2008年12月13日土曜日

飲酒運転の恐さを思い知る

運転免許の更新ですが、私は違反者のため、2時間の講習を受けなければなりません。
前半約50分の講習が終わり、10分間の休憩。あと1時間もある。
後半は「悲しみは消えない」という永島敏行主演のドラマをみさせられました。
「よくある説教映画なんだろうな」と思いきや、かなり重い内容で説得力がありました。
飲酒運転で人身事故を起こし、急転直下、悲惨な人生を送ることにるという救いのない内容。
いやいや恐ろしい。事故を起こした側も被害者側も本当に悲惨である。
飲酒運転撲滅をアピールするには相応しいものでしょう。
ドラマの後、教官が全国や県内での飲酒運転の事例を紹介しました。
このタイミングでそんなことを聞かされては、誰もが飲酒運転を社会悪とし、飲酒運転しようなんて思わない筈。
私も、今まで飲酒運転についての考えが甘かったことを痛感いたしました。
予想以上によく出来ている2時間の違反者講習でありました。
そういえば、本日は会社の忘年会。
場所は松山近辺。家に帰るのに代行で5,000円もかかってしまうが、もちろん代行を利用せねば。
沖縄は、飲酒運転が全国の6.7倍だそうです。

0 件のコメント: