2014年3月7日金曜日

感動的だった高校の卒業式

高校の卒業式に出席するなんて何十年ぶりだろうか。
今回私は来賓の立場で出席したため、わが子の卒業式ってわけではないが、ところどころジーンとさせられた。
そういえば自分自身の卒業式の時って何を考えていたんだっけ?
さっぱり憶えちゃいない。でもこれほど感動的ではなかった気がする。
それとも、私がもう十分いい年なので、涙腺が緩くなったのか。
今までたくさんのずる賢さを身につけちゃったから、高校生たちのピュアな心に胸が打たれるのか。
しばしの間、私のマインドを通常モードから純粋モードに切り換えて、今のシチュエーションを全身で受けとめることにした。
あ、そうそう。今日飲みに行く約束をしたんだっけ。うまく話しを運べばかなり儲かる筈。楽しみだなぁ。
いかん。いかん。ピュアじゃないねぇ。

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