2009年8月20日木曜日

青年会大エイサー祭

沖縄の夏の風物詩はあまたあれど、その中でもとりわけエイサーは欠かせないものだろう。
あちらこちらで、エイサーの踊りを鑑賞するイベントが数多く開かれて、沖縄の重要な観光資源にもなっている。
そもそもエイサーとは、旧盆の時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩くものなのだそうだ。
エイサーは保育園や学校でも当たり前のように教えられていて、学芸会などはz必ずエイサーが披露されている。
写真は、具志川サンエーメインシティの屋上から撮影したもの。
週末になると、サンエーの駐車場を利用して青年会大エイサー祭がおこなわれている。
歌や三線とともに鳴り響く太鼓の音がズシンと体に響き渡る。踊っている人たちの勇猛果敢さが伝わってくる。
はっきり言ってカッコイイ。

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