2011年12月31日土曜日

回転寿司のメニュー

目を皿のようにしてメニューをみつめている。
こんなに真剣な表情をするなんて、連れてきたかいがあったってもんだ。


糸満観光農園のイルミネーション

点灯のカウントダウンが始まった。
10,9,8,7,6,5,4,3,2,1 点灯!!
「わー。きれー。」
「ね。来てよかったでしょ。ちょっと一周みて回ろうか。」
しかし、一周してもう飽きてしまったようだ。
君達、せっかく来たんだから、もうちょっとみていようよ。


糸満観光農園で馬に乗る

イルミネーションと乗馬を目的に、糸満観光農園までやって来た。
1回の乗馬で800円と、ちと高い気がするが、子ども達と約束しちゃったもんだからキャンセルするわけにもいかない。


スケートボードに夢中

丁度、適当な坂がある。
「スケボーやりたい。」
うん。いいよ。やってごらん。
おっ。うまいうまい。
ちょっと、お父さんにもやらせてごらん。お手本をみせてあげるから。
あー。駄目だー。転んじゃうー。
スケボーに関しては、息子に先んじられたみたい。


瀬長島からみる飛行機

おぉ。かなりの迫力だ。すごいねぇ。
子ども達が喜ぶかと思ったら、あまり関心はないみたい。
それよりも、平たい石を海に投げての水切り遊びに夢中になっている。
「ほら。飛行機がきたよ。」
騒音にしか思っていないようだ。


うるくそばで出汁を待つ

今は朝の11時。すでに腹が減っている。
うるくそば瀬長島入口店につくと、ちょうど開店の時間らしく幟を立てはじめている。
「ごめんなさい。まだ出汁が本店から到着してないので30分ほどお待ち願えますか?」
へっ?そうなんだ。
別にいいですよ。ここの駐車場は広いから、子ども達とキャッチボールでもして待ってましょう。
そして11時30分。待ったかいがあった。
運動して余計にお腹が減ったこともあり、とてつもなく美味しく感じる。


サンタクロースは存在するか

娘は小学校5年生だというのに、サンタクロースを信じている。
プレゼント欲しさに演技をしているのかと訝ったが、そうでもないようだ。
「サンタクロースって本当にいるの?」
「そりゃいるさ。」
これは嘘ではない。どこかにサンタクロースは存在しているはずだ。
だが、サンタクロースがプレゼントを配っているということについてはどうだろう。
一部ではおこなわれているのだろうが、君達が寝ている間に室内に入り込み、こっそりプレゼントを置くというサンタクロースは存在しない。
でもこんなに喜ぶんだったら、来年もサンタクロースを演じようじゃないか。


仕事納めの天気

仕事納めにふさわしい良い天気になりそうだ。
今日のスケジュールは大掃除と納会なのだが、打ち合わせが3件入ってるから、掃除は社員にまかしちゃおう。
「いっつもそうやって逃げるんだから。」
と非難されることは覚悟の上だが、しょうがないじゃないか。


2011年12月28日水曜日

マリオカートで対戦

ジャスコのゲームセンターで「時間がないから1回だけね。」と娘と息子に100円ずつ渡した。
さて何を選ぶのかな。しばらく様子をみていたら熟考の末マリオカートに落ち着いたようだ。
2人で対戦するとのこと。
みていると、これがなかなか面白い。
ゲームのバランスが丁度良いのかも知れない。
2台がぶつかり合いながら白熱のレースを展開している。
「そこだ。そこ。やっちまえ!!」
騒音に紛れて大声を出してしまう。
結果は息子の勝利。
くやしがる娘。
次は私も参入するから、3人でデッドヒートを繰り広げようぜ。
実はまだ時間はあるのだが、お楽しみは後日ということで。


いしじゃゆんたく市場でお買い物

女の子というのは、アクセサリーが大好きなようだ。
ではと、少しだけ足をのばして「いしじゅゆんたく市場」にやって来た。
お気に召すのがあるのかな。
「古いのばっかりだからつまんない。」
だって、そういうところなんだもの。
私には興味津々な小物がたくさん置いてあるんだけど。
もうちょっとだけ見ていこうよ。
娘には早すぎた場所だったようだ。


いしちゃーすばの沖縄そば大

二日酔いの時にはラーメンか沖縄そばが食べたくなる。
そこで、前々から気になってたお店「いしちゃーすば」に娘を連れていくことにした。
娘が注文したのは沖縄そば大、そして私は中味そば。
娘は外食の際にはいつも大盛りを注文する。
「食べきれるの?」と尋ねると
「うん。絶対大丈夫。」の答え。
しかし、大抵は食べきれないで、残った麺を申し訳なさそうに差し出してくる。
それを察知している私は自身が大盛りを注文することは殆どない。
出されたものを全てたいらげるように教えなければいけないのだが...
中味そばの味は予想したより淡泊で、二日酔いには丁度良かった。
スープをすすると鈍重な体がすこし活発になっていく気がする。
ところで娘はというと、案の定食べきれないでいる。
少しだけ注意して、娘の残りを待ってましたとばかりにがっついた。
ふー落ち着くぅ。あ、次は必ず残さないようにしなさいよ。


2011年12月27日火曜日

ペキニーズのグッドショット

「写真撮りたいからiPhone貸して。」
「はいよ。」と渡してみたものの、いつもブレてたりアングルが滅茶苦茶だったりでナイスな写真が撮れたことがない。
「動かないでねー。パシャッ!」
まったく期待していなかったのだが、後でみたらイケてる写真となっていた。
ペットや子どもって結構動くので難しいものなのだけど。
まさしく下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってことだな。
少し口惜しい。


石川河川公園と金武湾

毎週土曜日になると、娘を具志川ジュニアオーケストラの練習会場まで送り迎えをしている。
いつものうるま市民芸術劇場に行ったら、場所が変わって石川公民館になっているではないか。
弁解する娘をなじりながら石川公民館まで送り届けた。
さてこれからどうしよう。ここから我が家までは少し遠いので戻るのも面倒くさい。
練習が終わるまで待つことにしようか。
それではペキニーズ君。石川河川公園まで散歩としけこもう。
公園につくと海岸に突き刺している釣竿が数本みえた。
私も釣り道具を持ってくりゃよかったかな。次回は是非そうしよう。
ペキニーズは打ち寄せる波に興味を持ったようだ。
そういえば海に連れてきたことってあまりないものな。
喜んで海に入るのかな。それとも怖がってしまうだろうか。
お風呂嫌いからしておそらく後者だろう。
当たった。足を濡らすのをためらっている。
別に泳いだっていいんだぜ。後で拭いてあげるから。
風は冷たくうららかとも言えないが、喧噪から離れた時間をゆるやかに過ごす。


2011年12月26日月曜日

七面鳥を喰らう

「基地の中で売ってたターキーを一羽丸ごと買ってきたんだよ。」
へー。七面鳥を食べるなんて何年ぶりだろう。
クリスマスらしいではないか。
わざわざソースをかけなくても、お肉にじゅうぶんに味が染み込んでいる。
そうか。七面鳥ってこんな味だったんだね。
ビールがすすむ。でもそろそろ泡盛にしようかな。
お酒と美味しいつまみで会話が弾む。
少しずつ帰る人が出始めた。私ももう少しだけいたらお暇しようか。
もう一杯だけ飲ませてね。あともう一杯。
ふと時間をみたら、もう2時半ではないか。アチャー。
すみません。すみません。居心地がよくて飲み過ぎてしまいました。
代行呼んでくださーい。


忘年会と牛汁

お客様からお誘いを受け、忘年会に参加した。
バーベキュー形式でおこなうとのこと。
「この寒い時期にバーベキュー?」と訝ったが、実際は室内でのパーティーである。
鉄板は外にあるのだが、従業員の方が外で焼いて、我々は室内でぬくぬくといただくというわけ。
なんだか申し訳ない気がするが、でも美味しい料理が食べれそうで期待は大きい。
テーブルの上には最初からおにぎりが置かれている。
ここら辺が沖縄らしい。最初にご飯をいただいてからゆっくり飲みましょうということである。
まず出てきたのが牛汁。オーナーが言うには「ヤギ汁にしようと思ったけど好き嫌いがあるからな。」
うなずく者が数人。私はヤギ汁を食べたかったんだけどなぁ。
そしてご賞味。牛のダシが効いてておいしい。はぁー生き返った気持ちになる。体があたたまる。
初対面の方が多かったのだが、それほど気兼ねすることもなく楽しい時間を過ごさせていただいた。


2011年12月25日日曜日

散歩に疲れるペキニーズ

左上に見えるはIT津梁パークなり。
最近の散歩のルートは、この橋の往復としている。
ところが気まぐれのペキニーズくんは既にお疲れの様子。
腹を地面にくっつけて「私は動きたくありません。」とアピールしている。
おいおい。散歩は始まったばかりではないか。
もう少し歩こうぜ。


すき焼き弁当の豪華さ

お弁当から卵を取り出しレンジでチン。
ご飯の上にすき焼きの具を乗っけて、卵を割りかきまぜる。
いただきまーす。
おっほ、メッチャうまい!!
お肉もそこそこあってボリュームたっぷり。
昼間からすき焼きが食べれるとは思わなかったぜ。
これで380円。お得感アリアリ。


2011年12月24日土曜日

アボガド巻きの味

もう飲み始めて4時間以上たっている。
前回、このお店でアボガドフライのマンゴーソースを注文して不評だった。
ではアボガド巻きはどうだろう。
アボガドフライと比べればメジャーな食べ物なので大丈夫ではなかろうか。
やっぱ、わさび醤油でいただくんだよね。
ほほっ。これは、とても美味しいではないか。
味は鉄火巻きに似てはいる。
そして食感がやや固めなのが心地よい。
素敵だ。
もう一杯泡盛を頂戴ね。


十三祝いの反省会

小学校の先生方はこれから2学期の終業式の準備があるため参加できなかったが、父兄だけで十三祝いの反省会をおこなった。
カンパーイ。大業を成し終えた感があり、いつも以上にビールがうまい。
さてと演じた肝高の詩のビデオを観てみましょうか。
あっ。これだこれ。あー。メッチャ恥ずかしい。
一応全員合ってはいるが、私の踊りにはまるでキレというものがない。
誰も指摘しないが、やはりどうみても怪しい動きをしている。
穴があったら入りたいよぉ。
「じゃ、これDVDに焼いてみんなに配ってね。」
えっ?そうなの?そんなことするの?
やめておこうよぉ。


IT津梁パークまでの道路が完成

うるま市民芸術劇場を左に折れ自宅に向かおうとしてたら、州崎までの道路が開通になっている。
「いつの間に?」
これは嬉しい。これからの通勤が少し早くなる。
少し寄り道して、IT津梁パークまでくだっていってみよう。
いいねぇ。見晴らしがいい。気持ちいい。
これで、沖縄北インターから州崎までの道が一本になったわけだ。
明日からのペキニーズとの散歩はこの道に決定だ!!


2011年12月23日金曜日

十三祝いの一品持ち寄り

テーブルの上にさまざまな料理が盛られている。
これは凄い。
そこら辺のビュッフェと違って本当に豪華である。
いろいろと工夫がなされていて、例えばおでんなんて冷めないように温かいプレートの中に入っている。
見ていると、あれもこれも食べたくなる。
私もせっかくだから、もんじゃ焼きを作ってくればよかった。
まったく、昨日あんなに飲んじゃうからいけない。
おかげで寝坊しちまったもんなぁ。
ちょっと失敬。途中から割り込みしたらいけないのはわかっちゃいるけど、唐揚げとサンドイッチだけ頂戴ね。


父兄が演じる肝高の詩

十三祝いのプログラムが順調に進んでいる。
さて、次は私達の出番だ。
総勢16名にて「肝高の詩」を演じるのである。
私は真ん中の王さまの役どころ。
この日のために、2か月前から週2回練習を重ねてきた。
リズム感のない私に対して、周りのお母さん達は「ロボットみたい。油さしたら。」と痛烈な言葉を浴びせてくる。
実際その通りなのだけど、もう少し他の言い方はないのかしら。
みんなに迷惑をかけないためにも、なんとか踊りを間違えないようにしなくては。
いよいよ音楽が流れ幕が上がりはじめた。
「ええい、ままよ!」
大胆に堂々と踊ってしまえ。細かいところは目をつぶってもらおう。
あっ、王冠が落ちてきちゃった。何気に右手でずり上げてみる。
なかなか正しい位置に戻らない。とりあえずこのままでいいか。
さて問題は次だ。次のエイサーの振りが難しい。ふー。なんとか合わすことができた。
と安心したら、次のところで間違えちゃった。キャー。
でも他の人と振りがもともと違うからバレてないかも。
そしてなんとか最後の決めポーズまでもっていけた。
ハァー。良かったぁ。
たくさんの拍手が聞こてくる。たぶん成功だったんだ...
私を含め16名の皆様へ、本当にお疲れさまでした。


田場小学校の十三祝い

今年の小学五年生の学年行事は、圧倒的な指示で十三祝いに決定した。
そして数か月前より、父兄と先生方は準備に勤しんだ。
例えば、色紙の記入、饅頭や贈呈品の用意、余興の練習、上映するビデオの作成、一品料理などなど。
十三祝いが何かもわからない私は、言われるままいろいろなところに頭を突っ込んだ。
大変だったけど楽しかったー。
さて、いよいよこれから幕開けである。
昨日のアルコールがしっかと残ってはいるが、150人もの子ども達のお祝いをちゃんと成功させなくては。
司会を担当した私は、幾分緊張しながらも開会の言葉を述べ、かぎやで風のはじまりはじまり~。


2011年12月22日木曜日

親睦会の後の親睦会

「そろそろ次に移りましょうか?」
私は来たばっかりなので飲み足りない。もちろん次の場所に移る気マンマンだ。
なんのことはない。結局全員が移動した。
「それじゃ運動会で負けたんだから罰ゲームの一芸披露をお願いしますね。」
こちらは勝者なので言いたい放題である。
アカペラで歌いだしエンドレス状態な人。
緊張しながらちょっとしたコントをする人。
タッチの幽体離脱を真似する人。など観ていて笑った笑った。
あー負けなくてよかった。こんな恥ずかしいことしたくないもの。
また春になったら対戦しましょうね。
明日は十三祝いで、早く起きなきゃいけないんだけど、明日のことは明日考えればいっか。
もうちょっとだけ飲ませてね。
ところで、このたまご焼き全部食べないで頂戴。


運動会後の親睦会

会社対抗の運動会の後、かんぽの宿で汗を流した。
子ども達は久しぶりの大きいお風呂に大喜びである。
お風呂の後は親睦会。子ども達はその前に帰さなくては。
でも、曙からうるま市までは遠いなぁ。そしてまた親睦会のために曙まで戻らなくてはならない。
しんどいけどしょうがない。やはり皆と一緒に飲みたいものね。
そしてスポーツと入浴とによってゆるやかに疲れた体で車を運転する。
早く1杯飲みたい1杯飲みたいとずーっと思い続けること1時間半。やっと曙に舞い戻った。
「お待たせー。」
場はすっかり出来上がってるようだ。
「ビールちょうだい。何か食べるものあるの?」
私のために、いくつかピックアップしてくれている。
ありがたいが、もうちょっと残しておいてくれててもいいんじゃない。


2011年12月21日水曜日

会社対抗の運動会

日頃運動していない人たちが集まっての運動会である。
この師走の忙しい時期、怪我だけは避けたいものだ。
場所は、対戦相手の会社がなんとか予約することができた曙小学校の体育館。
競技種目は、ソフトバレー、バドミントン、ドッジボールの3種目。
そのうち2種目を勝利したものが勝者となる。
いい汗をかくのが目的なのでそれほど勝ち負けにはこだわらないのだが、負けた方には一芸を披露することを課した。
まず、ソフトバレーが始まった。これは、ウチの勝ち。
そして、バドミントン。私の得意な種目なので、これも勝ち。
もう、勝利が確定してしまった。なぁんだ。
でも最後のドッジボールが一番燃えたかも知れない。
上手い下手があまり関係ない競技だからかな。
ウチの子ども達が少しだけ活躍したが結局負けてしまった。
総じて楽しかった。面白かった。リフレッシュにつながった。またこのようなイベントは是非やりたい。
ま、ウチが負けることはないと思うが。


2011年12月20日火曜日

お父さんの似顔絵

娘が私の似顔絵をペーパーナプキンに描いたのだが...
私ってこんな顔じゃないと思うんだけど。
「ううん。似てるよ。」
「そっかー?」
先週、娘に「ボールペンで描くイラスト」という本を買い与えたので、娘はその成果を私に示したいのだと思う。
ちょっと、ほうれい線がきつ過ぎるんじゃないかい?
でも、ここでへこますとせっかく描こうとしている意欲を失くすことになりかねないしな。
「う、うん。よく見れば似てるよ。」
「でしょうー。」
得意げな顔をしてやがる。
納得いかないが、必要な時には褒めなきゃね。


びっくりドンキーのチーズバーグ

子ども達はハンバーグレストランのびっくりドンキーが大好きだ。
私はすき家のハンバーグも捨てがたいのだが、子ども達にとってはびっくりドンキーの雰囲気に惹かれてしまうのだろう。
これから会社対抗の運動会があるので、ちょっとだけ贅沢して栄養補給しましょうね。
君達にもドッジボールとかで活躍してもらわなきゃいけないんだから。
で、ドッジボールってどんなルールだったっけ?


2011年12月19日月曜日

ロアジールホテルのパイプオルガン

このホテルのためにフランスで製作され、輸入されたオリジナル作品なんですって。
結婚式の際には両側のカーテンをひいて、実際に音を鳴らすとのこと。
聞いてみたい。金管バンド部のメンバーを連れて来たら喜びそう。
周りにロアジールホテルで結婚式を挙げる人はいないものかしら。


女性にとってスイーツは別腹

ロアジールホテルのフォンテーヌで同席した女性は、たくさん食べたと思うのに、また席をたってスイーツを大量に持ってきた。
「こんなに食べれるの?」
「だってスイーツは別腹ですもの。」
私は甘いものが苦手なので、これに関してあまり理解できないでいる。
例えば、私の好きな煎餅が置いてあったとしても、こんなにお腹一杯では食べようとは思わない。
私にはデザートって考えが頭の中にないんだろな。なんか損してるような気がしてきた。


ロアジールホテルでランチ

けち臭い私は、ホテルでランチしようとはなかなか思わないでいるのだが、おごってもらえるとなると別だ。
ここは、ロアジールホテルのフォンテーヌ。
ビュッフェ形式となっており、料金は大人1,800円、小人800円。
ウチの子ども達を連れてくると、大人1名・小人2名で3,400円かかることになる。
いつもの中華料理ドラゴンでは、たいてい1,200円で食事しているから約3倍の値段だ。ふーむ。
でも雰囲気はバッチリだ。いかにもオシャレといった感じで高級感が漂っている。
さて料理はというと、それぞれの料理が新鮮で美味しそう。種類も多い。
何にしようかな。選ぶのが面倒だから端から全部取っちゃおう。
こんな時いつも思うのが「私って料理を盛るのが下手くそだな。」ということ。
せっかくの料理なのに、皿に盛った瞬間にグジャグジャになってしまう。
カレーが他の料理に染み込んでしまっているじゃないか。
とりあえず席について、いただきまーす。うーん。美味しい。大満足です。


2011年12月16日金曜日

アボガドフライとマンゴーソース

かなり前、アボガドにわさび醤油をつけたらまぐろの刺身の味がすると言われ試したことがある。
これには感激した。まんまとは言わないが、近い味がして大喜びしたものだった。
今でも、よく食している。
では、フライにしたものはどうだろうか。
わさび醤油以上の衝撃を受けるだろうか。
で結果はというと...ダメダメである。
食感というのがまずダメ。柔らかすぎる。
そしてマンゴーソースがまた甘すぎていけない。
私だけではなく、周りからの評価も低かった。
では、ピザに乗っけて食べてみようか。予想通りこれも微妙。
はいっ。食べてない方いませんかー。



運転免許証の更新

どうしていつもギリギリにならないと免許の更新をしないんだろう。
こんな忙しい時期じゃなくって、もっと前にくるべきだった。
今回はスピード違反をしてしまったので、講習も受けなければならないというのに。
さて、講習を受けようと席について待っていると、30人ほどの人達が集まってきた。
この人達も私と似たような状況なのだろうか。
みんな講習を受けることを望んでいないのでは。
待てよ。これって、私が講師をする時のシチュエーションと似ているのかも知れない。
単位をとるためとか、就職するために必要とかの理由で、しぶしぶ講義を受けているという状況と。
よしっ。お手並み拝見といこうじゃないか。
この状況下で惹きつけることができるのでれば、是非とも今後の参考にしよう。
...うーん。あまり参考にならなかった...


2011年12月15日木曜日

箱の中味はなんでしょう

片面がガラスになっている箱に片手を入れ、何が入っているのかを当てるゲームで盛り上がった。
ウチのカメやハムスターを入れようかと思ったが、噛むかもしれないのでキャンセル。
そして選んだのが、おたま・ホッチキス・カエルのおもちゃ・ブロッコリー・こんにゃく・スライムなど。
みな、緊張しながらおそるおそる手を入れ確認しようとする。
意外にも高学年の子達が怖がっており、低学年の子達はサッと手を入れ容赦なく触りまくる。
怖いもの知らずってことなのか。
怖がりながら、かなり時間をかけて少しずつ触る子もいる。
さぁ、勇気を出してもうちょっと触ってごらん。
ふー。緊張感がこちらにも伝わってくる。
確かに、私もビビるかも知れない。


金管バンド部のクリスマス会

少し早めのクリスマス会。
今年の金管バンド部としての活動が地味であったこともあり、卒業する6年生達のためにも少しだけ派手におこなうことにした。
場所は上江洲公民館。台所が用意されているので簡単な料理をつくることができる。
カレーライスにする案もあったが、あるお母さんの提案で、たこ焼きパーティーになった。
これが大正解。
子ども達はヤイノヤイノ言いながらも楽しそうに焼いている。
普段たこ焼きには見向きもしないウチの子ども達も、焼き上がるのを心待ちにしているようだ。
我々の分もちゃんと作ってちょうだいね。
私はタコの大盛りがいい。もちろん紅ショウガ入りで。
まるで聞いてない。


2011年12月14日水曜日

今日のランチはサイコロステーキ

私と娘は肉が大好きだ。
息子は肉がそれほど好きではない。
そして今、息子はサッカーの練習試合に行っている。
ということは、今日のランチは二人きりで肉にしよう。
肉といったらステーキだね。
ステーキといったらビッグハート。
ビッグハート具志川店のサイコロステーキは柔らかいし、値段も千円なので懐にやさしいしね。
こんなときだけ息が合う。
食事のマナーは気になるが、今日のところは目をつむるとするか。
こうして無邪気に意気投合して一緒に食事をとるというのも、少なくなっていくのだろうから。


がちゃがちゃのふわふわパン

「お父さん。お願い。このガチャガチャやらせてー。」
と、ねだる娘。
「これ持ってるんじゃないの?」
「だって、一個だけなんだもん。もう一個欲しいの。」
なんじゃいその理由は。
そうかいそうかい。まず、こっちの言い分を聞いてくれ。
あなたの欲しい物を次から次へ買い与えてると際限がない。
モノを大事にするってことがなくなるではないか。
いいかい。100円をあげたくなくて言ってるんじゃないよ。
本当に欲しくて必要なモノであれば、買うことに対してやぶさかではないのだよ。
「だって本当に欲しいんだもの。」
そうきたか。うーん。何て言い返せばいいんだろう。
結局、諭すことに疲れてしまった私は、娘に100円を与えてしまった。
ここら辺を面倒に思ってしまうところが私のイケナイ部分なのだと思う。
そして、念願のふわふわパンを手に入れ、顔を輝かせている娘を見て「100円あげてよかった。」と感じてしまうところもイケナイんだろうな。


2011年12月13日火曜日

立ち入り禁止区域に潜入

ペキニーズを連れて、工事中の道路に入り込んだ。
別段、立ち入り禁止と書かれていないので問題ないとは思うのだが。
なんとなく入ってはいけないような気がする。
でも、ジョガーや同じように散歩してる人もいるからいっか。
この道路ができれば、通勤や買い物が少し楽になる。
以前は「この日まで完成予定」との掲示がなされてあったが、延び延びになったせいか工事完了の予定日を目にすることがなくなった。
いつ完成するのだろう。
この道路は緩やかな下り坂になっており見晴らしもいい。
散歩するのに適当な道である。完成が楽しみだぜ。


2011年12月10日土曜日

十三祝いに上映するビデオ

小さい頃の写真と現在の写真とを対比させるビデオを作成している。
過去と現在の2枚の写真を、目を中心にしてオーバーラップさせるのだ。
これが、思いがけない映像をつくり出す
ちっとも変っていない子がいれば、ものすごく大人になった子もいる。
もっとも成長の著しい10年間の対比というのは、まったく予想がつかないものだ。
しかし4クラス分150名も作らなければいけないのは大変な作業。
来週の十三祝いで上映する予定なのだが、間に合うだろうか。


2011年12月8日木曜日

使いづらいライター

コンビニでライターを購入して、早速火を点けてみようとしたら...なんと使いづらいことか。
不良品をつかまされたのか?
あっ!そうだった。さもありなん、数か月前に子どものいたずら防止のため、従来のライターの販売が全面禁止になったんだっけ。
新しいライターでは、着火するときに擦るローラーの部分がよく回り過ぎるため、親指の腹にある程度の力が必要になる。
その時ローラーの部分がギザギザになっているため親指の腹が痛むってワケだ。
もー。使いづらい。
私はマゾヒズムじゃないんだから、火を点けるたびに軽い痛みを伴うのは好きではない。
でも、肉体に悪い影響を及ぼすことを承知で紫煙をくゆらせているというのは、やっぱマゾか。


2011年12月7日水曜日

健康診断を受ける

今日は年に一度の健康診断。
前日の飲酒は350mlのビール1缶で我慢し、まぁまぁ睡眠もとり、朝食も抜いて診察にのぞんだ。
なので、何だか体がクリアな気がする。
さて、体重は増えているのかな。減っているのかな。
ほっほー。4キロも減っている。ヤギの草刈りとバドミントンのおかげだな。
視力はどうだろう。少し悪くなったような気もするが...
おー。いつもの通り両目とも、1.5。
眼に悪いことばかりしていると思うのだが、なぜか視力だけはバッチシだ。
採血もレントゲンも終わったし、次は心電図。
親譲りの不整脈なので、いっつもひっかかるんだよね。
案の定、波形があまりよくないらしい。でも遺伝だし自覚症状もないから大丈夫だと思うんだけど。
最後は診察。先生がなにやら難しい単語を並べて説明しているが、要は大丈夫だってことだよね。
ストレスは山のようにあって睡眠も満足にとれていないのだけれど、ためこまない性質なので、まぁまぁ健康ってところなのかな。
さて、お腹すいたからおにぎり食べよっと。


2011年12月6日火曜日

国際通りで小物買い

金管バンド部のクリスマス会の景品を購入しに、子ども達を連れて国際通りまで来てしまった。
景品といっても、小学生向けのビンゴの景品なので、1人100円~200円くらいかな。
那覇で購入したと言えば、少しは箔が付くだろう。
しかし困った。やはりここは観光客向けのお店ばかりだ。
100円程度のものなんて、ほとんど置いていない。
失敗したのかな。普通に地元で買っておきゃよかった。
おっと。50円の星の砂を発見!!
安いじゃないか。たくさん買っちゃおうかな。
でも待てよ。ウチナーンチュに星の砂をあげて喜ぶとは思えないなぁ。
一応、安いから4個ぐらい買っておきましょう。
おっと、あそこに閉店セールってのやってるじゃないか。
これはいい。100円でいろんなものが買えるみたい。
ウサビッチの入れ物があるぞ。絶対買いだ!!でも何の入れ物だろう。
名刺入れかー。これじゃダメだー。
ドラゴンボールは?そういえば皆女の子だったっけ。
低燃費少女ハイジが置いてあるぞ。これはギリギリいけるかも知れない。
そういえば息子は何してるんだろう。
すっかり飽きてウクレレを弾いている。


2011年12月5日月曜日

ヤギ達との別れ

ヤギ達はもういない。
結局、手放してしまった。
これまでの経緯について説明すると長くなるが、理由についてだけ触れておきたい。

・ヤギの飼育が個人的なものになってしまっている。
学校またはPTAの組織としてしっかりと運営するべき。

・最近ヤギがやや暴れだし、同じ飼育小屋にいるウサギやニワトリに子ども達が餌を与えることが困難となっている。

これらの理由のため、ヤギを飼うことに関して、賛成派と反対派に分かれている状況が続いていた。
また、校舎建て替えが始まっているため、手放すにはいい機会。
子ども達も不審に思わないのではないかとの意見があった。
賛成派が多数だとしても、反対派の意見は十分に納得できるものである。
また私からの建設的な提案を怠っていたのも事実。
いざ手放すとなると、やはり寂しく感じるし、何かもっと打つ手があったのではなかったかと口惜しい思いが残る。
おそらく、これに関しては個人的な感情に過ぎないのかも知れない。
私にとってヤギを飼うということは、私と子ども達と学校と地域を繋げる象徴的なコトだったのだから。
個人的な事情ばかり考えていて、俯瞰的な見方ができていなかったのかも知れない。
でも願わくば、またチャンスがあればヤギを飼いたいと思う。
その時には、子ども達も学校も地域も納得する形に持っていきたい。
最後に、今回ヤギ達からたくさんのことを学ぶことができた。
ヤギ達よ。今までありがとう。そしてごめんなさい。


2011年12月4日日曜日

娘からのプレゼント

小学5年の娘が甘えた声でねだっている。
「お願いだから千円ちょうだい。」
「何に使うの?」
「お友達とお買い物したいの。」
娘には定期的にお小遣いというものを与えていない。
なので、自分のお金で何かを購入するということをさせていない。
友達と一緒の状況下で自分だけお金がないというのも可哀そうなので、今回だけはしょうがないという素振りを露わにしながらしぶしぶ千円を渡すことにした。
そもそも、小学5年生の子ども達だけでお買い物をするというシチュエーションを許すべきなのか。
どうもここら辺の判断が難しい。千円という金額も妥当なのかわからない。
買い物をする時間をハッキリさせることと送り迎えを私がすることを条件に、娘達を具志川ジャスコに送り出した。
そして数時間経ち、お迎えの時間。
ジャスコの駐車場で待っていると、予定より数分早く、お友達と一緒に車に乗り込んできた。
「楽しかった?」
「うん。とっても。」
はしゃいでいる様子からみても、相当に楽しんだようだ。
「お父さん。はい。これプレゼント。」
え?何だろう。
渡した千円から、私へのプレゼントを買ってくれたなんて。なんて親思いの素晴らしい子なんだろう。
さすが私の娘だ。さて、何を買ってくれたのかな。
なにこれ。よくみると2円じゃないか。
結局998円を使ったってことなんだね。2円じゃ何も買えないから私に返したってわけか。
┏(T_T;)┓ガックシ。


2011年12月2日金曜日

たぁばんちゅ4コマ漫画完成

いろいろと考えたけど、結局違うオチは思い浮かばなかった。クスン。
子ども達には絶対わからないオチだろうなと覚悟しつつペン入れをおこなった。
「どちらかといえば父兄向けの新聞だからいいか。」と自分を納得させながら...
そしたらあらま。予想した以上のキレイな仕上がり。へへへ。
なので、自慢げに掲載しときます。
好評であれば、次作も手掛けたいな。


2011年12月1日木曜日

私にとってのあしながおじさん

冬を感じはじめた今日この頃。
やはり夏と比べてしまうと、草の発育がよろしくない。
なにやら草そのものに元気が感じられない。
さて困った。これからのヤギの草刈りはどうしていけばいいのだろう。
と、学校に着くと、飼育小屋のそばにヤギの好きな桑の葉が大量に置かれてあった。
これはありがたい!!
私の刈ってきたしおれたセンダングサよりは断然にいい!!
一体誰が置いていってくれたんだろう?教頭先生だろうか?
ひょっとして毎日置いていってくれるのかしらん。
いやいやそんなことは、いくらなんでもないだろう。
不定期でいいので、たまにでいいので、また桑の葉を置いてってくださいまし。
私のあしながおじさんへ。


2011年11月30日水曜日

裁判員候補に選ばれた

私が選ばれたのではない。裁判員候補者の通達が知人に送られてきたのだ。
本人は「こういうのじゃなくって、宝くじがあたれば良かったのに。」とひとりごちてはいるがいいではないか。
私じゃなくってなんで彼なの?と不謹慎ながら多少口惜しい気持ちもある。
しかしここは是非とも責務を果たしてもらいたい。
選ばれる確率について調べると、都道府県によって異なるが、352分の1とのこと。
ちなみに、年末ジャンボの2等以上があたる確率は、1千万分の6。
君ね。比べる対象がまるで間違っているよ。
ウチは特別休暇とかないから、この際たくさんある有休を使っちゃいなさい。


2011年11月29日火曜日

田場小旧校舎ありがとう

田場小の校舎改築(解体)を前に、2日間だけ一般の方々に開放をおこなった。
予想以上にたくさんの方々が来ていただいた。ありがたい。
みなさん感慨深げに見学されていたようだ。
幾人かの人に尋ねたところ
「非常に懐かしかった。」
「昔を想い出すことができた。」
「思ったより小さかった。それだけ自分が大きくなったのかな。」
などの意見を頂戴した。
もし、自分の母校が解体されるとしたら、私ならどうするだろう。
やはり行ってみたくなるんだろうな。
学んだ教室を訪れることにより、今まで埋もれていた思い出や感情が蘇ってくるかも知れない。
子どもの頃、私はどのようなことを感じていたんだろう。
そういえば落ち着きがないけど感受性は豊かだって言われてたっけ。
今は落ち着きがないのだけは継承しているが。
そういえば、スカートめくりをしてよく叱られてたなぁ。
どちらかと言えば恥ずかしいこと、くだらないこと、ネガティブなことばかり想い出す。
先生や親からしたら手を焼きっぱなしの子どもだったかも知れない。
来校されたみなさんには、寄せ書きに思い出を綴っていただいた。
読むにつれ、小学生の頃の時間って、いかに大切なものだったのかを考えさせられる。
私はあまり誉められない小学生時代を過ごしてしまったのだが、深い部分での想いは共通しているのだと感じることができる。


2011年11月28日月曜日

今ならおもちゃはコレ

「それじゃお子様カレーでいいね。」
「うん。すきすきセットがいい。」
すきすきセットにすると、おもちゃがついてくる。
彼らの目的はほとんどがそこにある。
「今のおもちゃってなんなの?」
「これ。ローズオニールキューピー。」
はい。わかりました。お父さんもすきすきセットを頼みましょう。
全部で8種類あり、封をあけるまで何が当たるかわからない。
ここら辺が子ども心をくすぐるところなのかな。
そして...
息子は、チーズハンバーグカレー。
私は、キムチ牛丼。
娘は、なんだろこれ。
「やったー。これシークレットだよ。シークレット。」
なんだかんだ、私も子ども達と一緒になって盛り上がってしまった。
息子の熱のことなんてすっかり忘れてしまっている。


お子様カレーはすき屋

息子がまた熱を出している。
今は37度くらい。ま、大したことはない。
ウチでずっと寝かせているのもなんなので、昼ご飯だけ外に連れ出した。
「何が食べたいものある?」
「カレー。」
さて困った。ウチの近所にカレー屋さんてあったっけ。
あったとしても、子供向けの辛くないカレーが置いてあるところって...
「あった。すき屋だ!」
すき屋のメニューにお子様カレーがあったはずだ。
息子は車の中でいろいろと話しかけてくる。
一人で寂しかったのが解消できて嬉しい様子。
そして、すき屋に到着した。