2011年3月30日水曜日

さくらゴーフレットとハンカチーフ

今年度をもって定年退職される先生からプレゼントをいただいた。
以前にお手伝いをしたことへのお礼とのこと。
そんな気をつかっていただかなくても、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう。
先生は多趣味な方なので、プレゼントもお洒落である。
桜のハンカチーフはありがたい。欲しくてもなかなか買おうとしないものだもの。
明日になったら、客先でさりげなく桜のハンカチーフをチラつかせてみます。



職員送別会と二次会

小学校の職員送別会が、慎ましやかにおこなわれた。
職員送別会に対しては、東北地方の大震災を慮り自粛の声もあがったが、例年よりも縮小し余剰金を義援金とすることにし粛々と催すことになったのである。
この送別会で、私は初めて「かぎやで風」を踊ることになった。
2回しか練習していないのに。あー恥ずかしい。
おまけに、バドミントン部の余興で「働きマン音頭」も踊らされた。
粛々と進行すべき送別会なれど、このくらいの余興は構わないだろう。
そして、無事に終了し、二次会へ。
先生方、長い間お疲れ様でした。



2011年3月27日日曜日

タコ焼きならぬイカ焼き

昨晩のタコ焼きの生地がまだ残っている。
だが肝心のタコがもうない。
どうしよう。そういえば、数日前に100円で買った冷凍イカがある。
タコの代わりに使ってみようか。えーい。やっちまおう。
さてと出来た。子ども達の意見を聞いてみよう。
「まったく、イカじゃダメだね。」
忌憚なき意見でした。



紅いもの天ぷらは甘い

娘がいも堀りに出かけ、紅いもを10個ほど採ってきた。
さてと、どう料理したらよいものか。
お菓子類であれば、タルトやごま饅頭などいろいろとあるが、ご飯のおかずとしてはどうすりゃいいの?
そうだなぁ。天ぷらにしちゃおうか。
ついでに、ポテトチップスも作っちゃいましょう。
そして出来た天ぷらのお味はというと、ホクホクとしててとても甘い。
熱いうちに食べるとホント美味しかった。



2011年3月25日金曜日

家の中に入りたい

今、ご飯中だから、しばらく外で遊んでいなさい。
そんなにしょっちゅうお前達の相手ばかりしてられないの。
もうちょっと待ってなさい。



外灯の中に棲息するヤモリ

朝、新聞をとりにいったら、外灯カバーの中にヤモリがいた。
いったい、どこから入ったのだろう。
こんなに大きなヤモリが入る隙間はないはずなのだが。
おい。お前。ひょっとして、入ったはいいけど、出てこれないんじゃないの。
中はとても暑いと思うんだけど。



2011年3月24日木曜日

田場小学校の卒業式

小学校の卒業式に出席するなんて、自分の卒業式以来なので、数十年ぶりになるだろう。
どのような内容だったのか、自分がどのように感じていたのか、ほとんど憶えていない。
来賓という形で出席したのだが、もらい泣きするシーンも何度となくあった。
この感動は、イマドキの子どもでも、昔の子どもでも変わらないんではなかろうか。
それにしても、学校の先生方って、この日を迎えるまで、とても苦労されたんだろうと思う。
ご苦労さまでした。ありがとうございました。
卒業生全員が輝かしい未来を手に入れることを願っています。
卒業おめでとう。素晴らしい卒業式でした。



2011年3月22日火曜日

ビーフと豆のブリート

ウチの米国人の社員から、数日前にお弁当をおごってもらったお礼にとブリートを渡された。
「ブリートって何だろう?」
レンジでチンして食べてみた。
味はタコスに似てるかな。
メキシコの料理なのだそうだ。
いかにも、米国人が好きそうな味ではある。
うーん。ある程度ボリューム感はあるが、やっぱ巻いているのは小麦粉よりご飯がいい。
と思うのは私だけかしらん。
沖縄でタコライスがはやってるのが、少し理解できた気がする。
写真のトラファルガー・ローは、全く関係ありません。



豚肉とこんにゃくの「豚こん」

上沼恵美子のおしゃべりクッキングで紹介された料理を作ってみた。
名前は「豚こん」。
豚バラ肉をごま油で炒めて、あらかじめゆでたこんにゃくと大根を加えて、酒と砂糖とみりんと醤油で5〜6分煮る。
子どものために、生姜は少なめにしてっと。
七味唐辛子をふりかけたいところだが、これも我慢。
さてさて、どんなお味だろうか。
うんまい。今までこんにゃくを食べず嫌いだった子ども達にも好評だった。
久々のヒット作。
私って料理の天才?ま、レシピ通り作っただけなんだけどサ。



4か月ぶりの献血

具志川ジャスコで献血車を発見した。
そういえばと思い、献血カードをみたら、前回からもう4か月も経っている。
あらあらごめんなさい。すっかり忘れてました。
さて、無事に終わりました。水分補給しなくては。
息子が私のシークヮーサードリンクを飲んじまった。もうー。
あ、そういえば、これから送別会の余興の練習をしなきゃいけないんだった。
献血後の運動は禁止のようだが、内緒にしておくか。



余興は働きマン音頭

最初は、私が最前列だ。少しドキドキ。
総勢12名での働きマン音頭。
全員ちゃんと揃うだろうか。
最後のポーズが問題だ。
キマってくれよ。
子ども達も照れずにハデに踊ってくれよ。



サムシング・フォー西崎での結婚披露宴

ウチの社員の結婚披露宴に出席した。
沖縄に来てから、何度お呼ばれしていただいたことだろう。
どの結婚式もハデでも、どの結婚式も良かった。
皆が心から祝福しているってのがいい。
さて、もう少ししたら私たちの余興の順番だ。
練習の成果を発揮しようではないか。
ゆくぞー!働きマンー♪



子どもの好きなポークおにぎり

「気持ちがわるい。」と息子が言い出した。
額に触れてみると少し熱がある。
「わかった。ちょっとだけご飯食べて寝ときなさい。」
「でも、何も食べたくない。」
そっかぁ。じゃあ息子の大好きなポークおにぎりを作ってあげよう。
気持ちわるいのに、果たしてこんな脂っこいのを食べさせていいんだろうか。
お茶漬けの買い置きとかないし、しょうがないか。
息子はなんとか2個だけ食べて、布団にもぐりこんだ。



結婚式の余興の練習

もう既に結婚して何年も経っているというのに、もう子どもまで授かってるというのに「結婚披露宴をやりたい」とウチの社員が言い出した。
もちろん、披露宴に呼んでもらえるのは大歓迎である。
さて余興は何にしようか。いろいろな案が出たが「働きマン音頭」に決定。
で、皆で集まって、結婚式の余興の練習をおこなうことにした。
おやじダンサーズみたいに、キレの良いダンスができるかな。
はっきり言って、私はこういうのは大好きだ。
ゆくぞ〜働きマン〜♪



2011年3月21日月曜日

三色のかき氷

「日が射すと春っぽい陽気」というと季節を感じるが、実際のところは暖かいを通り越して暑い。
子ども達が、かき氷を食べたくなるのも頷ける。
だが、1人1個では多いかな。ケチって2人で一個を購入させることにした。
お店の人が複数のシロップをかけてもいいと言うので、イチゴとブルーハワイとミルクをかけてもらった。
オー、見た目は贅沢。
2人で仲良く食べたまえ。
くれぐれもペキニーズには与えないように。



上原高台公園のすべり台

1年は経っていないと思うのだが、数ヶ月ぶりに来た公園である。
ここの公園のすべり台の傾斜が結構キツイ。
久しぶりなので、子ども達もビビッてすくんでしまっている。
でも、一度勇気を出して滑ってしまえば...
後は、ギャハハハと笑いながら、すべり台を楽しんでいるようだ。
私はビビッてるわけではないのだが、お尻が痛くなりそうなので遠慮しておこう。
うん。まったくもってそうしとこう。



悠楽ラーメンのボリューム

子ども2人を連れての外食なのだが、いつもどこにすれば良いのか悩まさせられる。
あまり辛くなくて、ボリュームがあって、そこそこ美味しくて、そして安くなければならない。
そうなると、結構絞られてしまうのだ。
また、不思議なことに子ども達は、新しい味に挑戦的ではない。
一度食べて、美味しいと思ったものを、また食べたいらしい。
おいおい、それじゃ、人生損してるよ。ま、今はしょうがないのかな。
それにしても、沖縄国際大学近くの「悠楽」は良い。
こんだけボリュームでこの値段。文句のつけようがありゃしません。



「うまいもん処かい」でお疲れ様会

金管バンドのありがとうコンサートが無事に終了し、父母会で今年度のお疲れ様会を催すことになった。
どちらかといえば、顧問の先生が定年退職されるお祝いの比重が大きいかな。
メインだった小学6年生の父母も卒業だし、残された我々はこれから大変だぁ。
でも、この会で皆さんを気持ちよく送り出すことができたので、自分自身の気持ちの整理がついて気がする。



2011年3月16日水曜日

沖縄工業高校でトークライブ

沖縄工業高校の視聴覚室で催されるトークライブにパネリストとして参加した。
いつもと違って、聴講者が高校生なので少しばかり緊張している。
高校生相手に、一体何を話せばいいんだろ。
私が高校生の時って、どんなことに感銘を受けたんだっけ。
ま、あまり考え過ぎず、いつものようにやっちゃいますか。



沖縄県庁のヘルシー弁当

さて、お昼の弁当をどこで買おうか。
「県庁の地下のお弁当は安いよ。」
その言葉を信じて、少し迷子になりながら、売店の近くのお弁当屋さんに到着。
おぉ安い。350円だ。
迷わず購入。ヘルシー弁当なので肉ががっつり入ってるわけじゃないけど。
そして食べようとしたら...
あー。お味噌汁が5分の1程度しか入ってないじゃないの。
売り子さんが間違っちゃったのかな。
おっと、ご飯も予想以上に少ない。お腹いっぱい食べたかったのにぃ。
いやいや、これはヘルシー弁当だったのだ。
そこら辺を十分理解しとかなくっちゃね。



たこ焼き器でたこ焼きを作る

台所の奥に片付けてあった「たこ焼き器」を息子が見つけてしまった。
数年前に結婚式の2次会のビンゴの景品でもらったものだ。
「僕、たこ焼き作りたい。」
普段、たこ焼きなんて嫌いだーと言ってるクセに。
自分で料理して、自分で食べるってことを体験したいのだろうか。
とりあえず、たこ焼きのモトを作って、さて焼いてみよう。
小麦粉が多すぎたようだが、まぁまぁイケる。
息子はどうだろうか。意外に喜んで食べている。
子どもの好き嫌いってホントわからないものである。



恩師への感謝の歌

小学校の音楽の先生が定年のため、今月で退職する。
そして、先生が顧問をされている金管バンドの「ありがとうコンサート」を体育館で開催することとなった。
6年生の最後の演奏、そして先生の最後の指揮である。
まだまだ技術的には未熟とはいえ、素晴らしい演奏が体育館いっぱいにひろがった。
サプライズとして、昔、先生にお世話になった中学生の合唱もあり、もちろん花束贈呈もあり、感動の1時間半でございました。
みなさん、ご苦労様でした。
そして先生へ、ありがとうございました。



2011年3月13日日曜日

ONE PIECEのカードゲーム

最近、息子が夢中になっているのが、ONE PIECEのカードゲーム。
今では、10数枚のカードを持っている。
2回しかやらせてないのに、何でこんなにカード持ってるんだろ。
私も1度やってみたが、何が面白いのかわからない。
子ども達からすると、カードは欲しいし、ゲームは面白いしってところなのかな。
ゲーム終了後、後ろに並んでいる子ども達からカードの交換を持ちかけられた。
頑張れ息子よ。トラファルガー・ローと白髭は大事にしとけ。



ホワイトビーチと津波警報

宮城沖の地震では、大変なことになっている。
インターネット上で、ある程度の情報を仕入れていたのだが、やはり馴染みのテレビからの情報が吸収しやすい。
私に何か手伝えることはないだろうか。
沖縄では、いつもの日常がたんたんと過ぎているというのに。



海中道路が通行止め

宮城県の大地震に伴う津波で、沖縄でも津波警報が発令された。
海中道路が封鎖になっている。
沖縄本島では、津波の高さは1メートル程度だろうか。
「ジワジワと潮位が上がっていった。」と、学校の先生が言っていた。
こわい。



PTA運営委員会のパン

専門部に分かれて活動したPTA活動の一年間の反省会がおこなわれた。
そういえば、あんなことやこんなことがあったなぁ。
時間が19時半からなので、お腹が空くだろうと、パンとお菓子が用意されている。
結構あまってるので、今夜のビールのあてにしてしまおう。
うん?「ワソ」って何だ?「あー、ハムが逆さまになってたのか。」



西原そばのしょうが焼き定食

子どもの味覚はとても敏感だ。
ちょっとでも、辛いスパイスが入っているとすぐにバレてしまう。
親とすれば、納豆にはカラシ、タラコじゃなくって明太子、手巻き寿司にはわさびを入れたいところなのだけれど。
しょうが焼きなんて、辛さなんてほとんど感じないと思うのだがね。
バレちゃうんだなこれが。
私の作るしょうが焼きが格別辛いのだろうか。
西原そばのしょうが焼きと比べてみよう。
少し甘みを増やしてみれば、良いのかな。



2011年3月10日木曜日

マックスバリュの半額惣菜

夜9時半頃、バドミントンの帰りにマックスバリュ田場店に立ち寄る。
サラダ油や卵やビールが足りないからだ。
だが、本当の目的は、半額の惣菜である。
10%引きとか20%引きには見向きもしない。
狙うのは、50%オンリー。
おっと、お寿司も天ぷらもフライドチキンも半額だぜ。
購入後、ウチでひとりきりで晩酌を始める。
あー、至福のときである。疲れた体を癒してくれる。
贅沢な時間をゆっくりと過ごす。



2011年3月8日火曜日

沖縄国際映画祭のパイ

まず断っておくが、私はご飯党で甘いものが苦手なのだ。
だから、菓子パンとかは滅多に口にしない。
さっき、コンビニに昼飯を買いに行ったら、茶色の紙袋で密封されたパンが売られていた。
「沖縄国際映画祭 35貝殻パイ」と書かれてある。なんだろう。ちっとも中身が見えないけど。
パイだから甘いのかなと思ったが、つい興味本位で購入してしまった。
なにしろ、税込みで100円なんだもの。安いぜ。
さて、封を開けたら、ギャー。あーやっちまった。
上にザラメがふんだんにかかっちまってる。あらら。
でもね。沖縄国際映画祭は盛り上がってほしいものだ。
トホホ。



2011年3月7日月曜日

フーチバーがいっぱい

我が家の庭には、フーチバーが勝手に自生している。
何もしてないのに、よくここまで育ったものだ。
フーチバー好きであれば良いのだろうが、残念ながら私はあまり好みではない。
犬のおやつってわけにもいかないだろうし。
隣近所にあげても喜ばないだろうな。たぶん。



具志川ビーチのアーサ

おじさんが、打ち上げられたアーサ(あおさ海苔)をビニール袋に詰めている。
どこかに売りにいくのだろうか。
あまりの量にビビッてしまって、自分では採ろうと思わない。
乾燥してみそ汁に入れればウマそうだが。



具志川ビーチの日の出

島と雲の少しの隙間から太陽が徐々に現れてきた。
あまり期待してなかったのに、予想以上の結果が得られると喜びも倍増である。
すっばらしい日の出だ。
海面に太陽の光が映し出されて、そりゃもうきれい。
子どもたちもウットリと眺めている。
良かった良かった。具志川ビーチまで足をのばして正解だった。



やわらかステーキのタレ

サンエーでステーキが特売になっていた。
試食係のおばちゃんがやたらすすめるので、根負けして買ってしまった。
さて、ステーキのタレはどうしようか。
買うと高いしな。クックパッドで調べて作っちゃえ。
なになに、玉ねぎをみじん切りにして、酒と酢とみりんと醤油とで弱火にして煮るっと。
ほうほう、なにやらウマそうだ。
実際にやってみたら、予想以上にウマい。
すったニンニクもいれてしまおう。
よしよし、これだったら子ども達も喜ぶだろう。
さてさて、反応はいかに?
上々であった。しかーし肉ばかり食べないで、野菜もちゃんと食べなさいっ!



2011年3月4日金曜日

犬の散歩と高台

今日はあまり天気が良くないけれど、高台に登って景色を眺めてみよう。
ほーら絶景かな。この素晴らしい景色を眺めてごらん。
3匹の犬達は、そんなことはまるで興味なし。
そんなことより、散歩を続けてくれと落ち着かないでいる。
まぁまぁ、そんな慌てなさんな。少し待ちなさい。
この朝の済んだ空気を思いっきり吸ってみようじゃないの。



あがりじまで打ち合わせ

小学校の学年行事の打ち合わせのため、居酒屋あがりじまに来た。
いつものように、数分で打ち合わせを終えてしまって、あとは雑談ばっかり。
いいの。いいの。懇親会みたいなものだもの。
ほとんどはどうでもいい話題ばかりだが、情報を交換しあってとりあえずは満足さ。
問題は、肝心の打ち合わせの内容を忘れてしまうことがままあること。
ちゃんと忘れないようにメモしておかなくっちゃね。



やたらと吠えるペキニーズ

最初はおとなしかったペキニーズ。
でも最近は、オヤツをくれだの、抱っこしろだのと吠えまくる。
もう、あなたのわがままには付き合わないことにします。
つまり無視。
オヤツあげるときも、ちゃんとマテをしないとあげません。
わかりましたか?
わかったようなので、抱っこしてあげましょう。



第一回かっちん南風原まつり

南原小学校の前を車で通っていたら、何やらお祭りをやってる様子。
となれば、とりあえず行ってみようではないか。
会場につくと「かっちん南風原まつり」と書かれてある横断幕を発見した。
かっちんとは、沖縄の方言で勝連地域の事を指すようだ。
ちょうど、南原小の生徒による「肝高の阿麻和利」が披露されていた。
いいねぇ。いつ見ても魅入ってしまう。
会場がひとつになったみたいだ。



はじめてのスケボー

サーフィンやスキーの経験のある私にとって、スケボーはそんなに難しいもんじゃないかも知れない。
そんな安易な気持ちで、子ども達とスケボーに挑戦してみた。
みていると簡単そうに思えるのだが、いざ乗ってみると怖い。
そりゃそーだ。サーフィンだったら落ちても海だし、スキーなら雪だもの。
スケボーはとても痛そうなコンクリではないか。
なんでこんなことに気がつかなかったんだろう。
プロテクタ買ってこなくっちゃ。



上江洲から日の出を眺める

朝の散歩道。尖がった坂を上るとあと少しで我が家だ。
東の空に太陽が昇りはじめている。
身にまとわりついている煩悩が、少しずつはがれていく気がする。
しばし、沖縄のうるまの上江洲にいるのではなく、異空間に身を置いているように感ずる。



金管バンドフェスティバル

かでな文化センターにて、第28回沖縄県小学校金管バンドフェスティバルがおこなわれた。
子ども達にとっては、今年一年間の集大成みたいなものである。
さて本番がもうすぐ始まる。楽器を舞台に運びいれたし、舞台袖でこっそり見ることにしよう。
やはり少し緊張しているようだ。
だが、第一音がスムーズに鳴ると、後は日々積み重ねた練習の成果があらわれたようである。
予想以上の出来栄えに感心しきり。
よく頑張った。おめでとう。



ほろにがいブラックサンダー

コンビニで、子どもがお菓子を食べたいとせがんでいる。
ま、安いのであればたまには良いだろう。
だからぁ、300円のおもちゃ付じゃなくって、もっと安いのにしなさいってば。
しぶしぶ選んだのがブラックサンダー。
私が子どもの頃に食べたライスチョコみたいなものだろうか。
ちょっと一口だけちょうだいね。
ライスチョコと違って、少しほろにがい味がした。



2011年3月3日木曜日

田場ゴールデン・ブルズ

ある先生の呼びかけから、田場小学校でバドミントン部を立ち上げて、10ヶ月が経とうとしている。
現在の部員は20名弱で、毎週の練習日にはコンスタントに15人程度の人たちが集まってきている。
いやーいいねぇ。
週に一回だけだけど、思いっきりスポーツできるんだもの。もう汗ダクダク。
父兄の交流も盛んになるし。
子ども達が小学校を卒業しても、ずっと続けていきたいな。
ちなみにチーム名は、うるま市は闘牛が盛んだからということで命名しました。
そろそろ大会に出場したい。いや、できるだけレベルの低い大会がありがたい。



同じ格好で寝ている

やんちゃなウチのビーグル二匹は、仲があまりよろしくない。
力の差をみせつけようと、マウンティング行為ばっかりしている。
初めはじゃれ合っているのかなと思ったが、そうではないようだ。
しばらくすると、ギャンギャンと吠えまくる。
なんとかならないものだろうか。
寝てるときは、同じ方向を向いて、同じ格好をしているんだけど。