2009年9月23日水曜日

木登りを奨励するべきか

南城市佐敷にある「新開公園」見事に何もない公園だ。
遊具というものが何ひとつない。あるのはトイレだけ。
遊具を目当てにしてはいけない公園ってことですな。
敷地はまぁまぁの広さなので、キャッチボールや三角ベースには良いだろう。
6才の息子はガッカリした様子だが、仕方ないではないか。
「じゃあ、木登りするー。」お、この根性無しが木登りに挑戦するってかぁー。
ヨシ。やる気があるのなら協力するぜ。私が小さい頃にはいろんな木に登ったものだった。
友達に負けまいと、より高い木にが登ったことをを憶えている。あれは何才の頃だったか。
途中で落ちたり無茶したものだったけど、今とはよい思い出とちょっとした自信にもなっている。
さー、息子よ登ってごらん。落ちても怪我しないようにお父さんがサポートしてあげるから。
「やっぱ。怖い。」...そうか。まだ早かったかな。
ここで無理強いしては、恐怖心が募るばかりだろうし。今回は諦めることにしちゃおうか。

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