2012年1月5日木曜日

新年会は本場の中華料理

「私が本物の中華料理をご馳走しますよ。」
と、ウチの中国人スタッフが自信ありげに言っている。
ふむ。それは嬉しいが、本場の中華料理って日本人の舌に合うのだろうか。
訝りながらも出された料理をみると、それはそれは美味しそうに思える。
チャーシュー、生春巻き、エビチリ、炒飯が豪勢に並んでいる。
実際の味はどうなのだろう。
おぉっ。文句なくうまい。さっきまで疑っててすみませんでした。
炒飯なんて、どうやって味付けしたのだろうか。
うまく説明できないが、どことなく中国っぽい味がする。
「塩コショウと醤油と料理酒とダシぐらいよ。」
料理酒を紹興酒に替えればより中華料理らしくなるかも。
今度試してみよう。
おみそれしました。


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