2008年10月22日水曜日

IT産業の集積地に成り得るか

沖縄県における情報産業振興として「IT津梁パーク」事業が進められています。
IT産業に携わってる私(でも一応占い研究家)は、舞台がうるま市ということもあり、動向がとっても気になっています。
パーク全体の面積は7万平方メートル。東京ドームの約1.5倍の広さです。
先日、本事業の中核となるオフショア・コア会社として「沖縄ソフトウェアセンター」が設立されたことが報じられていました。
県外からのソフト開発の窓口として機能し、自社開発のほか、県内のIT関連企業に分散発注することで、県内IT産業の底上げと若者の雇用拡大を図る。
また「国内オフショア開発構想」の中核企業として、沖縄を国内最大のオフショア開発拠点となることを目指すようです。
IT関連産業が沖縄県のリーディング産業となっていくことを期待いたします。

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