2008年12月15日月曜日

沖縄ならではの保育園発表会

今日は、息子(5才)の保育園の発表会です。
プログラムを見ますと、沖縄の文化を感じるものが多い。
例をあげると、オペレッタ「しばさしのねがい」
沖縄の獅子舞「まどかの宴」
エイサー「五穀豊穣」
リズム太鼓「豊年太鼓」など。
オペレッタでは、沖縄の方言で演じてて、私は「何を言ってるんだろう」とあまり理解できてない。
7年もいるんだから、ちゃんと「島くとぅば」を覚えなきゃいけませんね。
沖縄では、このような発表会を通して、子供達に沖縄の文化の素晴らしさや、ウチナー(ネイティブ)の伝統を感じてもらってるようです。
このような沖縄文化の継承は、小学校でも中学校でも高校でもおこなわれています。
ナイチャーの私は、自分の子供達が沖縄の言葉を話し、沖縄の伝統文化を体一杯表現しているのを観ていると、不思議な気分になってしまいます。
子供って、親の知らないところでドンドン成長しているんだな。
沖縄に十分溶け込んで楽しく遊んでいるんだな。
と思うのです。
私が知る限り、沖縄はチャンプルー文化であり、また気候が温暖であることから、本土と比べておおらかで、閉鎖的な部分は少ない気がします。
がんばれ子供達!!
君らは立派なウチナーンチュなのだ。

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