2010年2月1日月曜日

泡瀬干潟とモーターパラ

沖縄県総合運動公園でサイクリングしていたら、プロペラの音が聞こえてきた。
「米軍の飛行機かな?」いや、違った。モーターパラグライダーである。
中城モールあたりに遊覧飛行を体験できるところがあるので、おそらくそこから飛んできたのだろう。
モーターパラグライダーの先には泡瀬干潟が広がっている。この乗り物であれば、泡瀬干潟の今の現状を見ることができそうだ。
泡瀬干潟の埋め立て工事は中断ということになっているのだが、実際に工事はどこまで進んでいるのだろうか。
このまま中断することによって、環境は保全されるのか。おそらく中途半端なままなので、なんらかの手を施さないといけないのではないか。
浚渫された土砂がそのままになっていて他に流出はしないのか。コンクリで囲われている部分に新鮮な海水を送る必要はないのか。
このまま放置された状態が続いてていいのだろうか。

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