2009年1月24日土曜日

余った卵の白身の使い方

北谷での用事の前に「すき家58号北谷店」で昼食をとることにしました。
メニューをみてビックリ。吉野家さんと違って、たくさん種類があるのですね。
お店に入る前は「牛丼の並でいいや」と思ってましたが、豊富なメニューを眺めてると、せっかくだから違うものにしたくなるもの。
そしてオススメの「お好み牛玉丼」に決定。みそ汁もつけちゃおっと。
それほど待つことなく「お好み牛玉丼」が到着。
へー。これなのかぁ。旨そうじゃないか。
この卵の横についてる道具は一体何なのだろう。
卵をキレイに割ることができるものなのだろうか。
それとも卵の黄身と白身を分けるものなのかな。
よく見てみたら、やはり黄身と白身を分離するものらしい。
恥ずかしいことをしなくて良かった。
テーブルの角で卵を割って、あわててこの道具に卵を入れてみる。
ほー。キレイに分かれるもんだ。この黄身をこの丼にのっければいいわけだ。
少しかき混ぜて。そうかそうか、確かに、お好み焼きらしい味がするではないか。
はてさて、この残った白身はどうすれば良いのだろう。
これに少し醤油をたらしてすすってみようか。
こりゃーマズイ。やはり黄身と一緒じゃないと、何だか気持ち悪いだけだ。
黄身だけじゃなくって白身も一緒に丼にぶっかければ良かった。
このままじゃ白身が勿体無いなぁ。みんな、どうしてるんだろう。
ほぼ飲み終えたみそ汁を手に考える。
わかった!白身をみそ汁に入れちゃえば良いではないか。
しょう油を入れちゃたけど、この残り少ないみそ汁に入れて飲んじゃおう。
微妙な味がしましたが、とりあえず完食。
いろいろと考えてしまった昼食でした。
とりあえず「ご馳走さま!」

0 件のコメント: