ふと見上げると、お墓の上にがじゅまるの木が茂っている。これは嬉しい。これで当分はヤギの草刈りに困ることはないだろう。しかし、お墓の上だぞ。お墓の上に、それも地下足袋で登ってバチはあたらないのだろうか。でも、あの草の量は魅力的だ。えいっ。登ってしまえ。後ろめたいし憚られるし気が咎めるが...わー。予想以上に草がたくさん生い茂っている。さっさと用を済ませちまいやしょう。
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