2009年10月8日木曜日

アバサー汁の出来上がり

二匹のアバサーの皮を剥ぎ、身と肝を適当な大きさに切る。
沸かしたお湯に、身と肝を入れ、しばらくアクをとることに専念する。
15分程度経ったところで、味噌を投入。あとは薬味だ。
長ネギを入れたいところだが、丁度きらしているので、豆苗にしちゃえ。
はい。これでアバサー汁の出来上がり。
ところで、肝ってうまいんだろうか。子どもが食べられる味なのだろうか。
口に入れてみた。な、なんじゃこれは!!非常に生臭いではないか。これじゃ、うちの子供たちは決して食べないだろう。
あわてて、汁の中から肝だけを取り出す。もったいないけど、捨てることにしよう。
かわりに、ダシをとったオカシラを入れちゃおう。うーん。グロテスクだ。
さて問題は味である。ひと口すする。
そこそこダシが出てて、まぁまぁイケル。
だが、釣った当人である6才の息子には受け入れられなかった。あーあ。

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