
新人歓迎会の最中、お店からのサービスで三線の生演奏が始まりました。
沖縄の伝統的な民家の中で、生で三線が聴けちゃうって、粋な計らいではありませんか。
ただ、いかんせん私は沖縄民謡のメロディも詩の内容もさっぱりわからない。
「何かリクエストありますか?」。そう言われても、リクエストしたくても、曲をよく知らないのです。
すると、あちらこちらのうちなーんちゅから、いろんなオーダーの声があがる。
こんな時、私はちと疎外感を感じてしまう。しかしわからないんだからしょうがない。
沖縄の人って、沖縄の民謡をちゃーんと知っているんだな。
私も勉強しなくては。少し三線に触れさせてもらったが、どうやって弾けばよいのかさっぱりわからん。
でも、少し爪弾くだけで心地よい音色が響く。
沖縄に10年近く住んでいながら、沖縄の文化にあまり触れようとしていないのかもしれない。
触れているのは、食べ物ばかりかも。このままではいけないと、こんな時に反省したりする...
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