2014年7月20日日曜日

朝のあいさつで感じる事

子ども達の挨拶は年々良くなっているように思うがまだまだとも感じている。
比較すると中学生の方が圧倒的に気持ち良い挨拶を返してくれる。
理由についてある方が仰っていた。
「中学生は部活動を通して上下関係が成り立っているからではないか。」
なるほど!頷ける。それではどうすればいい?
「例えば職場体験をさせてから非常に挨拶が良くなった子がいる。」
今までと全く違う環境に身を置くことで、挨拶の必要性を理解したのかも知れない。
挨拶はコミュニケーションの入口ということを体感したのか。
「実のある挨拶とするためには、大人が子ども達の名前を覚える必要がある。」
これは大変だが、ひと昔前では自然なことであり、地域が子どもを育んでいたことにも通じている。
うーむ。
ところで、この文章はそのまま広報紙に転用できそうだな。
PTA会長のあいさつで使っちゃお。

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