2009年6月22日月曜日

仮面ライダーに群がる人々

たまたま立ち寄った「サンエー経塚シティ」。
5才の息子が、また見つけてしまった。今日、仮面ライダーディケイドのショーが開催されることを。
休日は子供たちに捧げる覚悟をしているため、無下に断るわけにいかず、結局ショーを観ることにしてしまった。
うーん。退屈である。しかし、たくさんの人が集まっているなー。
みんな、大変なんだなぁ。子供が喜ぶために、自分の時間を提供するというのは、当たり前といえば当たり前なのかも知れないが。
こういった時間を、他の何か有効なことに活用できないだろうか。
子供はショーが観たい。親はショーを観たくない。だけど、子供は親と一緒にショーを観たい。
しょうがないから付き合うことにして、自分も楽しんでいることを演じてみせる。
後で、子供の満足した顔を見て、ちょっとだけ親としての任務を果たしたことに満足する。
えーい。四の五の考えないで、童心に返って自分も楽しむのが一番なのかもしれない。

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