2009年2月5日木曜日

お父さんを癒してくれる女性達

名護桜まつりの最大のイベントは、なんといっても「仮装行列」です。
丸大前から名護十字路を通り、そして「ひんぷんがじまる」までのコース。
ひんぷんがじまるとは、名護商店街入り口の道路中央に生えているガジュマルの木のこと。
仮装行列は、午後2時からスタート。
1時30分頃から道路の両脇に人が集まり始めました。
そして2時になり、キタキタキタ。先頭は名護さくらの女王、そして名護市長が続いています。
うーん。沖縄の女性はやはりキレイですねー。いいですねー。
それ以外は、あまり目に入らなくなってしまいます。
おっ、ピエロがやってきて、子供たちに風船を配っている。
ウチの子供達も何とかもらえて大喜び。
観客もどんどん増え始め、より一層盛り上がってまいりました。
仮装行列の参加者、観客ともに熱気を帯び、みなが一体となってるような不思議な感覚です。
なるほど「仮装行列」が、桜まつりの最大のイベントと言われるのがよっく理解できる。
ちょっと中座し戻ってくると、今度はエイサーと獅子舞が来ていました。
おぉ沖縄らしいぜい。この音と踊り、エネルギッシュな沖縄、パワー溢れる沖縄を感じることができます。
沖縄って、やっぱ唄と踊りが生活に密着してるんだなぁ。
そして、ついにやって来ました、フラダンス美女軍団。
お父さん達は大喜び。みなカメラを握り締め、できるだけ前の席を確保しようとしています。
今まで、子供の相手で少し疲れていたのだろうけど、これで元気一杯になったりして。
あんなに腰を振って、身に着けてるものが取れてしまわないのだろうか。
そんな心配をするほど、激しく踊っています。
こっちを見てくれないかな。ヨッシャ見てくれた。何とかベストショットを撮れたようだ。
いやぁ良かった良かった。みんな笑顔になっている。
あれ?ウチの子供達はどこにいったのだろう。

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