2009年1月12日月曜日

炎を食べる少女

面白いiPhoneアプリを見つけました。
写真に撮ったあらゆるものを燃やすことができるその名も「Burnit」。
115円の有料アプリですが、他のエンタテイメントアプリと比べて、長い間遊ぶことができます。
どのようなソフトかというと、気に入った写真に自分で火薬を撒き散らし引火させる。
すると一気に火薬が燃え進んでいうのです。ボォーッ。
燃え盛る炎がとってもリアル。
BGMがヘビメタとなってて、否が応でも臨場感が高まります。
まったく実用的ではありませんが、写真を燃やしてしまうというアイディアは素晴らしい。
ここのところ、iPhoneアプリのリリース数がやたら多くて、食傷気味ではありますが、秀逸なアイディアのアプリに触れると、すっかり感動してしまう。
そして、やめればいいのに自慢げに皆にみせびらかす。
iPhoneユーザ以外の人たちにとっては、大きなお世話なんだろうけど。
ま、このアプリに関して言えば、実際炎が燃える瞬間は見ごたえがあるので、おそらくウケルとは思いますが。
例えば、苦手なボスを燃やしてしまうとか。
おぉ、こんなネガティブなことはやらないでおきましょうね。
掲載してる写真では、ダイナミックな動きが表現できずに残念。
さって、今度はどの写真で遊ぼうか。

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