食生活も沖縄色に染まってくる。
そして、なんだか無性に食べたくなるものの一つがゴーヤ。
どっちかと言えば、やや苦味の強いのがいい。
そんなところも私の中の食文化が変わってきている証拠かも知れない。
ゴーヤ炒めはゴーヤとポークと卵だけの組み合わせだけでいい。
それでもう満足。


2011年11月10日木曜日

ハンバーグ弁当でまどろむ

沖縄国際大学からの帰り道、久しぶりに上間弁当てんぷら店に立ち寄った。
あれ、しばらく来ないうちにレイアウトが変わっとる。
レジのスペースが広くなって買いやすくなったかな。
さてお弁当は何にしようか。
やはりここはガツンとハンバーグ弁当を購入しよう。
そして会社に戻ってお弁当をパクリ。
食べても食べてもなくならない。相変わらず量が多い。
ふー。お腹いっぱいだぜ。
そういえば、今まで午後はずっと講義してばかりで忙しかったな。
たまには、少しだけまどろむことにしようか。
少しだけ。少しだけ...


納豆みそラーメンの味

納豆沖縄そば、納豆しょうゆラーメンは失敗に終わった。
では、納豆みそラーメンはどうだろうか。
納豆みそ汁があるぐらいだから、納豆とみそは合う筈だ。
これまでのような結果にはならないだろう。
納豆はご飯にかけるのと同じようによくかきまぜて、醤油を少したらしてまたかきまぜてっと。
具としては、ショルダーベーコン、コーン、ザーサイ、ワカメ、そしてもちろん白ネギも入れましょう。
さてお味やいかに?
うーん。ヌルヌルして麺に納豆はからまない。当たり前といえば当たり前だが。
スープはどうだろうか。
おっほ。うまい!!
やはり納豆とみそのコンビネーションは素敵だ。やったぜベイビー。
納豆好きの人であれば、皆「うまい!!」と言うのではないだろうか。
これは是非とも教えてあげたい味である。
いやー良かった良かった。


2011年11月9日水曜日

子ども達はバルーンに夢中

どうして子どもって風船が好きなんだろう。
もらった風船はバルーンリリース用のものなのでヘリウムガスが入っており、手を離すと宙に舞い上がってしまう。
そのくらい理解している息子は、紐を手にいわくようにせがんでいる。
わかったわかった。
これから車で運転するから、とても迷惑なんだけど結んであげましょう。
ほれ。ちゃんと結んだんだから絶対に離すなよ。
おそらくしばらくは問題ないのだろうが、そのうち紐を手から離すとどうなるかが気になり、実行に移してしまうだろう。
案の定そうだ。もう~。


ケーキの代わりにサーターアンダギー

披露宴がはじまり、ケーキ入刀がはじまった。
司会者から、ケーキではなくサーターアンダギーを半分にちぎっておこなうとの説明があった。
ほー。そんなのがあるなんて初めて知りました。
初めての共同作業がサーターアンダギーを半分こにするなんて。
沖縄らしくって、手作り感がでてて、良いなぁ。


結婚式は知念岬公園で

雨の中、子ども達を連れて結婚式に参加した。
場所は知念岬公園。ここからだと久高島が間近に見える。
なかなか雨が止まないため、屋外での挙式が屋内に変更となった。
残念だ。この素晴らしい景観の中での結婚式って、さぞかし素晴らしかっただろうに。
バルーンリリースも予定されていたのに。
でも結婚式って屋外でも屋内でも、やっぱ良い。


すき家のデミバーグ定食

娘はチーズハンバーグカレーを食べたがっているが、ちと高いので3種のチーズ丼に変えさせた。
息子はすんなりと、3種のチーズカレーで落ち着いた。
で、私はNEWのマークが着いているデミバーグ定食を注文。
さて、いただきまーす。
「どう美味しい?」
「ちょっとハンバーグ頂戴。」
「あ、僕も欲しい。」
そして、私のデミバーグはあらかたなくなってしまったのである。クスン。
そしてそして、いつも残飯処理を担当させられる。グスン。


落ち着かない子ども達

ここはお家じゃないんだから、ふざけるんじゃありません!!
この座っている椅子は動かないんだってば。
なんで、椅子の上に足をのっけるかなー。
料理がくるまでおとなしく待ってなさい。
わかった?
だから、足を椅子にのっけるんじゃない!!
どうして言うことがきけないの。
あー。この奔放さがうらやましい。


2011年11月8日火曜日

居食屋サラダは3人前

このサラダの量は何なのだ!!
ここは博多一番どり新都心店。飲みながらITトークライブの打ち合わせ中。
彼と飲むのは10年ぶりくらいだろうか。
もともと生意気だったけど、いろいろな経験を積み、輪をかけて生意気になっている。
それだけ成長したってことなんだろな。ちょっとばかし頼もしい。
しかし、こんなに食いきれるかね。このサラダ。
自分で注文したのだから責任持ちなさいよ。
あれあれ。あっと言う間に食べてしまった。
ちゃんと言動にズレがない。予想以上に大人になっちょる。


中華料理でおつかれさま

就活セミナーでアシスタントを務めてくれた女性とランチタイム。
彼女もよく頑張ってくれた。
お礼に650円の中華料理をご馳走しましょう。安くてゴメンね。
おつかれさまでした。


沖国大での就活セミナー

沖縄国際大学経済学部にて、IT業界の就活セミナーをおこなった。
この日のために、いろいろな方々から情報を仕入れ、臨んだわけなのだが...
自分ながら、まぁまぁ良い出来具合だったと思う。
iPadを使っての手品はウケた。でもそれ以外は学生達の反応が薄かった気がする。
興味はあるけど難しそうと思われる業界なので、平易な言葉で説明したつもりなんだけど。
どんな形にしろ、県内のIT業界の魅力が伝わったのであれば良いのだが。
講義終了後、教授が誉めてくれたのでとりあえず救われた。