2009年4月11日土曜日

ビーツって何だろう

沖縄市登川の「中部ファーマーズマーケット ちゃんぷるー市場」で夕食のお買い物。
うん?この赤いのって何?手にとってみると「ビーツ」って書かれている。
初めて聞いた名前だなぁ。見た目は赤いカブが巨大化したような感じだが...
150円だったら安いし買ってみるか。おっ、隣にちゃんとレシピが書かれているではありませんか。
「お湯に酢と塩を入れ20分ほどたつとコーンの味がします」ホントかな。でもこの通りに料理してみよう。
そして家に戻り、早速挑戦してみました。
改めて見るとかなり大きい。野球ボールをひとまわり大きくしたようなデカさ。
半分に切って、茹でることにしますか。
お湯が沸騰し始めました。これに酢を少々、塩を少々入れて、最後に半分に切ったビーツを入れる
あとは20分待つだけだ。この間にビーツについて調べてみよう。
これかぁ、テーブルビートのことなのかな。
アカザ科のビートというやつで、根を食用とするために改良された品種群。
ニンジンやスイートコーンよりも糖分を多く含むため、最も甘い野菜の一つであるそうな。
よっしゃ。20分たったぞー。お湯から出してと、周りの皮を剥いて、ちょっと試食。
おっおっおっ。カブと言うより、芋を食べてる感じ。そして確かにコーンの味がする。でもコレってうまいのかなぁ。
子供たちに「コーンと同じ味がする野菜があるよ。」と食べさせたけど、全くの不評でした。
私もこんなには食べきれない。おそらくサラダとかにチョコっとある分にはよいが、こんなに大量だと食べる気が失せちゃいます。
もったいないから食べるけど。残念。

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