2011年12月31日土曜日

回転寿司のメニュー

目を皿のようにしてメニューをみつめている。
こんなに真剣な表情をするなんて、連れてきたかいがあったってもんだ。


糸満観光農園のイルミネーション

点灯のカウントダウンが始まった。
10,9,8,7,6,5,4,3,2,1 点灯!!
「わー。きれー。」
「ね。来てよかったでしょ。ちょっと一周みて回ろうか。」
しかし、一周してもう飽きてしまったようだ。
君達、せっかく来たんだから、もうちょっとみていようよ。


糸満観光農園で馬に乗る

イルミネーションと乗馬を目的に、糸満観光農園までやって来た。
1回の乗馬で800円と、ちと高い気がするが、子ども達と約束しちゃったもんだからキャンセルするわけにもいかない。


スケートボードに夢中

丁度、適当な坂がある。
「スケボーやりたい。」
うん。いいよ。やってごらん。
おっ。うまいうまい。
ちょっと、お父さんにもやらせてごらん。お手本をみせてあげるから。
あー。駄目だー。転んじゃうー。
スケボーに関しては、息子に先んじられたみたい。


瀬長島からみる飛行機

おぉ。かなりの迫力だ。すごいねぇ。
子ども達が喜ぶかと思ったら、あまり関心はないみたい。
それよりも、平たい石を海に投げての水切り遊びに夢中になっている。
「ほら。飛行機がきたよ。」
騒音にしか思っていないようだ。


うるくそばで出汁を待つ

今は朝の11時。すでに腹が減っている。
うるくそば瀬長島入口店につくと、ちょうど開店の時間らしく幟を立てはじめている。
「ごめんなさい。まだ出汁が本店から到着してないので30分ほどお待ち願えますか?」
へっ?そうなんだ。
別にいいですよ。ここの駐車場は広いから、子ども達とキャッチボールでもして待ってましょう。
そして11時30分。待ったかいがあった。
運動して余計にお腹が減ったこともあり、とてつもなく美味しく感じる。


サンタクロースは存在するか

娘は小学校5年生だというのに、サンタクロースを信じている。
プレゼント欲しさに演技をしているのかと訝ったが、そうでもないようだ。
「サンタクロースって本当にいるの?」
「そりゃいるさ。」
これは嘘ではない。どこかにサンタクロースは存在しているはずだ。
だが、サンタクロースがプレゼントを配っているということについてはどうだろう。
一部ではおこなわれているのだろうが、君達が寝ている間に室内に入り込み、こっそりプレゼントを置くというサンタクロースは存在しない。
でもこんなに喜ぶんだったら、来年もサンタクロースを演じようじゃないか。