うるま市まどか保育園で、毎年おこなわれているイベントが、まどか子ども会。
今年も昨年に引き続き、うるま市民芸術劇場でおこなわれた。
今回、6才の息子は、獅子舞の獅子を操る役を任せられたといって鼻高々である。
まどか保育園の獅子舞は、学童に代々受け継がれており、息子からすれば、その伝統ある演目の一翼を担ってるってのが嬉しいのだろう。
毎年演じられる獅子舞なのだが、全く同じ内容にはなっておらず、先生方の工夫が随所に感じられる。
時間的にも、経済的にも苦しいはずのに、懸命にこのイベント当日まで尽力されたんだと思う。頭が下がる思いである。
また、今年は本当に素晴らしかった。歌あり、踊りあり、オペレッタあり、体操ありと、園児の年にあわせた内容は、我々観客を魅了させてくれた。ブラボー。
あとで、副園長に「今年はホントに素晴らしかった。」と告げたら、「あら、去年も素晴らしかったわよ。」と返された。
まったくその通り。改めて、まどか保育園の皆様に感謝申し上げたい。ありがとうございます。
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