2008年12月2日火曜日

どこで写真を撮ったかわかる

7月11日にスタートしたiPhone用のアプリを配布する「App Store」の登録数がついに10,000本を突破したそうです。
玉石混交なのは否めませんが、この数はすごい。
アプリ開発者からすれば、世界中がターゲットになるので、とても魅力あるマーケットということなのでしょう。
ユーザーにとって、いろいろなアプリを選ぶことができるのは嬉しいのですが、本当に価値のあるアプリを探し出すのは困難になってきています。
iPhone関連のサイトで記事を読んで、有料の場合は他のサイトも参照し、購入に頭を悩ませる。
こんな日々が続くのかも知れません。
それでも、ユーザが喜ぶユニークなアプリをこれからも提供してもらいたいものです。
さて、私の好きなiPhoneアプリを1本紹介したいと思います。
その名も「Koredoko」。起動すると「Where was the picture taken?」の文字が現れます。
私はちっとも知らなかったのですが、iPhoneで撮影した写真にはGPS情報が埋め込まれてるそうで、このアプリはそのGPS情報から地図を表示しちゃうのです。
よくみたら、撮影日時も表示されてます。
いつどこで撮影したのか憶えてなくて良いというのは、ズボラな私にはありがたい。
そうそう、昨日のタコライスは、浦添パイプライン沿いの吉野屋で食べたんだった。
少々ずれてるのは、ご愛嬌としておきましょう。
調べてみたら、iPhoneに限らず、最近のデジカメもGPS対応の機種が出てきてるようですね。
今まで以上に、バシバシと撮影する気になってしまいます。
あ、ということは意識しないうちにどんどんライフログが生成されているってことなのかも知れません。

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