2009年8月15日土曜日

カブトムシの幼虫が30匹

ツガイで購入したカブトムシが30個も卵を産んでしまった。こんなにも産んじゃうもんなんだね。
そして、親カブトムシはあっけなくあの世へ。残された子供たちは、親の愛情を知らないまま巨大な幼虫に成長しつつある。
なんだか狭い飼育ケースだと可哀相な気がして、大きめな飼育ケースを購入。今はふたつのケースに分けて育てている。
ネットで調べたところ、実はこれでもまだ過密なのだそうだ。共食いしたりするので、衣装ケースがおすすめとのこと。
あら困った。衣装ケースなんて置いたら、家の中が狭くなっちゃうじゃないの。どうしよう。
今日は、幼虫の糞が目立ちはじめたので、マットを交換することに。飼育ケースから出したところ、予想以上のスピードで動く動く。
なんちゅー元気な幼虫なのだ。マットの交換が終わり、飼育ケースに戻したら、あっという間に土の中に潜っていってしまった。
愛想も何もない。ま、期待してるわけではないけれど。これから、この30匹たちが羽化する来年の夏まで世話を続けなければならない。
こうなったら、30匹全員を無事に羽化させて、近所の子供たちに配ることを目標に頑張ってみるか。

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