2008年11月27日木曜日

海中道路でイイダコ釣りを見る

我が家から約7Km程度と割と近いこともあり、海中道路までよく出かけております。
海中道路とは、勝連半島と平安座島を結ぶ、5Km程度の海を突っ切る形になっている道路です。
遠浅になっていてロケーションがすこぶる良い。
また最近「海のあやはし館」というお土産と資料館も出来たので、観光客も多く見受けられます。
海中道路を見たことのある人は「この道路をドライブしたい」と思われるのではないでしょうか。
うるま市の自慢の観光地です。
さて朝の7時頃、日の出の写真を撮りに海中道路を越え、浜比嘉島への橋まで来てみると、海の中に人が輪になって立っているではありませんか。
この寒い中、一体何をしてるんだろうと、訝しげに見てみたら、どうもイイダコを釣ってる様子。
なるほど!そういう時期だったんですね。
私も釣り好きなので、寒くっても釣ってる人の気持ちは良くわかる。
なにしろ、イカは釣れたてが一番うまいのだ。
苦労して捕る価値は十二分にあるのです。
イイダコは、軽~く茹でてそのままいただくのが良い。
いや、唐揚げも捨てきれん、豪勢にしゃぶしゃぶとしようか。
日の出への興味は薄れ、やたら食い意地が張ってしまった早朝なのでした。

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