2009年5月13日水曜日

マングローブと遊歩道

ここは「東村ふれあいヒルギ公園」。マングローブ林を一面に見渡せる。
マングローブとは、熱帯地方や亜熱帯地方の海岸沿いの淡水と海水が混じりあう場所に繁茂する植物群の事を言うそうな。
マングローブに生える植物はヒルギ類などで、慶佐次川流域ではオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種が見られる。
そして、この公園ではマングローブ林の横に遊歩道が作られている。
ヒルギをいろんな角度から眺めたり、カニやハゼなどの小動物に出会えそう。
ところが、ウチの子供たちは遊歩道よりも、入り口近くにあるすべり台などの遊具に興味を示しているようだ。
しょうがない。もう少し子供たちが大きくなったら、ここで一緒にカヌーをしてみたいものだ。

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