2009年1月13日火曜日

MacBook上でWindowsを動かす

今まで何度かiPhoneの話題を取り上げてきました。
というのも、私がiPhoneユーザであること、そしてこれからiPhoneアプリを開発することになっとるからであります。
iPhoneの醍醐味は、何と言ってもiPhoneをどんどん進化させるiPhoneアプリでしょう。
このiPhoneアプリを通して、日本に限らず世界中のさまざまな情報と繋がりが持てる。
いろんな可能性を感じることができるiPhoneって従来のライフスタイルを変えてしまうかもしれない優れたデバイスなのです。
iPhoneアプリの開発者からすると、開発したiPhoneアプリは、ターゲットが日本市場だけではなく世界市場が相手になる。
これは、開発者にとって非常に魅力的でおいしい話である。あとはアイディアだ。
ホホホ。少しは皮算用をさせてくださいませ。
同じ想いの方々が多いらしく「iPhone SDKプログラミング大全」という本がAmazonのコンピュータ・プログラミング、コンピュータ・一般・入門書のカテゴリで1位になっています。
さって、iPhoneアプリを開発しようと調べてみたところ、困ったことにMac上でないと開発できないことが発覚。
しょうがないので、従来の慣れ親しんだWindowsマシンから、MacBookにメインマシンを変更しちゃいました。
しかぁし、Windows上で動作してた従来の資産もそのまま利用したいし、MacBookとWindowsマシンを2台持ちたくないということから、MacBookにMacとWindowsを両方のっけてデュアルブート環境にしています。
実際に使用してみたところ、それほど問題なく既存のソフトもサクサク動いており予想外に快適。
ただ困るのはキーボードの配列が違うこと。
「BackSpaceキー」がないではないか。なんと「deleteキー」が「BackSpaceキー」なのだそうな。
じゃあ「deleteキー」はどこにあるの?「deleteキー」+「fnキー」の両方を押す必要がある。
Apple社側からすれば、無駄なキーを排除した結果なのかもしれないが、右側の文字を「deleteキー」ひとつで消せないのはやっぱ不便に感じる。
コピぺも「controlキー」が中段にあるため、最初はとまどってしまった。
いや、今でもついつい別のキーを押してしまう。
これからも色んな事が起こるだろうけれども、最重要課題である安定さはクリアしてると思われるので、我慢しておくことにしよう。

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