2009年9月16日水曜日

カブトムシの幼虫が減った

今まで、30匹のカブトムシの幼虫をを二つの飼育ケースに分けて飼っていた。
フンが目立ち始めたので、マットを交換したところ、21匹に減ってしまっている。
「これは共食いなのか?」ネットで調べたところ、国産カブトムシの場合、共食いは殆どないようだ。
ただ、狭いケースの中で多頭飼いすると、体のサイズの違いなどで、弱い個体が傷付けられてしまうことがあるらしい。
どうも私は劣悪な飼育環境にしてしまっていたらしい。カブトムシさん、ごめんなさい。
狭い飼育ケースから解放し、ペットボトルやコーヒーの空き瓶に、1匹づつ入れることにした。
手元の空き瓶を利用したので、大きいものから小さいものまでサイズはバラバラ。
これだと、カブトムシさんは狭く思うんだろうか。前の飼育ケースの方が良かったのかな。
ま、これで一匹ずつの管理はしやすくなった。しばらく様子を見守ることにしよう。
と、次の日、カブトムシの1匹が脱走していた。フタがアルミホイルだと弱過ぎるのかー。
しっかし、カブトムシの幼虫って、こんなに動き回るものなの?

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