2010年1月5日火曜日

処方されたのはタミフル35mg

新型インフルエンザの検査で陽性反応となってしまった息子に処方されたのは、やはりタミフルだった。
タミフルと言えば、数年前に大きな話題となったことがあったっけ。服用すると異常行動をとるリスクがあるとか。気になって調べたら次の記事を見つけてしまった。
「厚生労働省疫学研究班が発表した第一次解析では異常行動のリスクは、全年代、10代とも、タミフルを服用しなかったインフルエンザ患者と統計的に比較すると、逆にやや低くなっているとの結果が出ている。」
なるほど、じゃあそんなに心配することないんだ。と思ったら薬害タミフル脳症被害者の会のホームページで、次のことが書かれてあった。
「インフルエンザの治療薬として服用したタミフルの害によって家族を失ったり子どもに重い障害が残ったりしています。インフルエンザはタミフルなしで治る病気です。タミフルのほうがよほど怖いのです。」
あー。このようなホームページ見つけなければよかった。気になってしまうではないか。
でもなぁ。このように苦しそうな息子を見ていると、親であればとにかく何とかしたいと思うもの。ええい。気にせずタミフルを飲ませちゃおっと。
そういえば、娘が高熱を出したときに、寝てたと思ったら急に起き上がり、家の縁側で小便をしたことがあった。後で聞くと全く覚えていないとのこと。
タミフルというより、子どもが高熱になることが怖いのかも知れない。

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