2010年1月18日月曜日

本格的3D時代到来の予感

映画館で映画を観るなんて、おそらく10年ぶりにもなるだろうか。普段はレンタルビデオで十分なのだが、どうしたった「アバター」の3D映像を体験してみたかったのだ。
場所は、新都心のシネマQ。北谷のミハマ7プレックスでは、3D上映していないことが判明したので、あわてて新都心まで来た次第。
沖縄の映画館なんて、どうせ狭くって大したことないんじゃないの、と思っていたのだが、意外に広くゆったりしている。
これなら十分に映画を楽しめる。今まで誤解してました。すみません。
3D映像といえば、20年ほど前につくば万博で観て以来かも知れない。あのときは何時間も長蛇の列に並び、数分間の映像を堪能したものだった。
あれはあれで衝撃的だったが、今回はどんなんだろう。
さって、始まりました。オォーッと、ホントに立体的だぜ。これはスゲー。奥行きまでちゃーんとある。
臨場感たっぷり。なんて説明したらいいんだろう。これは映画館で体験した人しかわからないかも。
あとで、チケット売り場のお姉さんが「目が疲れませんでしたか?」と聞いてきたが、別段疲れることもなく大丈夫だった。
次の3D映画が待ち遠しくなってきたぞ。3Dのプロモにのせられてしまっている。

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