2009年8月5日水曜日

あけぼのラーメンの赤鬼

那覇へ出掛けた折り「ラーメン食べたいなぁ」と思った時には「あけぼのラーメン」をよく利用している。
看板には「ラーメン50種類」と書かれてある。店内に入ると、あちらこちらにメニューが貼られていて確かに50種類はありそうである。
定食を入れたら100種類になるのかも知れない。
ここのお店のラーメンはボリュームたっぷり。最初っから大盛なのである。
「こんなに食べれるのだろうか。」と思ってしまったが、意外にスンナリと腹におさめることができた。
おいしいからだろうか。それとも麺類だからだろうか。
本日注文したのは、前々から注文しようと思ってた「赤鬼らーめん」。
おそらく辛いんだろうな。赤鬼の赤は唐辛子を意味してるんだろう。そして鬼は鬼のように辛いということだろうか。
多少痔持ちの私に果たして食べられるのだろうか。そんな不安を抱えながら待ったいたところ、「ハイ。お待ちー!」と威勢のいいオバちゃんが「赤鬼らーめん」を持ってきた。
おー、全体が赤い。これは辛そうだ。そしてやはり量が多い。
覚悟を決めて、まずひと口スープをすする。「あ、うまい。これならイケそうじゃん。」。しかし数秒後に唐辛子の辛さが徐々に襲ってくる。
やめてくれー...うん?ここで止まった。これなら大丈夫だ。予想したよりは耐えられる辛さだ。
ヨシ、おおよその全貌が読めてきた。これは注文して正解だったかもしれない。
後はゆっくり味わいながら食べていくことにしよう。でもやっぱ辛いなぁ。

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