2013年3月29日金曜日

PTA主催小学校職員送別会

せっかく知り合えたのに、もっと一緒にいろんなことをしたかったのに。
こちらの勝手な思いかも知れないが、培ってきたものが止まってしまうのではないかと不安に感じてしまったりもする。
いや、それよりも先に寂しさがつのる。
送別会は盛大に、そして移動する職員の方々には思いきり楽しんでいただきたい。
今回の私の出番は、肝高の阿麻和利と和太鼓、そして閉会の言葉である。
肝高の阿麻和利は1年前に踊っただけで、あらかた忘れてしまっている。
体が覚えているのではないかと期待したが、この年だとそうでもなさそうだ。
数か所間違いはしたが、なんとか無事に踊り切ることができた。周りの方々のおかげである。
そして、和太鼓。私だけあまり練習していないので、とてつもなく不安だ。
私一人のせいで、全体のリズムを狂わせてしまうかも知れない。
そして...なんとか乗り切ることができた。
十数人による太鼓の演奏は、張り詰めた緊張感があり演奏する側も気迫がみなぎってくる。
これが音に繋がり迫力が増してくる。全員が一つになっているようだ。
最後の音がビシっと決まった。
終わった...拍手の音が聞こえてくる。
大きな安堵と充実感と達成感を得ることができた。あまり練習してないのに。
職員の方々、本当にご苦労さまでした。


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