2008年12月21日日曜日

世界中の人々はこう考えている

iPhoneを使用していると、世界との一体感を感じます。
少し大げさでしょうか? でも特に感じるのは、iPhoneのアプリを通して、世界中からの声を聞いた時。
例えば、自分のお気に入りの写真をネット上に公開すると、日本以外の国からコメントが寄せられたりします。
もちろん、インターネットってそういうものなのでしょうが、こういう事ってiPhoneがインターネットと親和性が高い証明だと思います。
今までは、パソコンでだったのが、携帯で気軽にコミュニケートできる。
そんなところが、世界との一体感を感じる所以なのでしょうね。
さて、ついさっき「Holywars」なるiPhoneアプリで遊んでました。
直訳すると「熱狂的な支持者間の意見の衝突」。
どういうアプリかって言うと、ある議題に対する答えを皆で投票しその集計結果をみるアプリです。
巷で話題のブッシュ大統領の靴投げについても取り上げられてました。
「ブッシュ大統領が靴を投げられたことを当然と思いますか」という問いに対して、5つの選択肢があり、投票すると集計結果が表示される。
57%が「Yes」。iPhoneのシェアは圧倒的に欧米中心で中東地域は少ないため、このような数値となっているのかもしれない。
また、背景の地球儀に、どの地域でどの投票がされたのか色分けで分かるようになっている。
その他にも「何ヶ国語を話せますか」2ヶ国語が44%でトップだった。
「あなたは神を信じますか」63%が神を信じている。
「あなたが支持する宗教は」「聖書に記述されてる出来事は本当にあったと思いますか」など、根源に関わる質問もあってドキドキしてしまう。
自分で議題そのものも組み立てられるので、わかりやすい質問を投げかけて、世界の人々からの意見や価値観を確かめてみたい。

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