2014年6月13日金曜日

コンピニでの釣り銭の計算

タバコを購入したときの出来事である。
まだタバコをやめられない私は「これで最後のひと箱しよう」と心に誓いながらレジに向かった。
レジには研修生の名札をさげた店員が立っている。
私は420円のタバコの銘柄を告げ、千円を差し出した。
「しばらくお待ちください。」
うん?何で待たなくてはならないの?お釣りがなくなっちゃったのかな。
店員は、おもむろに紙とペンを取りだし、何やら書き出した。
一体どうしたんだ?
なんと!驚くべきことに1000-420と筆算しようとしているではないか。
いくら研修生で緊張しているとはいえ、このくらいの暗算もできないの?
隣にいた店員は笑いながら「580円よっ!」と指摘した。
こちらも苦笑いするしかない。
この話しを社員にしてみたら「緊張していたんだからしょうがない部分もあるね。」と言ってるが...
そんなもんなんだろか。
じゃ慣れてきたら、ちゃんと計算できたんだろか。
それならいいのだが、こんな基本的な暗算もできないのならば、コンビニで働くには辛すぎる。
がんばりたまえ青年よ。
次は、422円の買い物をしちゃる。

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