2012年7月13日金曜日

ゼッケンを道着に縫う

さて、息子の出番だ。
こんなに離れていては、私の声なんて聞こえないに決まってる。
でも大丈夫。ちゃんと応援しているから。
そういえば、さっき縫ったゼッケン番号は取れたり曲がったりしていないだろうか。
数十年ぶりに裁縫をやってみたが、ちっとも縫えない。そして針の穴に糸が通せない。
「代わりに縫ってあげましょうか?」
ある母さんがありがたいことを仰ってくだすったが、
「いや、大丈夫ですよ。」
と断ってしまった。
何を言っちゃったんだ。大丈夫なわけないじゃないか。
なんでこんなとこで意地をはっちゃうんだか。
でも、とりあえずゼッケンは無事みたい。
さて息子よ。悔いが残らないよう、いままでの練習の成果をみせつけろ。


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