2009年10月20日火曜日

砂川恵理歌がやって来た

遂に、砂川恵理歌さんが、わが小学校に来てくださった。
私が司会の大役を果たさなければならない。緊張するー。
砂川恵理歌さんのホームページのプロフィールの欄には、次のように書かれてある。
「民謡からソウルまでを歌いこなす豊かな歌声、屈託のない笑顔、そして赤ブチメガネがインパクト大で、地元沖縄では実力派のシンガーとして知られる。」
実際のところ、ホントに笑顔が素敵で気さくな方である。
失礼ながら、昔から知ってたような旧知の友のような気さえしてしまう。
来場者は、学校の先生方を含めてだいたい100人程度。まぁまぁの入りってところだと思う。良かったー。
さて「砂川恵理歌 スマイル・シード・プロジェクト ミニコンサート & トーク」の始まり始まり~。
実に歌がうまい。詩の内容を噛み締めながら、メロディーに体を委ねると、メッセージがビシバシと伝わってくる。
体育館の音響なのだが、そんな多少の音質の悪さなんて関係ない。とにもかくにも素晴らしいコンサートであった。
最後に歌われた「一粒の種」は、来場者全員の心に沁み入ったに違いない。
主催者側として悦に入ってしまった。大成功である。ありがとう。砂川恵理歌さん。
最後は砂川恵理歌さんを囲んで集合写真を撮った。はい。みんなで「ズミー」
この集合写真は、今回の記念として、素敵な思い出の写真として、ずーっと大事に残しておきたい。

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