2008年11月22日土曜日

最強食堂は何が最強なのか

北中城村(キタナカグスクソン)の渡口交差点あたりに、最強食堂がオープンしました。
県内では、私が知る限り6店舗目になるのかな。
とにかく「最強食堂」のネーミングがもの凄い。
食堂で一体何が最強なの?といろいろと頭をひねってしまう。
おまけに、派手な看板がより一層「最強食堂」をアピールしています。
どうにも記憶に残ってしまう。
では一体、何が最強なのでしょうか。
最強と名乗ってるからには、何かが最強なのに違いない。
値段なのか、味なのか、ボリュームなのか。
私は浦西にある「最強食堂」によく通っていますが、確かに、値段は安い、味も美味い、ボリュームもある。
だけどそれぞれが水準を超えてたとしても「最強」と呼ぶには「いま一歩」という感じです。
おそらく「最強食堂」の最強というのは、写真の看板に書かれているように、おばちゃんが「最強」なのでしょう。
店内に入ると、働いてるおばちゃんがとても威勢良い。
大声を張り上げ、テキパキと次から次へと料理を作っている。
こんな、みていて気持ちの良いおばちゃん達が「最強」ということなのでしょう。
沖縄のおばちゃん達は元気いいのだ。

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