2009年10月20日火曜日

砂川恵理歌さんの講演会前日

今年の6月に、PTAのお母さんから私あてに電話があった。
「琉球新報のレキオみた?砂川恵理歌って知ってる?今年のPTAの講演会に呼べないかしら?」
矢継ぎ早の質問に、しどろもどろしてしまった。何しろ言ってる意味がよくわからない。
ちなみに、私は小学校PTAの総務部長を務めており、そして毎年総務部の主催で講演会が催されている。
さきほどのお母さんは、私に気をまわしてくれて、講演者の候補者を教えてくれたのだ。
とりあえず、琉球新報の副読紙「週刊レキオ」をとりよせてみてみた。
ある男性の最後の言葉「一粒の種になってでも生きていたい。」この言葉がもとになってできた曲「一粒の種」について書かれていた。
その「一粒の種」を歌っているのが砂川恵理歌さんなのである。
なるほど、是非わが小学校に来ていただき、今年度のPTA講演会としてとりおこないたいものだ。
そして、ホームページ上から連絡をとったところ、快く引き受けてくださり、講演会を催すまでに至ったのである。
せっかく、来ていただくのだから、たくさんの方々に聴いて欲しい。
そして、小学校の父兄あてに案内状を出したり、校門にポスターを貼ったり、お祭りでビラを配ったり。
会場の体育館が広いだけに、数十人程度の来場者であれば恥ずかしい。
できれば100人以上は期待したいところなのだが...
さて、何人の方々にご来場していただけるであろうか。

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