2011年4月1日金曜日

お父さんとお風呂には入らない

今月から小学5年になる娘が言い放った。
「恥ずかしいから、もうお父さんと一緒にお風呂には入らない。」
「うん。わかった。」
ついに来るべき時が来た。
まぁ、覚悟していたことなので「そうか。そういう時期なのか。」と思った程度ではあったが。
私はどちらかと言えば、娘と一緒に風呂に入るのは面倒だった。一人のほうがよっぽど気が楽だった。
でも、よくよく考えてみれば、風呂場という狭い空間で、娘といろんな会話をすることができた。
そうだ。貴重な時間だったのだ。これで娘との接点が一つ減ったことになる。
子どもの成長って、こういうことなんだろな。



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