2009年5月12日火曜日

かぎやで風で始まる幕開け

小学校職員の歓送迎会が始まった。司会の私は緊張気味。
ちゃんとカンペを作っておけばよかった。
おかげで「開会のことば」では、何をしゃべったのかよく覚えていない。
せっかくの出だしなのに。
そして「幕開け」は父兄による「かぎやで風」。
かぎやで風とは、祝宴の幕開けとして踊られる舞踊。お祝いを讃える芸である。
ここら辺はさすが沖縄。唄と踊りが生活に密着していることを実感してしまう。
私は意味がちっともわからないが、こういったフォーマルな式ではしっくりくる。
いつかは、私も踊りたいものだ。

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